【社名・サービス名変更のお知らせ】PLAY株式会社が「業務改革クラウド株式会社」に社名変更

プレシリーズAラウンドの資金調達を実施、業務改革スタートアップとして第2創業フェーズへ

業務改革クラウド株式会社（旧社名：PLAY株式会社、所在地：東京都渋谷区、代表：与田明、以下「当社」という）は2023年1月16日に業務改革クラウド株式会社への社名変更、および提供サービス「Arkプロセスマイニング」の名称を「業務改革クラウド」に変更いたしました。

また、新社名に伴い株式会社ベクトル（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：西江 肇司、東証プライム：6058）ほか数社より、第三者割当増資を実施し、増資を行う運びとなりました。

 

■社名・サービス名変更の背景

当社は2019年に「すべての労働を自動化し、誰もが『好きを仕事』にできる世界へ」のビジョンのもと創業しました。創業当初には人材育成や業務自動化ソリューションを提供し、2020年に業務可視化SaaSの「Arkプロセスマイニング（新：業務改革クラウド）」をリリース、業務可視化・業務改革ソリューションの提供を行なっています。

今まではビジョンである「PLAY」を社名として掲げて参りましたが、今後は日本での業務可視化および業務改革のさらなる発展に向けて事業を行なっていくことを表すために、新社名へと変更することとなりました。

■新社名・サービス名に込めた想い
 

当社が事業を行う業務可視化・業務改革市場は、2020年から参入ベンダーの増加に伴い急拡大しています。プロセスマイニングだけで2025年度までの年平均成長率（CAGR）は49.8％で40億円に達する見込みです。

一方で、日本国内の企業の業務改革はまだまだ発展途上の状態で、時間をかけ、人力で業務可視化を行なっているのが現状です。

そんな業務改革の課題をクラウドサービスで手軽に、テクノロジーを用いて解決したい。そんな想いから「業務改革クラウド」の社名が生まれました。

■プレシリーズAラウンド資金調達の実施

より多くの企業様への支援拡大、さらなる機能開発実現のために、当社はプレシリーズAラウンドの資金調達を行いました。

資金調達先企業▼
・株式会社ベクトル（代表取締役会長兼社長：西江 肇司 氏）
・渡久地択 氏（AI inside 株式会社 代表取締役CEO）
・薄葉直也 氏（個人投資家）
ほか、投資家数名。

■資金調達の背景

当社は業務可視化SaaS（Webサービス）の運営・開発を行なっておりますが、企業さまによりよい価値を提供するためには、より高度な機能開発や業務改革支援が必要不可欠です。

資本を受け入れることで、サービス自体の機能追加や改善、および企業様への業務改革支援を一層強化して参ります。

■業務改革クラウド（旧：Arkプロセスマイニング）について

業務改革クラウドはPCのログデータを取得することで、業務を可視化・業務効率化を実現するツールです。

業務可視化・プロセスマイニングツールの多くは、データの手入力の必要性や、特定のソフトウェアからのデータ取得のみが可能です。一方で業務改革クラウドは、PCでの業務データを取得し、すべての業務データを可視化できます。

また、業務ごと・案件ごとの業務分類も可能です。現在では主に工数や業務時間の分析、業務プロセスの解析、施策のROI試算や効果測定ができます。
 

業務改革クラウドURL：https://ark.play-company.jp/

■業務改革クラウド株式会社について

すべての労働を自動化し、誰もが「好きを仕事」にできる世界を目指し、自動化を加速する業務可視化SaaS「業務改革クラウド」の開発・運営やオフィス​業務自動化コンサルティング・開発を行なっています。

会社名：業務改革クラウド株式会社（旧：PLAY株式会社）
設立：2019年4月1日
所在地：東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C
代表取締役：与田明
事業内容：業務改革クラウドの開発・オフィス業務自動化コンサルティング・ソフトウェア開発
コーポレートサイト：https://www.play-company.jp/
オウンドメディア：https://prolab.play-company.jp/

■本件に関する問い合わせ先

担当：石橋萌（ 業務改革クラウド株式会社 広報担当 ）
問い合わせ先：[e-mail]