プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

Frich株式会社
会社概要

P2P保険プラットフォームのFrich、横浜クリエーションスクラム助成事業で採択決定!

[ Frich for Braves (ブレイブス) ] を横浜市の観光事業者とともに展開

Frich

「先払い」による事業者の備えとしてだけでなく、「横浜の新たな賑わいづくり」としても本格活用。なお、プロモーション部分はANA WonderFLYとも連携予定。


 当社は、Frich for Braves (ブレイブス) を活用した取組みが、 横浜クリエーションスクラム助成事業で採択されたことをご報告します。今後、ウィズコロナ時代において、「先払い」による事業者のための新たな備えとともに、「横浜の新たなにぎわいづくり」を積極的に推進していきます。
* Frich for Braves (ブレイブス)とは ( https://braves.frich.jp/ )
本サービスは、ウィズコロナ時代における「先払い」による事業者のための新たな備えとしてローンチされたサービスです。事業者は、自らのファンに支援を募ることで「先払い」による事業資金の安定確保を図ることが出来ます。また、そのリターンとして支援金額に一定のプレミアムを追加した電子クーポンを渡すことで、社会情勢に合わせてファンを集客できるスキームになっています。


1 取り組み概要
 横浜市内の観光事業者が、Frich for Braves に登録し、ファンに対して支援を募ると同時に、その対価として支援金額に一定のプレミアムが追加されたクーポンを渡します。ファンは、「先払い」で自分のお気に入りの事業者を支援することが出来ると同時に、社会情勢等を見極めつつ、自分の都合の良いタイミングで横浜を訪れることが出来ます。横浜市内の観光事業者にとっては、「先払い」によって手元キャッシュフローの改善を図ることができるのみならず、リターンとして手渡す電子クーポンによって将来の集客も見込むことが出来ます。
 なお、今回の採択に際しては、「横浜の新たなにぎわいづくり」という観点から、ファンに対して横浜市内の参加店舗回遊につながるようなスタンプラリーキャンペーンも企画しています。
 また、本取り組みのプロモーションにおいては、全日本空輸株式会社のクラウドファンディングサイト ANA WonderFLY (https://wonderfly.ana.co.jp/)との連携を図ってまいります。


2 詳細

 

(1)対象
 ①支援を募集する人(オーナー):横浜市内の飲食店、ホテル/旅館、バー、観光施設など
 ②支援する人(メンバー)   :上記事業者さまのファンの方々
(2)実施期間         : ~ 2020年12月31日まで
(3)料金
 ①オーナー
  初期費用、月額費用は0円です。取引に応じて以下の費用がかかります。
  [ 取引に応じた手数料 ]
  ・クーポンに付加した一定のプレミアム分(具体的な%はプロジェクト立ち上げ時に選択)
  ・サービス手数料: 0%(通常15%が2020年12月31日まで無料)
  ・決済手数料  : 5%
  ・振込手数料  : 300円/回
  [ 固定的にかかる費用 ]
  ・初期費用: 0円
  ・月額費用: 0円
 ②メンバー
  無料(支援金の支払いのみ)


 当社は、「常連さん」と呼ばれるようなファンとの良好な関係性こそが、事業者にとっての最大の資産であり、ウィズコロナ時代においても、この関係性の活用にこそが将来に対する一番の備えであり集客施策であると考えています。今後、自治体との連携をさらに加速させ、この取り組みを更に拡大してまいります。


※横浜クリエーションスクラム助成事業概要
 公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューローによる民間事業者との連携事業。横浜の観光・MICE に携わる企業・各種団体・市民事業者等、民間事業者が、自らの発意を活かして実施する事業に対して、資金助成を行うことで、横浜の新たな魅力とにぎわいを創出し、横浜が観光・MICE 都市として抱える課題(宿泊客の増加、観光消費促進)の解決を図ることを目的としている。
https://business.yokohamajapan.com/media/ja/file/press/200717.pdf


※Frich株式会社について
 2019年9月にPlug and Play Japanから日本初の資金調達を行い、2020年1月には東京都金融賞 金融イノベーション部門で第1位を獲得。2020年4月9日からは、規制のサンドボックス制度下において日本初となる特例措置つきでP2P保険プラットフォーム(https://frich.jp/)の実証実験を実施中。既存の仕組みでは保険引受が難しいような分野であっても、テクノロジーを活用することで「助け合い」の仕組みを成立させることを目指している。
設立  :2018年1月
創業者 :富永 源太郎
事業概要:P2P保険プラットフォーム事業
URL  :https://frich.co.jp/
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=X0_aukpJltA

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
関連リンク
https://frich.co.jp/lp/braves/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Frich株式会社

24フォロワー

RSS
URL
https://frich.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-2-24  阿久澤ビル2階
電話番号
03-6811-7496
代表者名
富永源太郎
上場
未上場
資本金
2億7000万円
設立
2018年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード