データインデックス株式会社、電子版お薬手帳へのニーズ調査を発表
約4割が「知っているが使ったことはない」と回答
医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)の開発・研究および販売を手がけるデータインデックス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:提橋 由幾、以下「DIC」)は、医療におけるITのさらなる進化に資する、“DICインサイト” を提供することを目的として、日本全国の20代~60代の男女4,000人超を対象に、「電子版お薬手帳へのニーズ調査」を実施しました。
調査結果から、現状の電子版お薬手帳に対する具体的な課題が示唆され、なかでも普及のためには、「薬の効能、副作用などの詳細情報を調べる機能」が求められていることが示唆されました。
調査結果サマリ
● 現在電子版お薬手帳を使っている人は3割弱にとどまる
● 低認知度が電子版お薬手帳の普及を妨げている主要因と考えられる
‐ 電子版お薬手帳を、使ったことは無いが知っている人は、約4割にとどまる
● 紙のお薬手帳と差別化ができていないことも、普及を妨げている一因と考えられる
‐ 電子版お薬手帳を使っていない人で、使いたいと思っているのは、半数以下
‐ 「紙で事足りる」から
● 「電子版だからこそ」の機能で、付加価値を向上する必要がある
‐ 約半数が「薬の効能、副作用などの詳細情報を調べる機能」を求めている
創業30年を迎えたDICでは現在、自社開発の医薬品情報データベース「Drug Intelligence Reinforce(DIR)」を全国約45,000の医療機関、調剤薬局に導入頂いております。
今日スマートフォンの普及やペーパーレス化などに伴い、お薬手帳も電子化が進む中で、当社は医薬品データベースの提供を通して、電子版お薬手帳の利便性向上に貢献したいと考えております。
※上記のほかにも、使用中のアプリや回答者の属性などの観点から、多角的に分析しています。詳細データをご希望の方は、info@data-index.co.jp(担当:酒巻)までお問合せください。
医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)とは
医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)は、電子カルテ、電子薬歴、レセプトコンピュータといった医療機関で用いられる様々なシステムに搭載されています。全国で約45,000施設と、業界トップレベルの導入実績を誇り、多くの医療関係者やシステムベンダー様より高い評価をいただいています。更に、大学などの公的機関における医薬品に関わる研究にもご利用いただいています。
データインデックス株式会社について
データインデックス株式会社は、創業以来30年にわたり、「情報を通して医療に貢献する」を経営理念に掲げ、医薬品情報データベースの開発・研究および販売に取り組んできました。自社開発の医薬品情報データベースDrug Intelligence Reinforce®️(DIR)の提供をはじめ、各種コンサルティング活動を行っています。
【会社概要】
https://www.data-index.co.jp/
社名:データインデックス株式会社
創業:1985年
資本金:7,500万円
代表取締役:提橋由幾
事業内容: 医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️ (略称 DIR)の開発・研究および販売、医療情報システムの開発・研究および販売、各種コンサルティング
所在地:〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町11F
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
info@data-index.co.jp
データインデックス株式会社
担当:酒巻
<参考> 調査概要と結果
■ 調査概要
・調査期間:2020年03月26日(木)~2020年03月31日(火)
・調査手法:インターネット調査
・調査対象:20代~60代の男女 4,121人
■ 調査結果
1.お薬手帳の利用状況
・現在電子版お薬手帳を使っている人は3割弱にとどまる
2.電子版お薬手帳の認知度
・電子版お薬手帳を使ったことが無い人で、知っている人は約4割と、少ない
3.「電子版お薬手帳」の利用希望
・現在電子版お薬手帳を使っていない人で、使いたいと思っているのは半数以下
・「使いたいと思わない」人の約半数が、「紙で事足りる」と感じている
・紙のお薬手帳と差別化ができていないことが、普及を妨げている一因
・対応していない薬局が多い
・フリーWifiが使える薬局が少ない
・起動するのが面倒、時間がかかる
・アプリを増やしたくない
・機種変更時の手続きが面倒
・家族の薬をまとめて管理することができない
・緊急時、救急隊などの他人が見れない
4.「電子版お薬手帳」に求める機能
・約半数が「薬の効能、副作用などの詳細情報」を調べる機能を求めている
・情報の検索やログを残すなど、「電子版だからこそ」の機能を強化することが求められている
・自分に合った新薬に関する情報が知りたい
・アレルギー等の情報を表示してほしい
・予防注射などのお知らせを通知してほしい
・確定申告に使えるようなデータ管理をしたい
