高速表示・快適セレクト!写真ビューアソフトウェア『Photo ExpressViewer』の販売を開始
高速表示と快適セレクトであなたの写真ライフがさらに充実!
株式会社市川ソフトラボラトリー(所在地:千葉市美浜区 代表取締役社長:市川芳邦)は、パソコンやパソコンに接続した記憶装置に保存された大量の写真を高速に表示し、快適な写真セレクトと閲覧を可能とする Windows向けビューアソフト『Photo ExpressViewer』を 2021 年 1 月 21 日正午より ISL オンラインショップにて販売開始いたしました。また、2021年3月31日まで発売記念キャンペーンとして特別価格での販売を実施中です。
■Photo ExpressViewer について
Photo ExpressViewerは、パソコンのハードディスクや外付け記憶装置などに保存された大量のJPEG、TIFF、RAW形式の画像ファイルを高速に表示し、写真のレーティングやセレクト、閲覧を快適におこなうことができるビューアソフトです。デジタル写真は手軽に撮影ができるため、個人が保有する写真の枚数は年々増え続けています。特に写真を趣味にしている方やプロフォトグラファーは、保有している写真の数が多く、さらに高解像度の写真を扱われることが多いこともあり、性能の低くないパソコンを使用していても写真を表示するのに時間がかかり、ストレスを感じてしまう人も多いようです。本来、沢山の写真の中からお気に入りの写真を見つけたり、写真をグループ分けして整理したりすることは楽しみの一つであるはずです。そのような至福の時間をより快適にお過ごしいただけるように「Photo ExpressViewer」を開発いたしました。
- 製品名:Photo ExpressViewer ダウンロード版(Windows)
- 発売日:2021年1月21日(木) 正午
- 価 格:2,970円(税込)
- 購 入:ISLオンラインショップ https://shop.isl.co.jp/
- 製品URL:https://www.isl.co.jp/pexv/
■Photo ExpressViewer 発売記念キャンペーン
「Photo ExpressViewer」の発売に伴い、ISLオンラインショップ(https://shop.isl.co.jp)では、『Photo ExpressViewer 発売記念キャンペーン』を実施中です。
- 期 間:2021年1月21日(木) ~ 2021年3月31日(水)
- 価格:通常販売価格2,970円(税込)がキャンペーン価格1,980円(税込)
■Photo ExpressViewerの特長
┃1.JPEG、TIFFはもちろんRAW画像も高速表示
近年ではデジタルカメラの高画素化などにより、写真1枚あたりの情報量が非常に大きくなり、かつてに比べると画面へ表示するだけでもパソコンの演算処理に負荷がかかってしまいます。Photo ExpressViewerでは、画像描画を得意とするGPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)へ対応することで、大量な画像表示に対しても高速表示を実現しました。また、表示のためにデモザイク処理を必要とするRAWは、データの中に埋め込まれているプレビュー画像※1を活用することで快適な表示速度を実現しています。
※1 プレビュー画像(サムネイル画像)の様式によっては、表示に制限が発生する場合がございます。またプレビュー画像を保有していない画像データでは画像表示できません。
┃2.写真の整理に便利な多彩なマーク
写真をグループ分けする際や選択の目印として、カメラ本体や他のソフトとの連携が可能な5つ星によるレーティング機能を搭載しています。また、直感的に分かり易いカラーマーク(赤、青、緑、黄、紫)を写真へ付加することもできます。尚、カラーマークは重複して付加することができるため、最大で32通りの組み合わせに分類することが可能です。更に、記念写真や特別な写真用にお気に入りマーク(ハート形)の設定もできるので、お気に入りの思い出だけを集めた写真鑑賞する際などに便利です。
┃3.目的の写真を探すのに便利なフィルタ機能
