今注目の現代アーティスト17名が表参道に集結!「“Smash Hits 04” from ONBEAT」を開催 <2023年3月22日(木)〜4月17日(月)>
今話題の「ONBEATが推薦する注目若手作家たち」17名の合同展覧会を開催
バイリンガル美術情報誌『ONBEAT』は、2023年3月22日(水)〜4月17日(月)東京・表参道に位置するAFRODE CLINIC(アフロード・クリニック)にて「“Smash Hits 04” from ONBEAT」を開催します。
バイリンガル美術情報誌『ONBEAT』は、2023年3月22日(水)〜4月17日(月)東京・表参道に位置するAFRODE CLINIC(アフロード・クリニック)にて「“Smash Hits 04” from ONBEAT」を開催します。
https://studio.onbeat.co.jp/exhibition2/
本展は、日本の芸術文化を見つめ直し、その魅力を世界へ発信する同誌の誌面において、「ONBEATが推薦する注目若手作家たち」と題して展開している人気企画を、東京・表参道のAFRODE CLINICに舞台を移し開催するものです。
出品作家は『ONBEAT vol.17』より、前期(2023年3月22日〜4月3日)は蒼野甘夏、黒沢理菜、三浦光雅、中島華映、西久松友花、佐藤令奈、髙橋星乃、土屋未沙、梅田綾香、谷敷謙、後期(2023年4月5日〜17日)は浅香弘能、羽田野令也、倉崎稜希、葛本康彰、 Meta Flower、麟太郎、 しろこまタオ、田島治樹。
読者はもちろん、コレクターたちからも愛される彼らのよりすぐりの作品が一堂に集結します。ぜひご覧ください。
■ 開催概要「“Smash Hits 04” from ONBEAT」
会期&作家
<前期>2023年3月22日(水)~4月3日(月)
蒼野甘夏、黒沢理菜、三浦光雅、中島華映、西久松友花、佐藤令奈、髙橋星乃、土屋未沙、梅田綾香、谷敷謙
<後期>2023年4月5日(水)~17日(月)
浅香弘能、羽田野令也、倉崎稜希、葛本康彰、 Meta Flower、麟太郎、 しろこまタオ、田島治樹
会場:AFRODE CLINIC(東京都渋谷区神宮前3-5-7 BASE神宮前 B1)
開館時間:12:00〜19:00
休館日 :火曜日
作家在廊日:黒沢理菜(4/3)、中島華映(3/23、3/26)、佐藤令奈(4/1)、髙橋星乃(3/22、3/25、3/30、4/3)、羽田野令也(4/7~9、4/15~17)、田島治樹(4/8、4/15)
入館料 :無料
※状況により、会期・開館時間が予告なく変更となる場合がございます。ご了承下さい。
■ 作品販売
展示作品は、AFRODE CLINICおよびONBEAT公式サイト(https://studio.onbeat.co.jp/ )にて販売します。
■ 展示作品ハイライト(50音順)
※展示作品は一部変更となる場合がございます。ご了承下さい。
<前期>
<後期>
■ 作家プロフィール(50音順)
蒼野甘夏 / Amanatsu AONO
1973年北海道生まれ。北翔大学短期大学部工芸美術科グラフィックデザイン卒業。独学で日本画を習得し、2010年より制作。2018年神田日勝記念美術館(北海道)、2019年日本橋三越本店(東京)、2021年Gallery MUMON(東京)など個展多数。2021年蒼野甘夏×友沢こたお二人展「皮膚」(秋華洞 / 東京)、2022年中島潔展特別企画「令和の未来は女性が創る。」(佐賀県立美術館)などグループ展やアートフェアに多数参加。2020年日本経済新聞お正月絵画第4部1面、2021年日清食品Integrated Report2020 図版を担当。
浅香弘能 / Hiroyoshi ASAKA
1977年大阪府生まれ。京都造形芸術大学(現: 京都芸術大学)卒業。2009年、2012年、2017年、2020年高島屋巡回展(東京、大阪)、2014年靖山画廊(東京)、2015年伊勢丹新宿店(東京) など個展多数。2016年「Collect 」(Micheko Gallery / ドイツ)、2019年「VOLTA Basel」(スイス)、「Art Miami」 (アメリカ)、「Art Central」(香港)、「ブレイク前夜展」(六本木ヒルズ A/D ギャラリー/ 東京)などグループ展やアートフェアに多数参加。大阪市、銀座英國屋 (東京)、大原山神社(福岡)に作品収藏。
羽田野令也 / Reiya HATANO
