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BOA TECHNOLOGY JAPAN 株式会社
会社概要

BOA® フィットシステムの新しいアルペンスキーブーツ用ソリューションがDIALED IN(完成)。科学的に証明されたパフォーマンスの優位性を提供。

BOA TECHNOLOGY JAPAN 株式会社

数々の受賞歴を持ち、特許取得済みのBOA® フィットシステムを開発したBOA® Technology Inc(. 本社:米国コロラド州デンバー)は、世界をリードする4大スキーブランド(K2、サロモン、アトミック、フィッシャー)、およびオーストリアで最多受賞歴を誇るスキーレーサーのベンヤミン・ライヒと共に、初めてのアルペンスキーブーツソリューションを発表しました。このソリューションは優れたユーザーエクスペリエンス、科学的に証明されたフィット感とパフォーマンス優位性、そして高山での極限の厳しさに耐える耐久性を提供します。


BOA®のデザイナー、エンジニア、製品開発者のチームは、複数の業界で培った総計20年以上の経験を活かし、BOA®ライフタイム保証付きの史上最強で耐久性のある統合プラットフォームを構築しました。 5年以上にわたり開発が進められたこのソリューションは、社内、ブランドパートナー、そして雪上での熟練スキーヤーとの協働により、合計5万時間以上を経て完成したものです。


さらに、複数のスポーツにおけるBOA®のパフォーマンス優位性を科学的に証明するために2018年に設立されたBOA® Performance Fit Labでは、アルペンスキーの研究を重ね、その成果はFrontier in Sports and Active Living https://www.frontiersin.org/journals/sports-and-active-living で発表されました。 この研究では、BOA® フィットシステムがスキーヤーに次のような有意義なパフォーマンス優位性を提供したと述べています。


圧力分布の向上: 足の上部にかかる最大圧力を13%軽減しながらも、精密で均一なフィットを提供し、ミリ単位で微調節が可能です。


ターン時の反応性とパワー伝達の向上: 足裏の最大フォースが最大6%増し、ターン始動時の力生成率が10%向上しました。



元世界チャンピオンで、オリンピック金メダル2冠に輝くベンヤミン(ベニー)・ライヒによるエキスパートユーザーの洞察が反映され、重要なすべての段階においてシステムが最適化されています。ベニーは次のように述べています。「レーサーは、あらゆる面でパフォーマンス上の利点を見い出すことに常にフォーカスしています。BOAのアルパインプロジェクトは、その経験を活用し、チームと緊密に連携して、次世代のアスリートが使うブーツのフィット感とスキーのパフォーマンスを向上させる素晴らしい機会となりました」。


「このBOAのアルパインプロジェクトは、BOAの創業者ゲリー・ハンマースラグが『スノーボードブーツのためのソリューションを造り出す』というビジョンと信念を持って取り組み、フィットとユーザーエクスペリエンスに大幅な改善をもたらした2001年以来、最大かつ最も大胆な取り組みです」 と、BOA® Technology社のCEOであるショーン・ネヴィルは語ります。「その20年後、259の特許取得件数と2億を超えるBOAフィットシステムの販売件数を誇るBOAは、科学的に証明されたソリューション、およびスノースポーツ、サイクリング、アスレチック、アウトドア、ワークウエア、医療/スポーツ装具の各業界を代表する多くの大手ブランドとの提携を通じて、最高の製品をさらに優れたものにするため、人間のパフォーマンスの限界を広げることに専心努力し続けています 」。


BOA® フィットシステムを搭載した革新的なアルペンスキーブーツの新製品に関する詳しい情報は、BOAfit.com/Ski https://www.boafit.com/ja-jp/Ski をご覧ください。


The BOA Powered H+i1 Alpine Ski Boot (日本語字幕)






チームの紹介 // 研究員メンバー



ショーン・ネヴィル

最高経営責任者(CEO)

ショーン・ネヴィルは、スノースポーツ、アスレチック、アウトドア、ワークウェア業界においてフィットとパフォーマンスに革命を起こす世界的リーダーである BOA Technology社のCEO兼社長です。 彼はまた、Zildjan® PercussionおよびPrimaLoft®の取締役を務め、コロラドのBig Brothers Big Sistersにも積極的に関与しています。彼はProcter & Gambleでキャリアをスタートし、VISA USA、Reebok International、Footaction USA、Avery Dennisonで上級管理職を歴任しました。




