公共空間の利活用と官民連携の新たな参考書　『公園が主役のまちづくり』を刊行

株式会社日建設計総合研究所（代表取締役所長　朝倉 博樹）の小川 貴裕 上席研究員（公共空間イノベーショングループマネージャー）が、実務から得た知見をまとめた『公園が主役のまちづくり』を刊行しました。

日常生活の新しいスタイルが模索される現在、パブリックスペースの重要性が再認識され、都市公園はまち全体への活力をもたらす起爆剤として期待されています。本書は、パブリックスペースの利活用、近年では特に都市公園での官民連携事業の支援を数多くしてきた経験をもとに、確実に事業を実現するための方法や各検討項目の留意点等を可視化するとともに、カーボンニュートラル、DX、ウォーカブル、エリアマネジメント等との融合策も提唱しています。  

 

 

『公園が主役のまちづくり』表紙

公園が主役のまちづくり
パブリックスペースのつくり方・活かし方

小川 貴裕（おがわ たかひろ）＝著・監修
A5判 152頁（オールカラー）
発行 工作舎
2022年3月20日 発売
定価 2000円+税
ISBN978-4-87502-539-9





【書籍紹介・著者コメント】
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