1994年奈良県生まれ。2017年大阪芸術大学デザイン学科卒業。グラフィックデザイナーを経て、作家に転身。2019年「Independent Tokyo」(スパイラル / 東京)、2020年「Monster Exhibition」(渋谷ヒカリエ / 東京)、2021年「Artist New Gate 最終審査展」(Gallery Seek / 東京)、「いい芽ふくら芽 in Tokyo」(松坂屋上野店 / 東京)、「SICF22」(スパイラル / 東京)、2022年「KOWAII展 vol.Ⅻ」(新井画廊 / 東京)、「Monster Exhibition」(Galerie Grand E’terna / パリ)などグループ展に多数参加。
Meta Flower
1994年神奈川県生まれ。2022年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2021年Apartment Hotel Shinjuku(東京)、2022年西武渋谷店(東京)、銀座 蔦屋書店(東京)などにて個展開催。2021年「SICF22」(スパイラル / 東京)、「Shibuya Style vol.15」(西武渋谷店 / 東京)、2022年「The Selected vol.1」(Watowa Gallery / 東京)などグループ展やアートフェアに多数参加。ヒップホップ・クルーLSBOYZのメンバーとしてアルバムをリリース。個人としてもシングルをUniversal Music Japanよりリリース。
倉崎稜希 / Ryoki KUROSAKI
1995年福岡県生まれ。2016年九州デザイナー学院卒業。2019年「Traces of The Soul」(Dmoarts / 大阪)、「Remains」(Gallery Kogure / 東京)、2022年「The Garden of Traces」(Hiro Hiro Art Space / 台北)など個展多数。2018年「Paris Contemporary Art Show」、2019年「Taipei Dangdai」、「Art Central」(香港)、「VOLTA Basel」(スイス)、アートフェア東京」、2020年「artTNZ」(東京)、倉崎稜希×小谷くるみ二人展「there-was」(Dmoarts / 大阪)などグループ展やアートフェアに多数参加。
葛本康彰 / Yasuaki KUDZUMOTO
1988年奈良県生まれ。2023年「昇華、言葉の中にはないものを texture of a pale morning」(Gallery一茶亭 / 京都)など個展多数。2022年「イワミアーツプロジェクト2022」(湯里まちづくりセンター / 島根)、「ホスピタルアート in ギャラリー Ⅳ」(大阪府立江之子島文化芸術創造センター)、2023年「光の向こう側で」(GALLERY TERRA-S / 京都)、「メタコンセプチュアル」(茨木市立生涯学習センター / 大阪)などグループ展やアートフェアに多数参加。2021年度平和堂財団芸術奨励賞受賞。
黒沢理菜 / Riina KUROSAWA
1992年茨城県生まれ。2018年京都市立芸術大学大学院修了。2019年「夢のいりぐち」(ギャラリー大雅堂 / 京都)、2020年「みず色の隙間」(ギャラリー恵風 / 京都)、2021年「雲のオオカミ」(kunst Arzt / 京都)、「たったひとりの深夜の祝祭」(品銀座 / 東京)、2022年「漆芸展」(日本橋高島屋 / 東京)など個展多数。グループ展やアートフェアに多数参加。2018年度京都市立芸術大学作品展 大学院市長賞、京都府新鋭選抜展 アンスティチュ・フランセ関西賞&日本経済新聞関西支社賞受賞。
三浦光雅 / Koga MIURA
1997年東京都生まれ。2021年京都芸術⼤学⼤学院修了。配色や構図といった意思決定を乱数によって決める制作方法は、イメージをつくる過程で生じる躊躇いを画面から排除し、無意識的で純粋な行為を映し出すためのものであり、機械的に描かれた作品にも固有の表情が生まれるように、淡々とした日常を見つめ直すために制作を続けている。2021年「2020年度京都芸術大学大学院修了展」、「exhibition from shu」などグループ展やアートフェアに多数参加。2020年シェル美術賞 ⼊選、2021年京都芸術⼤学修了展 ⼤学院賞など受賞多数。
麟太郎 / Rintaro
