【花業界からの新提案】遅れたおめでとうを花でお祝い!「Okuléte gommen」プロジェクトが「2021アジア・パシフィックSABREアワード」地域別部門にて最高賞受賞
「Okuléte gommen」特設サイト:https://nippon-fc.jp/hajimetehanaya/okuletegommen
花き業界の9団体で構成される日本花き振興協議会(東京都千代田区、会長:磯村 信夫)は、「祝いそびれ」を新たな理由とした花を贈る機会の創出を目的としたプロジェクト「Okuléte gommen(オクレテゴメン)」にて、「2020アジア・パシフィックSABREアワード」地域別部門日本カテゴリーの最高賞を受賞しました。
「Okuléte gommen」は、誕生日や結婚・出産、卒業や入学といったお祝いを本当はお祝いしたかったのに「祝いそびれ」てしまったシーンに、気軽に花を贈り合ってみませんか?と呼び掛けるプロジェクトです。昨今の情勢による各種催しの中止や外出自粛によって、お世話になった人や身近な友人、パートナーと一緒に過ごせる機会が減っている背景を踏まえ、2021年1月に立ち上がりました。
本プロジェクトでは、全国の花店でポスターやラッピングペーパーを通して「祝いそびれ」に花を贈ることを後押ししている他、特設サイトにて実際に「祝いそびれ」に花を贈った方の様子を収めたサプライズショートフィルムを公開しています。SNS上でも実際に花を贈ってみた方の声が続々集まっています。
「アジア・パシフィックSABREアワード」は、PR業界の国際的な情報プロバイダーであるPRovoke Mediaが主催するアジア太平洋地域で最多のエントリー数のあるPRの業界賞です。2021年は66人の審査員によって審査されました。 「Okuléte gommen」は地域別部門日本カテゴリーにて最高賞を受賞した他、1部門で優秀賞を受賞、2部門でショートリスト入りとなり、アジア・パシフィック地域にて大きく評価されました。今後も、「Okuléte gommen」は様々なシーンでの「祝いそびれ」に花を贈ることを提案してまいります。
■アジア・パシフィックSABREアワードの「Okuléte gommen」受賞結果
「2021 アジア・パシフィックSABREアワード」
- 地域別部門日本 最高賞
- コンシューマーマーケティング部門 ショートリスト
- コンシューマプロダクツ部門 ショートリスト
「2021 IN2 アジア・パシフィックSABREアワード」
- リアルタイムエンゲージメント部門 優秀賞
■アジア・パシフィックSABREアワードについて
「SABRE」は「Superior Achievement in Branding, Reputation and Engagement」の略で、ブランディング、レピュテーション、エンゲージメントにおける優れた業績をおさめたPRキャンペーンが表彰されます。同時開催されるIN2(Insight and Innovation)SABREとは、「インサイトとイノベーション」にフォーカスした賞で、コンテンツクリエーションにおける優れた業績を賞するものです。
公式サイトURL:https://sabre.provokemedia.com/ap/index
■「Okuléte gommen」プロジェクトとは
誕生日や結婚・出産、卒業や入学など、本当はお祝いしたかったのについタイミングを逸してしまった「祝いそびれ」。どんなに時間が経ってしまっていても、花と一緒に気持ちを伝えみませんか?と背中を押すプロジェクト。「花屋行く機会がない」という人たちに、「祝いそびれを理由にして花を贈ってみよう!」という気付きを提供し、花を身近に感じてもらう機会を創出します。配送に関しても対応しておりますので、各花店にお問い合わせ、ご相談ください。本プロジェクトは花き業界の9団体で構成される日本花き振興協議会が中心となり活動を続けています。
「Okuléte gommen」特設サイトURL:https://nippon-fc.jp/hajimetehanaya/okuletegommen
■「Okuléte gommen」プロジェクトに込めた思い
■「Okuléte gommen」プロデュース・制作
プロデュース: 電通、電通PRコンサルティング(電通パブリックリレーションズ)、電通ミュージック・アンド・エンタテインメント
制作: J.C. SPARK(デザイン)、ギークピクチュアズ(映像)、テー・オー・ダブリュー(イベント)
■日本花き振興協議会(ニッポンカキシンコウキョウギカイ) とは
名称: 日本花き振興協議会
会長: 磯村 信夫(一般社団法人日本花き卸売市場協会 顧問)
公式サイト: https://nippon-fc.jp/
日本花き振興協議会は、日本の花き産業の団体である一般社団法人日本花き生産協会、一般社団法人日本花き卸売市場協会、一般社団法人全国花卸協会、一般社団法人日本生花商協会、一般社団法人日本インドア・グリーン協会、一般社団法人JFTDの6団体と、日本の花き文化団体である公益財団法人日本いけばな芸術協会、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会、一般社団法人花の国日本協議会の9団体で構成されており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、高い品質と優れた技術を誇る日本の花き文化を全世界へ発信するために、2018年5月に設立された。
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