"「難民問題」を「社会資産」に"をミッションとする私たち。「難民」という呼称を利用することを極力控え、誰もが同様に"「再構築」「再創造」「再出発」をめざし「旅」をする者"であるというパーパスを掲げます

シリア人を筆頭とした中東ITエンジニアに特化した「WEB/モバイル アプリ」事業を展開する株式会社BonZuttner(所在地: 渋谷区、代表取締役: 坂下裕基)は、自社のパーパスステイトメントを新しく掲げたことをお知らせします。
■背景
国連の統計データ※1 によると、難民、国内避難民、庇護者申請者など含め、紛争や迫害で家を追われた人々は、約8000万人。その中でも難民や避難民の数が最も多いのはシリア(約660万)です。シリア危機が発生してから、今年3月に10年が経過しました。現在でも、彼らの多くは避難先国の経済の不安定や新型コロナウイルス感染症流行下などに影響を受け貧困状態にある、など様々な問題に頭を悩ましています。

 

(左)CTOのIskandar Salama(右)CIOのMaher Al Ayoubi  二名とも技人国ビザの為、「難民」ではありません(左)CTOのIskandar Salama(右)CIOのMaher Al Ayoubi  二名とも技人国ビザの為、「難民」ではありません


私たちの仲間には、シリアの復興にビジネスを通して貢献して行きたいシリア出身のITエンジニア兼マネージャーの2名がいます。弊社の立ち上げ期から参画し、執行役員を務め、開発プロジェクトの現場でシリア人のITエンジニアのマネジメント責任者としてのみならず、日本側のクライアントとのミーティングに同席し、価格交渉から納品まで多岐に渡る業務を行っています。彼らとの協議を重ねる中で、私たちはよりポジティブなメッセージを世の中に伝えることに特化するために「難民」という、ただのラベルにもかかわらず、ともすればネガティブなメッセージを伝えてしまう表現を極力避けていくという想いを込めて、私たちは誰もが"「再構築」「再創造」「再出発」をめざし「旅」をする者"であるという言葉をパーパスステイトメントとして掲げました。
 

 

■パーパスステイトメントが作られた背景
今回のパーパスステイトメントを考案する際に、執行役員兼CTOを務めるIskandarによって生み出されました。
We are not refugees, but Returnees, Rebuilders, Recreators and Restarters.
和訳にすると"「再構築」「再創造」「再出発」をめざし「旅」をする者"という形で表現をしています。

Iskandarは、AI領域の研究を研究するために博士課程に進みながら勤務をしています。Bonzuttnerでより多くの仲間の雇用機会を創出していく事のみならず、より多くの人に教育の機会などを提供するために日々奔走しています。


日本から再出発し、シリアの立て直しに貢献していく。


私たちはWEB企業として、Webページやアプリ、そして機械学習などの開発の請負や自社サービスの展開をしています。トルコやレバノンなど周辺の国で暮らす開発経験が豊富シリア人と長期の契約を結び、「働く」機会をつくっています。この活動は、「避難を強いられた人々」をエンパワメントすると同時に、世界に蔓延する優秀なITエンジニアの不足、そしてITや先端技術の高度人材獲得戦に後塵をはいする日本にとって優秀な人材の獲得チャンスとなる取組となっています。


今後はシリア人に関わらず、「避難を強いられている人々」の雇用を拡大し、学びの為の機会を創出し、世界中に秘められている優秀な人材層の価値を世の中に発信していきます。事業を通じて、「教育」「就労」「起業」「コミュニティの自立」エンパワメントを行い、世界がより「豊かに」バランスと調和のとれたものにしていくべく事業推進を行って参ります。

 

※1,https://www.unhcr.org/jp/global_trends_2019

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■会社概要
会社名 :株式会社BonZuttner
従業員数:7名(アルバイト含む)
所在地 :150-6027 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F  COEBI内
URL    :http://www.bonzuttner.com/

■お問い合わせ
担当:株式会社BonZuttner/代表取締役 坂下裕基
メールアドレス:p_relations@bonzuttner.com
電話番号:050-7108-6562
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