5つ星のレーティングやカラーマークによる検索はもちろん、撮影日時や使用したカメラやレンズの焦点距離、絞り値(Av)、シャッター速度(Tv)、ISO感度、拡張子などの画像情報を元に写真検索をおこなうことができます。また、画像にキーワードを設定しておけば、キーワードによる検索も可能なので、オリジナルワードで目的の写真を探し出すことも可能です。
┃4.サムネイル表示を任意に並び替え
ファイル名や画像情報などのルールに従って並んでいる写真を自分好みの順番に写真を並び替えることができます。操作はとても簡単で、一覧表示された写真から移動したい写真を任意の場所へドラッグ&ドロップするだけで変更することができます。写真を自分独自のルールで並び替えたい場合に有効です。
┃5.ファイル名の一元管理もOK!メディアからの画像取り込み機能搭載
Photo ExpressViewerは、記録メディアからの画像取り込み機能を搭載しています。パソコンに記録メディアが接続されると保存場所やファイル命名に関する設定のダイアログボックスが表示されます。ファイル名は撮影時にカメラで自動的に記録されていますが、複数カメラをお使いの場合のファイル名一元管理や、ファイル名をご自身のルールで設定したい場合に便利です。また、メディアからの取り込み機能にはフォルダの振り分け機能やリネーム機能も搭載しているため、撮影日時や撮影情報等の条件からフォルダの振り分けやファイル名の一括変換をおこなうこともできます。
┃6.上下/左右に並べて比較できるマルチ表示
似たような構図の風景写真やポートレート写真での僅かな表情の違いなど、写真の選択に悩む場合に、プレビュー画面に2枚の写真を並べて比較することができます。写真の配置は上下、左右の切替ができますので、タテ位置写真やヨコ位置写真に合わせてご使用いただけます。また、マルチ表示中にそれぞれの写真を拡大・移動することが可能なので、細部の比較も簡単におこなえます。
┃7.プロユースにも応える豊富なショートカット
膨大な量の写真セレクトをする業務用途なども想定して、使用頻度が高いコマンドにあらかじめショートカットキーを設定しています。また、お客様の使用状況に合わせてショートカットが設定できるようにカスタムキー設定も用意しています。ショートカットキーを上手に使うことで、写真セレクトの効率を上げることが期待できます。
┃8.サムネイル表示の画像情報ON/OFF
写真を一覧表示にした際にサムネイルにはファイル名だけが表示されていますが、表示設定でサムネイル表示中の画像情報をONにすることで、ファイル名の他に撮影日時、絞り値(Av)、シャッター速度(Tv)、ISO感度を一緒に表示することができます。目的やお好みに合わせて表示設定をお選びください。
┃その他の機能一覧
- 表示モードの切り替え(プレビュー/サムネイル/コンビネーション表示)
- プレビューの全画面表示
- プレビュー背景色の変更
- モニタプロファイルの設定
- 90度回転表示
- グリッド表示のON/OFF
- 選択コマの中央表示
- 画像情報でのサムネイルの並び替え
- 選択コマの一括リネーム
- 他のアプリケーションで開く
- 選択・予約コマの一括コピー/移動/削除機能
- ヒストグラム表示
- ・IPTC情報の編集
- ・XMP形式による画像情報の書き出し
■Photo ExpressViewerの動作環境
Microsoft® Windows® 10 64bit版
※Microsoft® Windows® 10のタブレットモードには対応しておりません。
※32 bit版のOSには対応しておりません。
Intel® Core™ 2 Duo 以上 または AMD Athlon™ 64 X2 以上のプロセッサ
DirectX 10 以上に対応したグラフィックボード
4GB以上のRAM(8GB以上推奨)
10GB以上の空き容量のあるハードディスク
1,024×768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
※Photo ExpressViewer のライセンスは2台のパソコンまで登録可能です。
Windows® はMicrosoft®の登録商標です。
Intel® はIntel Corporationの登録商標です。
その他記載されている会社名製品名等は一般に各社の商標および登録商標です。
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