複数のICT学習コンテンツにシングルサインオンできる「ワンパス」を開発。(株)エデュラインが実証を経て本格リリースを開始。
つながる教育 ~学習塾のDXが拓く新しい時代の学び方~
様々な学習塾向けICTコンテンツを企画開発し販売する株式会社エデュライン(本社:東京都文京区、代表取締役:地福武史)は、複数のICT学習コンテンツを統合的につなぐことともに、学習管理も可能なLMS機能を搭載した「ワンパス」を開発。2022年6月1日より、実証を経て本格リリースを開始する。
■つながる学習塾ICTコンテンツ+学習管理機能
■ワンパス3つの強み
[1]ICTコンテンツへのシングルサインオン
ワンパスの強みは大きくわけて3つあります。1つ目は「各ICTコンテンツへのシングルサインオン」です。各コンテンツにシングルサインオンできることで、複数のIDとパスワードの管理から開放され、先生の業務効率化につながります。
2022年6月現在「ワンパス」への参画が決まっているコンテンツは、株式会社SRJ(本社:東京都中央区、代表:堀川直人)のTERRACE、教育開発出版株式会社(本社:東京都杉並区、代表:糸井幸男)のeトレ、株式会社学書(本社:愛知県名古屋市、代表:田村茂彦)のKAZASU、株式会社スタディラボ(本社:東京都文京区、代表取締役:地福武史)のオンライン英会話OLECO/GeT、入退室管理マモルパス、弊社のLMSミルクラスになります。今後もお客様の要望を踏まえた上で、半年ごとを目安に参画するコンテンツを増やしていく予定です。
2つ目は「学習管理をサポートするLMS機能」です。各コンテンツと連動した学習時間を記録するタイマー機能、学習記録のグラフ表示、ご家庭へのお知らせ配信、ファイルの添付機能など、塾での学習管理をサポートするLMS機能を搭載しています。毎日の学習管理に「ワンパス」を活用し、その記録を保護者・生徒と共有する。これまで塾で行っていた一連の業務をデジタルで行うことができます。
[3]ID費・初期導入費が無料
3つ目は「ID費、初期導入費がすべて無料」です。「ワンパス」は開発費や運用費は参画するベンダーが負担するので、導入塾の費用負担はありません。ベンダー側のメリットとしては「ワンパス」に参画することで、コンテンツへの導入ハードルが下がることです。「ワンパスを導入した塾」「ワンパスに参画するベンダー」双方にメリットがある仕組みになっています。
■ワンパス本格リリースに向けて
2022年6月1日より実証を経て本格リリースを開始します。
エデュラインでは様々なパートナー企業と協力し、これからも「学習塾のDX促進」をサポートする教育ICTコンテンツを開発、販売してまいります。
■お問い合わせ
株式会社エデュライン [ワンパス運営事務局] 担当:河野
TEL:03-6902-1185 https://one-pass.online/
■ 会社概要
社 名: 株式会社エデュライン https://www.eduline.co.jp/
本社所在地:東京都文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル3F
代表者:代表取締役 地福武史
事業内容:学習塾のDXをサポートし、新しい学びを開拓する。
ミルクラスをはじめとする、学習塾向けICTコンテンツの開発・運営・販売。
※株式会社エデュラインは、スタディラボグループに属しています。
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