見守りGPS「まもサーチ」を犬猫に。「動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN」との実証実験を開始
見守りGPSサービス「まもサーチ」を提供する株式会社IoTBank(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:曲 亮)は、犬猫の安全管理ツールとして「まもサーチ」の有効性を検証するため、認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN」との実証実験を開始いたしました。中間報告及び今後の取り組みについて、お知らせいたします。
「まもサーチ」は、GPSの位置情報を使った見守りサービスです。スマホアプリをダウンロードして、簡単な登録をするだけですぐにご利用いただけます。
CAPIN(動物愛護を考える茨城県民ネットワーク)は、茨城県を中心として日本全国で犬猫の保護・譲渡を行う認定NPO法人です。茨城県南地域に民間の動物シェルターを3箇所で運営し、常時200頭を超える犬猫を保護しています。 2020年7月現在450名を超える会員たちが、犬猫の命を守るために協力して活動し、その活動は新聞テレビ雑誌などの各メディアにも取り上げられています。
【実証実験実施の背景と目的】
ペットの犬猫と暮らす生活で、最も恐れ、また、防がなければならないのが、逸走という事態です。 逸走して行方がわからなくなってしまった犬猫は、交通事故に遭遇してケガを負ったり、空腹や病気で衰弱して動けなくなったりする危険性があります。また、迷子・逸走による飼い主不明の犬猫は、動物指導センターに引き取られ、未だ殺処分されることも多いのが現状です。
逸走という事態は、犬猫にとっては非常な危険を意味していて、一刻も早く発見して保護してあげなければなりません。CAPINでも逸走防止に努めていますが、昨年は里親希望者のトライアル期間(正式譲渡前の試し飼いの約1か月間)に数件の逸走があり、聞き込み・張紙などによる周辺の大規模捜索が行われました。
このような事態を防ぐために、犬猫の安全管理ツールとして「まもサーチ」をより多くの皆さまにご使用いただくことを目指して、実証実験の実施を決定いたしました。 「まもサーチ本体」を犬猫が装着していれば、日々のお散歩管理にも役立ち、万一、逸走という事態が起こっても、逸走後の位置情報をスマートフォンで確認できるので、短時間で保護できる可能性が高まると考えております。
期間:2020年6月1日~2020年8月31日
検証内容:CAPINの保護犬に「まもサーチ本体」を装着し、スマートフォンから「まもサーチ専用アプリ」にて、犬の位置情報を見守ります。約3か月間「まもサーチ」を使用後CAPINのスタッフや会員にアンケートを実施し、犬の安全管理ツールとしての有効性や「まもサーチ本体」の犬への装着性(サイズ・形状・装着位置など)、ドックランなどでの耐久性(破損など)、連続稼働日数・バッテリーの消費、まもサーチアプリの使用勝手などを検証いたします。
●シェルターにて保護犬に装着。
日々の散歩管理(散歩の有無・ルート・時間)を行っている。
●ボランティアスタッフの自宅で、譲渡に向けて人馴れ練習中の保護犬に装着。
保護犬は人慣れしていない犬が多く、逸走する可能性があるため使用している。お散歩管理にも役立っている。
里親希望者は犬に慣れていない方が多く 、犬にとっても新しい生活環境で不安定になりやすい。逸走の危険が考えられるため、里親希望者にご協力いただき「まもサーチ」を使用している。里親希望者からCAPINでの見守り許可をいただいた場合、お散歩状況(時間やお散歩コース)などをCAPINのスタッフも把握できるので、適切なアドバイスや管理ができるようになった。
里親会では、一般の来場者にお散歩体験してもらうが、逸走の危険があるため使用している。また、里親会場はシェルター施設から離れていて犬にとっては慣れない場所であるため、逸走した場合の捜索に有効。
【見守りGPS「まもサーチ」とは】
「まもサーチ」は、スマホアプリをダウンロードして、簡単な登録をするだけですぐに利用できる見守りサービスです。ひとりでの外出が心配なお子様やご高齢者の居場所をいつでもスマホで確認できて安心。 お子様の学校や習い事のお迎えのタイミングも掴みやすく、家族みんなをいろんなシーンで見守ることができます。面倒な回線契約や設定は不要。事務手数料や解約金もなく、端末をご購入後、月額または年額の通信料のみでご利用いただけます。