・お薬手帳間でデータ移行できるようにしてほしい
・オフラインでの利用できるようにしてほしい
・薬局に処方箋を送信できるようにしてほしい
・飲み合わせの情報を知りたい
・家族間で共有したい
・クーポンがもらえる機能
以上
調査結果から、現状の電子版お薬手帳に対する具体的な課題が示唆され、なかでも普及のためには、「薬の効能、副作用などの詳細情報を調べる機能」が求められていることが示唆されました。
調査結果サマリ
● 現在電子版お薬手帳を使っている人は3割弱にとどまる
● 低認知度が電子版お薬手帳の普及を妨げている主要因と考えられる
‐ 電子版お薬手帳を、使ったことは無いが知っている人は、約4割にとどまる
● 紙のお薬手帳と差別化ができていないことも、普及を妨げている一因と考えられる
‐ 電子版お薬手帳を使っていない人で、使いたいと思っているのは、半数以下
‐ 「紙で事足りる」から
● 「電子版だからこそ」の機能で、付加価値を向上する必要がある
‐ 約半数が「薬の効能、副作用などの詳細情報を調べる機能」を求めている
創業30年を迎えたDICでは現在、自社開発の医薬品情報データベース「Drug Intelligence Reinforce(DIR)」を全国約45,000の医療機関、調剤薬局に導入頂いております。
今日スマートフォンの普及やペーパーレス化などに伴い、お薬手帳も電子化が進む中で、当社は医薬品データベースの提供を通して、電子版お薬手帳の利便性向上に貢献したいと考えております。
※上記のほかにも、使用中のアプリや回答者の属性などの観点から、多角的に分析しています。詳細データをご希望の方は、info@data-index.co.jp(担当:酒巻)までお問合せください。
医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)とは
医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)は、電子カルテ、電子薬歴、レセプトコンピュータといった医療機関で用いられる様々なシステムに搭載されています。全国で約45,000施設と、業界トップレベルの導入実績を誇り、多くの医療関係者やシステムベンダー様より高い評価をいただいています。更に、大学などの公的機関における医薬品に関わる研究にもご利用いただいています。
データインデックス株式会社について
データインデックス株式会社は、創業以来30年にわたり、「情報を通して医療に貢献する」を経営理念に掲げ、医薬品情報データベースの開発・研究および販売に取り組んできました。自社開発の医薬品情報データベースDrug Intelligence Reinforce®️(DIR)の提供をはじめ、各種コンサルティング活動を行っています。
【会社概要】
https://www.data-index.co.jp/
社名:データインデックス株式会社
創業:1985年
資本金:7,500万円
代表取締役:提橋由幾
事業内容: 医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️ (略称 DIR)の開発・研究および販売、医療情報システムの開発・研究および販売、各種コンサルティング
所在地:〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町11F
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
info@data-index.co.jp
データインデックス株式会社
担当:酒巻
<参考> 調査概要と結果
■ 調査概要
・調査期間:2020年03月26日(木)~2020年03月31日(火)
・調査手法:インターネット調査
・調査対象:20代~60代の男女 4,121人
■ 調査結果
1.お薬手帳の利用状況
・現在電子版お薬手帳を使っている人は3割弱にとどまる
2.電子版お薬手帳の認知度
・電子版お薬手帳を使ったことが無い人で、知っている人は約4割と、少ない
3.「電子版お薬手帳」の利用希望
・現在電子版お薬手帳を使っていない人で、使いたいと思っているのは半数以下
・「使いたいと思わない」人の約半数が、「紙で事足りる」と感じている
・紙のお薬手帳と差別化ができていないことが、普及を妨げている一因
<自由回答:一部抜粋>
・対応していない薬局が多い
・フリーWifiが使える薬局が少ない
・起動するのが面倒、時間がかかる
・アプリを増やしたくない
・機種変更時の手続きが面倒
・家族の薬をまとめて管理することができない
・緊急時、救急隊などの他人が見れない
4.「電子版お薬手帳」に求める機能
・約半数が「薬の効能、副作用などの詳細情報」を調べる機能を求めている
・情報の検索やログを残すなど、「電子版だからこそ」の機能を強化することが求められている
<自由回答:一部抜粋>
・自分に合った新薬に関する情報が知りたい
・アレルギー等の情報を表示してほしい
・予防注射などのお知らせを通知してほしい
・確定申告に使えるようなデータ管理をしたい
・お薬手帳間でデータ移行できるようにしてほしい
・オフラインでの利用できるようにしてほしい
・薬局に処方箋を送信できるようにしてほしい
・飲み合わせの情報を知りたい
・家族間で共有したい
・クーポンがもらえる機能
以上
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