1994年東京都生まれ。2017年東京造形大学造形学部インダストリアルデザイン学科卒業。2018年「Colonie de lumiere」(Galerie Monod / パリ)、2019年「インフルエンサーきのこ-」(ギャラリーGK / 東京、DiEGO表参道 / 東京)、2022年「海とビニール生命」(DiEGO表参道 / 東京)、「憧想生命」(YUGEN Gallery / 東京)など個展多数。2018年「Art shopping」(ルーヴル美術館 / パリ)、2022年「SICF22」(スパイラル / 東京)などグループ展やアートフェアに多数参加。受賞多数。
中島華映 / Hanae NAKAJIMA
1997年東京都生まれ。2019年学習院女子大学国際文化交流学部卒業。2019年「浮游する夢」(一兎庵 / 東京)、2021年「Hanae vs 華映」(一兎庵 / 東京)、2022年「Black Hanae」(一兎庵 / 東京)など個展多数。2019年「ニュースペース移転記念展」(清アートスペース / 東京)、「アートフェア東京」、2021年「『美人画づくし 参』刊行記念展」(秋華洞 / 東京)、2022年「フラワー&フィーメイル-咲き誇る美-」(東武百貨店 池袋店 / 東京)、「Whatz Art Fair」(台湾)などグループ展やアートフェアに多数参加。
西久松友花 / Yuka NISHIHISAMATSU
1992年京都府生まれ。2018年京都市立芸術大学大学院美術研究科陶磁器専攻修了。2022年「化生」(芝田町画廊 / 大阪)など個展多数。2017年「Kyoto Art for Tomorrow - 京都府新鋭選抜展」(京都文化博物館)、2020年「京芸 transmit program」(京都市立芸大ギャラリー@KCUA)、2021年「国際工芸アワードとやま」(富山県美術館)、2022年「かめおか霧の芸術祭」(大本本部 春陽閣 / 京都)、「Kyoto Art Lounge Exhibition ベールの光景」(Cocon Karasuma /京都)などグループ展やアートフェアに多数参加。
佐藤令奈 / Haruna SATO
1984年東京都生まれ。2020年愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。2012年「Babies」(Gallery Bundo / 大邱)、2021年「Border せかいのバランス」(Viento Arts Gallery / 群馬)など個展多数。2014年「肌の秘密 藤田嗣治×佐藤令奈」(銀座三越 / 東京)、2018年「若葉集」(成都藍頂美術館)、2021年「中之条ビエンナーレ」(群馬)などグループ展やアートフェアに多数参加。2009年トーキョーワンダーウォール賞、2018年佐藤国際文化育英財団第28期奨学生、神山財団芸術奨学プログラム第5期生。
しろこまタオ / Tao SHIROKOMA
1994年神奈川県生まれ。2021年多摩美術大学大学院修了。2020年、2021年H.P.France Window Gallery Marunouchi(東京)、2021年Watermark arts & crafts(東京)、2022年YUGEN Gallery(東京)など個展多数。2019年「第63回CWAJ現代版画展」(ヒルサイドフォーラム / 東京)、2022年「グループ展 / はじまり」(クマ財団ギャラリー / 東京)などグループ展やアートフェアに多数参加。2022年NEWoMan横浜 1F ウィンドウディスプレイ展示。
田島治樹 / Haruki TAJIMA
1988年埼玉県生まれ。2015年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻修了。2017年「The Day After day」(ギャラリー58 / 東京)、2022年東北芸術工科大学 卒業生支援プログラム 「Tuad Art-Links『Different View』」 (B Gallery / 東京)など個展多数。2021年「ART!ART!TOKYO ブレイク前夜展」(大丸東京店)、2022年「Sings of a New Culture Vol.5 」(Artglorieux Gallery of Tokyo)、などグループ展に多数参加。Independent Tokyo 2020 特別賞、Shibuya Art Award 2019 大賞・オーディエンス賞、など受賞多数。
髙橋星乃 / Hoshino TAKAHASHI
1996年東京都生まれ。2022年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。2020年、2022年Gallery TK2(東京)にて個展開催。2019年「第5回工芸とアートの金沢オークション」(石川県政記念しいのき迎賓館)、2020~2021年「藝大アーツイン丸の内」(丸ビル / 東京)、2021年「第1回アートインキュベーション32(群馬アートオークション)」(群馬県庁)などグループ展やオークションに多数参加。2021年クマ財団 第5期奨学生。