デイブ・ディケンシーツ

製品開発担当バイスプレジデント

コロラド大学ボルダー校でMBAを取得し、機械工学の学位を取得したデイブは、製品イノベーション、事業運営、市場調査、製造における類稀な経歴を持つ、経験豊富な製品開発リーダーです。さらにデイブは業界での経験とアウトドアスポーツへの情熱を兼ね合わせ、BOA® で10年間において製品開発の先頭に立って重要な役割を果たし、人間のパフォーマンスの限界を広げ続けています。




ダン・フィーニー

(Ph.D.)パートナー製品イノベーション開発担当シニアディレクター

コロラド大学ボルダー校で神経力学の博士号を取得し、元プロのトライアスリートおよびD1 ランナーとしての経歴を持つダンは、次のレースに向けたトレーニングか、パフォーマンスフィットラボのための新しいフィールドテスト方法の実施と開発に、ほとんどの時間をトレイルに費やしています。









BOA®がテスト済み、アスリートが承認済み


「テスト初日に、BOAはアルペンスキーにおいて非常に重要なイノベーションになるだろうと確信しました」

ベンヤミン(ベニー)・ライヒ

BOA®テストアスリート

オリンピックで金メダルを2冠獲得

FISアルペンスキー世界選手権で3回優勝

https://www.instagram.com/benjamin_raich/

ベンヤミン(ベニー)・ライヒは史上最強のアルペンスキーレーサーとして、BOA®のアルペンスキーブーツのデビューに大きく貢献しました。ベニーはオリンピック金メダル2冠、3度の世界選手権タイトル、2005/06シーズンのワールドカップ総合優勝を獲得しています。1996年から2015年までのほぼ20年間にわたってベニーはワールドカップに参戦し、36レースで素晴らしい勝利を収めました。プロスキーのキャリアを引退後は、新しい肩書でオーストリアのテレビに出演し、ワールドカップレースの生中継で深い洞察と示唆に富んだ解説を行っています。


ベニーには、元スキーレースのスーパースターである妻のマルリースとの間に3人の子供がいます。ベニーは次世代のワールドカップスキー選手の育成に専念しており、レースセンター・ベニー・ライヒを通じて若い才能を積極的に支援、指導し、意欲的なスキー選手にトレーニングとメンターシップを提供しています。




「私にとって、ブーツは自分とスキー板を繋ぐ文字通りもっとも重要なギアなのです。ぴったりフィットしたブーツを履くことこそが、満足のゆく滑りと確固たる自信への唯一の道なのです」

サム・クッチ

K2 & BOA®アスリート I プロスキーヤー

https://www.instagram.com/samkuch_/

フリースキーヤーで自称快楽主義者のサム・クッチは、フリースタイルからインスピレーションを得たテクニカルなバックカントリーラインへのアプローチにより、ビッグマウンテンスキー界で成功を遂げています。ブリティッシュ・コロンビア州ネルソンを拠点とするこの実力者は、トランポリンで培った空間把握能力とスノーボードへの情熱からこのクリエイティブな選択に至りました。


サムは2018年にビデオのヒット作でシーンに華々しく登場し、IF3(インターナショナル・フリースキー・フィルムフェスティバル)で「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞して、パートタイムの屋根職人だった過去から世界トップのフリースキーヤーとして躍り出ました。



画像の選択、ロゴ、ブランドガイドはこちらからダウンロード:

https://boatechnology.imagerelay.com/sb/9157b2d9-a34e-4d6e-ae00-80490ff9a764/2023-alpine-key-story


BOA® TECHNOLOGYについて:

BOA Technology Inc. は、各業界のリーディングブランドと提携し、特許取得済みの BOA®フィットシステムを通じて最高のギアを開発、強化しています。パフォーマンスのための専用フィットソリューションを提供する BOA®フィットシステムは、スノースポーツ、サイクリング、ハイキング/トレッキング、ゴルフ、ランニング、コートスポーツ、ワークウェア、医療用ブレースなどの幅広い製品に採用されています。このシステムは、微調節可能なダイヤル、軽量で耐久性のあるレース、低摩擦のレースガイドで構成されています。それぞれの独自の構成は、微調節可能な精密フィットを提供するように設計されており、BOAライフタイム保証制度によってサポートされます。BOA Technology Inc. はコロラド州デンバーに本社を置き、オーストリア、中華圏、韓国、日本にオフィスを構えています。詳細についてはBOAFIT.COM https://www.boafit.com/ja-jp をご覧ください。

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位置情報
千葉県千葉市本社・支社
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https://www.boafit.com/ja-jp
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会社概要

BOA TECHNOLOGY JAPAN 株式会社

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URL
https://www.boafit.com/ja-jp/
業種
製造業
本社所在地
千葉県千葉市中央区富士見1-14-11 TOKIWAビル8F
電話番号
-
代表者名
和田周一
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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