PGT HOLDINGS株式会社(PGT)、「ベトナム、無償交通サービスの提供支援プロジェクト」をクラウドファンディングサービスReadyforを通じて開始
~日本からの支援と声援によって、ベトナムが新型コロナ第4波を乗り越えるために~
ベトナム国で共生社会の実現を目指しているPGTホールディングス株式会社(代表取締役 嘉数昇吾、ハノイ証券コード:PGT)は、ベトナム医療機関に対して交通サービスの無償提供の実施を行うため、日本からの支援と声援を募集するクラウドファンディングプロジェクトを開始致しました。
- ベトナム ホーチミンの現状
ベトナム国ホーチミン市では外出禁止や、食料・物資の配給すら軍が取り仕切るという厳格な社会隔離を経て、2021年10月1日に多少の規制緩和が行われましたが、他省との行き来が禁じられたままであるなど、ベトナム全土で見ると、まだまだ厳しい状況が続いています。
ベトナム政府も懸命にワクチン接種を急速に進めているため、日本と同じように新規感染者が減少することを期待しているのが現状です。
(10月1日までのホーチミン市の状況、10月7日現在、一部の措置の緩和が発表された。)
- プロジェクトについて
日本の支援者名や企業ロゴを交通車両、ニュースメディアで掲載することによって、無償交通サービスの実施が多くの日本人の支援と声援をベトナムに届けることができ、ベトナムの新型コロナを乗り切るサポートになることが期待できます。
- プロジェクトの概要
■プロジェクト名:ベトナム緊急事態時の医療、生活物資運送の無償交通サービスの提供支援
■支援募集期間:2021年10月7日~10月21日
■目標金額:126万円
■資金使途:運営費(人件費、整備費、設備費、ガソリン燃料代)
■実行終了日:2021年11月20日
■返礼等応援リターン内容:車体、Webニュース、TVニュースでの支援者名の記載
【会社概要】
[PGTホールディング:ハノイ証券コード:PGT]
PGTは、ベトナム国営ガス事業最大手のペトロリメックスの元子会社で、2015年に現社長嘉数昇吾氏日本人グループが買収。同年買収したサイゴンツーリストトランスポートは、ベトナム国営旅行観光事業最大手のサイゴンツーリストの元子会社。2018年にはベトナム最大手銀行のBIDV銀行のミャンマー国にある金融事業の子会社BMFマイクロファイナンスを買収した。これ以外の子会社の事業としては、警備、日本語学校、海外人材派遣事業、化粧品、美容業、自動車教習所、派遣、アウトソーシング事業、デジタルマーケティング事業などがある。
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