土屋未沙 / Misa TSUCHIYA
1993年神奈川県生まれ。2016年多摩美術大学大学院美術研究科修了。2017年「どうぶつユートピア」(ガレリア・グラフィカbis / 東京)、2020年「鼓動がきこえる」(小杉画廊 / 神奈川)、2021年「Over the Fence」(ギャラリーカノン / 東京)など個展多数。グループ展に多数参加。2017年鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞 奨励賞、2019年鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞 審査員特別賞受賞。2015年度 三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生。2017年クマ財団 第1期奨学生。
梅田綾香 / Ayaka UMEDA
1993年広島県生まれ。2018年広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻修了。2021年福屋八丁堀本店(広島)、松坂屋上野店(東京)にて個展開催。2017年「染の広角 染からの鋭角」(染・清流館 / 京都)、2021年「霜月に遊ぶ」(morgenrot / 東京)、2022年「春つ方vol.4」(Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi / 東京)などグループ展に多数参加。2017年度三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生。2020年門司港アートワーフ みなとオアシス門司港賞、2021年第1回Artist New Gate Gallery Seek賞など受賞多数。
谷敷謙 / Ken YASHIKI
1983年東京都生まれ。2009年杉野服飾大学卒業。個展多数。2021年「intersection of Unique Clothing Weargouse」(UNIQLO Tokyo)、「Modern Art Fair」(フランス)、2022年「Art Busan」(韓国)、「KunstRai Art Amsterdam」(オランダ)、「Meet Your Art Festival」(恵比寿ガーデンプレイス / 東京)などグループ展やアートフェアに多数参加。2019年第54回昭和会展東京海上日動賞、アートオリンピア2019 優秀賞、2021年神奈川県美術展工芸部門 大賞など受賞多数。
▼ 株式会社音美衣杜について
株式会社音美衣杜は、現代アートを中心に、建築、工芸、ファッション、音楽などさまざまなジャンルの日本の芸術文化をボーダレスに紹介するバイリンガル美術情報誌『ONBEAT』を2014年より年2回発刊しています。
『ONBEAT』というネーミングは、日本の祭りや神楽など奇数拍にアクセントを持つリズム“On-beat”に由来し、その根底には、世界の文化やライフスタイルが急速に均質化していく今だからこそ、自らのルーツを深く掘り下げ、その中から新たなものを生み出すべきだという思いが込められています。音美衣杜は『ONBEAT』を通して、音(音楽)、美(美術)、衣(ファッション)、杜(環境)などさまざまなジャンルを結びつけるハブステーションとして、今後もボーダーレスな活動を展開していきます。
■公式サイト: https://onbeat.co.jp/
■公式SNS: https://www.instagram.com/onbeat_co/
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▼AFRODE CLINICについて
AFRODE CLINICは、医療を根幹に据えたうえで、食事、運動、美容、アートなどの様々な”選択肢”を提供する、新たな形のウェルビーイングを創造している医療機関です。中でも「Medical×Art」による「アート箋」の一環として、院内には数多くのアート作品を展示しており、定期的にイベントを企画・開催しています。
■公式サイト: https://afrode-clinic.art/
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