【埼玉県北本市】新型コロナの感染防止に、非対面・非接触の環境整備を進めます
リモートワーク環境整備事業
北本市では、新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波、またその後の働き方に備え、職員が密を避け分散して勤務した場合でも、市民サービスを止めることなく、業務を継続できる体制を整えるため、職員が在宅で勤務できるテレワークのシステムを整備します。
北本市役所の各種相談窓口(子育て、女性相談、行政、法律相談等)での市民からの相談や、国・県・他団体との会議、庁内会議を、「オンライン」で行えるよう、カメラ付きタブレットPCとモバイルWifi(無線機)を30台整備します。
同時に、オンラインでの相談や会議の記録を、AIを使った音声テキスト化機械により自動作成できるシステムも整備し、さらなる業務の効率化を図ります。
テレワークシステムの整備
補正予算額6,257千円 (9月議会上程予定)
WEB相談・会議システムの整備
補正予算額11,827千円 (9月議会上程予定)
担当者コメント
これまで北本市役所では、自宅で作業できる内容が限られており、分散勤務は難しい状況でした。新型コロナウイルス感染防止や、職場内で感染者が出ても行政機能を止めることなく継続するには、ICTの活用がポイントです。私たちは、このコロナ禍を乗り切るため行政事務のICT化を進めていきます。
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