オドラナフレキシブルオフィス事業新規参入者向け　立ち上げサポートの新サービス「ゼロイチプラン」をリリース

～市場リサーチから開業・運営まで、フレキシブルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペース事業を支援～

オドラナ

2025年3月5日 16時02分

シェアオフィスやコワーキングスペースなどのフレキシブルオフィス向けのサービスを提供する株式会社オドラナ（本社：大阪市中央区、代表取締役：細野耕平、以下オドラナ）は、フレキシブルオフィス立ち上げサポートの新サービス「ゼロイチプラン」を提供開始しました。本サービスでは、シェアオフィスやコワーキングスペースの経営における「市場リサーチ」から「立ち上げ準備」、「運営支援」までをワンストップでサポートします。

オドラナのフレキシブルオフィス運営支援サービスは、今まで「システムプラン」と「パートナープラン」の２種類がありました。

odorana システムプラン – フレキシブルオフィス運営を一元管理

会員登録・管理、決済、セキュリティー、スペース予約、バーチャルオフィス管理など、施設運営に必要な業務が一元管理できる６つの機能を持つWEBシステム「odorana」を利用したフレキシブルオフィス運営を行うプラン

odoranaパートナープラン – 運営をトータル支援

odoranaのシステムプランを利用いただくオーナー向けのフレキシブルオフィスの実施設計から、法務・通信環境の整備、スタッフ採用・研修までの運営を包括的にサポートするプラン

近年、新規事業やビル経営の選択肢としてフレキシブルオフィスの需要が高まり、自治体や大学でも導入が進んでいます。しかし、事業計画の策定や市場リサーチには専門的な知見と経験が求められ、準備には時間とコストがかかる課題がありました。オドラナは、これまで17年にわたりフレキシブルオフィス運営や相談に応じてきたノウハウを体系化し、立ち上げ期に必要な支援をワンストップで提供するため、本プランを開始しました。

オドラナは、本プランを通じてフレキシブルオフィス市場の拡大を後押しし、企業・自治体・教育機関の新たな事業展開を支援していきます。

odorana ゼロイチプランとは– フレキシブルオフィス立ち上げサポート

オドラナは、フレキシブルオフィス運営支援において、サポートするサービスを、事業の構想段階から運営継続にいたるまでを以下の４つのフェーズに分けてサポートします。

フェーズ１：リサーチ期（市場調査・提案支援）＊ゼロイチプラン

フェーズ2：事業計画期（事業計画）＊ゼロイチプラン

フェーズ3：準備・オープン期（実施設計・法務整備）＊パートナープラン

フェーズ4：運用期（予実管理・経理サポート）＊パートナープラン

その中で、まだフレキシブルオフィス運用が決定されていない段階でも対応するサービスがフェーズ１～２をサポートする「ゼロイチプラン」です。

フェーズ１：リサーチ期（市場調査・提案支援）＊ゼロイチプラン

事業のスタート地点であるリサーチ期では、市場動向や情勢分析を通じ、最適な事業戦略を提案します。さらに、事業提案書やプレゼンテーション資料の作成も支援し、投資家や関係者へのアプローチを効果的に行うための基盤を構築します。

サービス内容：リサーチ支援／プロポーザル支援

フェーズ2：事業計画期（売上計画等）＊ゼロイチプラン

リサーチに基づいたデータを活用し、収益モデルの構築や事業計画を立てます。収益性や持続可能性を重視した計画により、具体的な事業の骨組みを整えます。特に過去のオドラナの実績や経験から事業計画に必要な項目（物件選定から仮製図まで）を、スムーズに策定することで、フレキシブルオフィス事業のスタートを迅速に経営判断することが可能です。

サービス内容：物件選定／損益計算／仮製図（最大売上試算）／サービス仮設計／事業計画策定／人員計画／資金調達／地域貢献/社会貢献計画／システム設計

オドラナは、17年にわたるフレキシブルオフィス運営のノウハウを活かし、ビルオーナー様、大学関係者様、自治体様、新事業を展開される経営者様向けに、より一層充実したサポートを提供してまいります。