ガジェットガレージが宇宙でのワーケーションに対応させるためにテレカンブース”BlueBox”を火星へ設置することを目指すと発表。

働き方改革の一貫として注目されているワーケーションに対応し、火星でもテレカン（テレビ会議）ができる環境の提供を目標として掲げた。

当社は「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースはガジェットガレージ社のApril Dream です。スタンフォード大学の宇宙航行学者スコット・ハバード教授「火星から持ち帰られた数百万年前の岩石にまだ生きている生命体が紛れ込んでいる可能性が低くても、検疫し安全性が証明されるまでエボラウイルスのように扱わねばなりません」※との意見に賛同。不特定多数の人が使うと想定されるテレカンブースに細菌およびウイルスに対して効果が期待できる紫外線UV-C照射機能を実装した。
※以下から引用
https://news.stanford.edu/2020/05/07/new-planetary-quarantine-report-reviews-risks-alien-contamination-earth/

株式会社ガジェットガレージ（本社；東京都港区/代表取締役社長：山瀬明宏）は同社のチームメンバー新井慎吾の提案で7,528台目のテレカンブース”BlueBox”の設置場所として地球から7,528万キロメートル離れている火星に設置することを目指すことを決めた。

同社は次世代の働き方としてワーケーションを意識したワークライフバランスの高い業務環境をつくるために、宇宙でのワーケーションにも対応させる目標を掲げた。

＜BlueBoxについて＞
感染症対策が必要なテレカン用のブース。紫外線UV-Cと光触媒を用いた除菌システムを実装した2名でも使えるハイエンドなブース。現在2台セット販売キャンペーン中で、UV-Cの除菌システム付きで1台120万円。←（これはホントです）
https://bluebox.world/

＜ガジェットガレージ社について＞
ガジェットガレージ社は、2014年にエクスポネンシャルテクノロジーで社会課題を解決する目的で創設。ファウンダーは株式会社KDDIウェブコミュニケーションズを創業した山瀬明宏。
https://bluebox.world/company


「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。