「地球の歩き方」主催、旅の価値を上げる通訳ガイドのアワード「Guide of the Year 2024」を受賞しました!
JAPONISMEガイドの白石実果が、通訳ガイドの価値を評価する「Guide of the Year 2024」を受賞。5/14のオンライン記者発表に登壇いたしました。
このたび、株式会社M&Company(岐阜県飛騨市 代表取締役:白石 達史)が運営するインバウンド向け旅行サービスJAPONSIME(ジャポニスム)にて、全国通訳案内士の白石実果が「Guide of the Year 2024」を受賞いたしました。
本アワードは、株式会社 地球の歩き方(東京・品川 代表取締役社長:新井邦弘)が運営する、地球の歩き方総合研究所から表彰されるもので、特筆すべきガイドの活躍や貢献を広く周知し、それをきっかけに通訳ガイドが憧れの職業となり、日本にガイドカルチャーが根付く土台づくりになることを目指すものです。
▶️ Guide of the Year 2024 受賞について(記者発表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006203.000002535.html
今回の受賞は、知識だけでなくガイディングのエンターテイメント性やゲストとの関係構築における人間力を評価いただいたもので、特に新世代の新たなロールモデルとなることを評価いただき受賞に至りました。私たちのガイドサービスが評価いただけたことは大変喜ばしく、チームの自信につながるものです。
海外から日本を訪れるゲストが、一番長く一緒に過ごすのが通訳ガイドです。知識や語学力はもちろん、ゲストの旅をより魅力的なものにするストーリーテリングや、現場でのニーズに細やかに対応する柔軟性や好奇心をくすぐるエンターテイメント性が求められます。
JAPONISMEでは、これまでにVIPゲストを中心に2,500名を超える海外ゲストをご案内してきました。専属のガイドがいることで解像度高く日本を知ることができ、歴史や文化だけではなく今の日本についてもお伝えすることができています。
ガイドを通して新たな日本の魅力に触れ「旅する意味」を感じ取ることで、ゲストにとっては旅が人生を豊かにすることを実感するはずです。旅行者ニーズの高度化と多様化に最前線で対応するガイドにスポットライトを当てた今回のアワードは、そういったことをお手伝いできるガイドの役割を改めて気づかせてもらえるものとなりました。
現在、観光産業の担い手であるガイドは、質的・量的に不十分であることが大きな課題となっていますが、本アワードの受賞に責任を持ち、JAPONISMEではより一層ガイドの満足度につながるアテンドをしていくつもりです。
これからもゲストの体験価値を上げ、日本と世界の架け橋になるよう邁進して参ります。
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