【こどもが考えた通貨で買える書店】が期間限定OPEN!こどもがおままごとでつかっている「葉っぱ・石・コインチョコ」などで、実際に書籍が買える本屋が登場!

書籍「こどもの夢中を推したい」出版記念。2023年7月4日〜7月16日まで、freeeグループの「透明書店」(東京・蔵前)で開催。こどもの遊び・学びに関する書籍が並びます。

株式会社ブルーパドル

株式会社ブルーパドル (代表取締役 佐藤ねじ)は、2023年7月4日より「こどもが考えた通貨で買える書店」を期間限定OPEN。こどもが持ってきたキッズコイン(葉っぱなど何でもOK)で、エリア内にある書籍を買うことができます。同日7月4日に発売となる佐藤ねじ著作の「こどもの夢中を推したい」の発売記念として実施します。


  • 1:こどもが考えた通貨で買える書店


この書店は書籍「こどもの夢中を推したい」の出版記念として、実施します。東京・蔵前にある「透明書店」の一角に、ポップアップショップとして「こどもが考えた通貨で買える書店」が登場します。


「こどもが考えた通貨で買える書店」

●開催日時:2023年7月4日〜7月16日(定休日:7月5日/11日/12日)

●開催時間:12時〜19時

●場所:透明書店

〒111-0042 東京都台東区寿3丁目13−14 1F

https://goo.gl/maps/xscyPaaMAsDZ8X6T6



  • 2:こどもの通貨が使える書店

この書店では日本円は使えません。代わりに、こどもがおままごとなど、遊びで使っている通貨が使えます。葉っぱ、石、どんぐりや、コインチョコ、こども銀行のようなおもちゃのお金、何でもOKです。こどもがオリジナルで考えた単位の通貨も大歓迎です。店内にある書籍を買うことができます。


●通貨の例)葉っぱコイン/石コイン

●コインチョコ

●おもちゃのお金

●オリジナル通貨



  • 3:このお店で買える書籍


このお店で売っているのは、書籍「こどもの夢中を推したい」がメインです。小中学生の遊び・学び・未来を考える対談形式の書籍。親たちのお悩み解決の、ヒントになるかもしれません。


この他、30種類ほど「こどもの遊び・学びに関する書籍」を透明書店さんで選定します。


https://www.amazon.co.jp/dp/4910653066



  • 4:「こどもの考えた通貨で買える書店」を実施する理由


なぜこんなお店を開催するのか。


書籍「こどもの夢中を推したい」の出版企画なので、「こどもの夢中」を刺激するイベントが良いと考えました。こどもの夢中を刺激する1つの方法として「面白いお題」を渡すという手法があります。


こどもに「キミの考えた通貨で、本が買えるらしいよ。どんな通貨を持っていく?単位はどうする?」と投げかけることで、こどもの脳内は動きます。「100どんぐり」でもいいし、「1億ネジドル」でもいい。


どんな通貨が面白いか、そもそも「お金」って何なのか。「単位」って何か。こういった学びを、遊びを通して考えることになります。こういうったワークショップ的な投げかけは、まさに本書の中で語られることでもあり、書籍を体現するイベントになると考えました。


さらに、この書店を面白がってくるご家族は、きっとこの書籍のターゲットとなる読者層とも重なります。そういった理由から、「こどもの考えた通貨で買える書店」を実施することになりました。



  • 書籍「こどもの夢中を推したい」の紹介


書籍「こどもの夢中を推したい」は、7月4日にfreee出版より発売。小中学生の遊び・学び・未来を考える対談集。著者佐藤ねじが7組と対談しました。


【対談者】宝槻泰伸(探究学舎)/苫野一徳(哲学者)/鳥羽和久(作家)/稲田大輔(atama plus)/tupera tupera(アートユニット)/YOYOKA(ドラマー)/梅田明日佳(自学ノート)


●noteでは、書籍の全文をまとめた記事も公開

https://note.com/sato_nezi/n/n5468ea576955

<本の内容>

2019年、当時小学校1年生の息子に900円借金してコーヒー屋を家庭内起業させたことで話題になった「小1起業家」などの記事でも話題の著者・佐藤ねじが、子どもが小学校4年生になってぶち当たった教育の壁。中学受験すべき?海外?AI教育?…正解が分からない時代に、いま親がすべきことは何なのか。


世界の常識が大きく変わり、教育も大きく変化している現代。さらにAIの台頭や、地震リスク、少子高齢化、日本経済不安など、不確定な情報がたくさん。子どもたちの将来を考えるときに、何を学ぶべきか、予測はするかは非常に難しいです。


そんな中でも、変わらない大切なことが「こどもの夢中体験」と考える著者。時間を忘れ、何かに没頭し、考え遊び学び、楽しむ経験をすることは最も尊いこと。夢中体験を多くすることは、不確定な将来でも、フットワーク軽く対応していける大切な経験値になるかもしれません。

そんな佐藤ねじが、夢中と学びについて7組の家族・先生・起業家・哲学者・アーティストと対談した子育てのヒント集です。


<書籍概要>

こどもの夢中を推したい

小中学生の遊び・学び・未来を考える7つの対談集


【発売日】2023年7月4日(火)

【先行予約】

Amazon:https://amzn.asia/d/ecBTcCi

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17531531/?l-id=search-c-item-text-01

【販売場所】全国書店・コンビニ・楽天ブックス/Amazonなどネット書店

【価格】1,980円(本体1,800円+税10%)

【ISBN】978-4-910653-06-8

【判型】四六判 /280ページ

【発行】freee出版

【発売】日販アイ・ピー・エス株式会社


■書店様お問合せ先

日販アイ・ピー・エス株式会社

03-5802-1851

shuppan@nippan-ips.co.jp

佐藤ねじ

プランナー/クリエイティブディレクター

1982年生まれ。2016年ブルーパドルを設立。WEB・アプリ・商品やお店などの企画とデザインを行う。主な仕事に「ボードゲームホテル」「アルトタスカル」「隠れ節目祝い」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など。







  • freee出版とは


「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームを提供しているfreee株式会社が発足した出版レーベルです。


起業やビジネスを育てていくことを、もっと魅力的で気軽に、個人事業や中小企業などのスモールビジネスに携わるすべての人が、じぶんらしく自信をもって経営できるようになることを目指しています。

freee出版は、書籍やイベントを通じてスモールビジネスの経営に関するナレッジを探求・発信し、だれもが自由に自然体で経営できる環境をつくっていきます。


freee出版公式サイト:https://www.freee.co.jp/publishing/


  • 透明書店とは


「透明書店」は、透明書店株式会社を通じてfreeeが自らスモールビジネスを経営していくこと、そしてfreeeの社員が実際にバックオフィス業務を経験することで、スモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーを深く理解するとともに、そこで得た体験を自社サービスへ反映するために立ち上げました。


●住所:

〒111-0042 東京都台東区寿3丁目13−14 1F

https://goo.gl/maps/xscyPaaMAsDZ8X6T6


●営業時間:

平日・休日・祝日:12:00〜19:00

定休日:火・水


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会社概要

株式会社ブルーパドル

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URL
https://blue-puddle.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス 8階 カタリストBA内
電話番号
-
代表者名
佐藤ねじ
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年07月