CAPIN(動物愛護を考える茨城県民ネットワーク)は、茨城県を中心として日本全国で犬猫の保護・譲渡を行う認定NPO法人です。茨城県南地域に民間の動物シェルターを3箇所で運営し、常時200頭を超える犬猫を保護しています。 2020年7月現在450名を超える会員たちが、犬猫の命を守るために協力して活動し、その活動は新聞テレビ雑誌などの各メディアにも取り上げられています。
【実証実験実施の背景と目的】
ペットの犬猫と暮らす生活で、最も恐れ、また、防がなければならないのが、逸走という事態です。 逸走して行方がわからなくなってしまった犬猫は、交通事故に遭遇してケガを負ったり、空腹や病気で衰弱して動けなくなったりする危険性があります。また、迷子・逸走による飼い主不明の犬猫は、動物指導センターに引き取られ、未だ殺処分されることも多いのが現状です。
逸走という事態は、犬猫にとっては非常な危険を意味していて、一刻も早く発見して保護してあげなければなりません。CAPINでも逸走防止に努めていますが、昨年は里親希望者のトライアル期間(正式譲渡前の試し飼いの約1か月間)に数件の逸走があり、聞き込み・張紙などによる周辺の大規模捜索が行われました。
このような事態を防ぐために、犬猫の安全管理ツールとして「まもサーチ」をより多くの皆さまにご使用いただくことを目指して、実証実験の実施を決定いたしました。 「まもサーチ本体」を犬猫が装着していれば、日々のお散歩管理にも役立ち、万一、逸走という事態が起こっても、逸走後の位置情報をスマートフォンで確認できるので、短時間で保護できる可能性が高まると考えております。
【実証実験について】
期間:2020年6月1日~2020年8月31日
検証内容:CAPINの保護犬に「まもサーチ本体」を装着し、スマートフォンから「まもサーチ専用アプリ」にて、犬の位置情報を見守ります。約3か月間「まもサーチ」を使用後CAPINのスタッフや会員にアンケートを実施し、犬の安全管理ツールとしての有効性や「まもサーチ本体」の犬への装着性(サイズ・形状・装着位置など)、ドックランなどでの耐久性(破損など)、連続稼働日数・バッテリーの消費、まもサーチアプリの使用勝手などを検証いたします。
【実証実験の中間報告】
●シェルターにて保護犬に装着。
日々の散歩管理(散歩の有無・ルート・時間)を行っている。
●ボランティアスタッフの自宅で、譲渡に向けて人馴れ練習中の保護犬に装着。
保護犬は人慣れしていない犬が多く、逸走する可能性があるため使用している。お散歩管理にも役立っている。
●里親希望者のトライアル期間にご家庭のご協力をいただき、安心・安全をサポート。
里親希望者は犬に慣れていない方が多く 、犬にとっても新しい生活環境で不安定になりやすい。逸走の危険が考えられるため、里親希望者にご協力いただき「まもサーチ」を使用している。里親希望者からCAPINでの見守り許可をいただいた場合、お散歩状況(時間やお散歩コース)などをCAPINのスタッフも把握できるので、適切なアドバイスや管理ができるようになった。
●里親会の参加犬に装着。
里親会では、一般の来場者にお散歩体験してもらうが、逸走の危険があるため使用している。また、里親会場はシェルター施設から離れていて犬にとっては慣れない場所であるため、逸走した場合の捜索に有効。
現在弊社は、都内公立小学校でも「まもサーチ」の見守り検証を実施しております。(前回のプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049964.html)引き続き、お子様とご家族の安心・安全を守る事業活動に引き続き取り組んでまいります。
【見守りGPS「まもサーチ」とは】
「まもサーチ」は、スマホアプリをダウンロードして、簡単な登録をするだけですぐに利用できる見守りサービスです。ひとりでの外出が心配なお子様やご高齢者の居場所をいつでもスマホで確認できて安心。 お子様の学校や習い事のお迎えのタイミングも掴みやすく、家族みんなをいろんなシーンで見守ることができます。面倒な回線契約や設定は不要。事務手数料や解約金もなく、端末をご購入後、月額または年額の通信料のみでご利用いただけます。
ベストマザー賞を受賞されたこともある、ママタレントの藤本美貴さんをイメージキャラクターに起用。公式YouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UCo9hDxXthSZ6r7lGgNXqfSA)では藤本美貴さん出演のスペシャルムービーを、公式サイト(https://mamosearch.jp/)では藤本美貴さんインタビューコンテンツを公開中です。
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