焼き鳥と日本ワインが織りなす体験。

焼き鳥とワインのペアリングイベントで新しい食体験をお届けします。

『焼きの極み、ペアリングの妙』——焼き鳥と日本ワインが織りなす新しい食体験

大阪を拠点とする高級焼き鳥専門店「焼き鳥 野乃鳥（代表：野網厚詞）」は、日本屈指の老舗ワイナリー「鳥居平今村（山梨県）」との初のコラボレーションイベント『焼きの極み、ペアリングの妙』を、2025年6月27日（金）に東京・虎ノ門の「焼き鳥 野乃鳥 幻鳥」にて開催いたします。

本イベントは、“焼き鳥と日本ワイン”という新たな食の組み合わせを通じて、日本の食文化の奥深さと可能性を探求する一夜限りの特別なディナーイベントです。

■イベント概要

イベント名：『焼きの極み、ペアリングの妙』

開催日：2025年6月27日（金）

時間：18:30 開場／19:00 開始予定

会場：「焼き鳥 野乃鳥 幻鳥」

東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 4F

形式：完全予約制・おまかせコース（ワインペアリング付き）

予約方法：店舗まで直接お問い合わせください（03-6811-2311）

■“日本ワイン×焼き鳥”という挑戦

本イベントでは、日本特有のブドウ品種を用いて醸造された鳥居平今村ワインと、野乃鳥の繊細な串料理とのペアリングをお楽しみいただきます。

「日本ワインは個性に欠けると誤解されがちですが、日本料理との相性においては他国のワインにはない調和と相乗効果を発揮します」と語るのは、野乃鳥の店舗マネージャー・佐藤圭樹氏。

たとえば、甘辛いタレが特徴の「つくね」には赤ワインを合わせがちですが、あえてキリッとした酸味の白ワインを選ぶことで、驚くほどの旨味を引き出すことができます。

■この夜限定、プレミアムおまかせコースを初披露

今回のイベントにあわせて構成された特別な「プレミアムおまかせコース」は、日本ワインとの相性を追求した、まさに“ここでしか味わえない”逸品の数々。イベント終了後は、季節メニューとしても提供予定です。

■共通する“日本のものづくり精神”

焼き鳥 野乃鳥と鳥居平今村に共通するのは、“技術・誠実さ・持続可能性”に基づくものづくりへの敬意。両者は、トレンドや評価ではなく、日本の食文化を未来へと継承する使命感を抱き、世代を超えて愛される品質を追求しています。

本イベントは、単なる食事体験を超越し、日本のガストロノミーの新たな可能性を感じていただける貴重な機会です。

■会社概要

株式会社野乃鳥（創業：1998年／本社：大阪府）

“鳥、まるごと。”をコンセプトに、地鶏「ひょうご味どり」の復興や、農場から串までの完全トレーサビリティを実現。部位を余すことなく活かす「ノーウェイスト」な調理哲学を持ち、真のファーム・トゥ・テーブルを体現しています。

鳥居平今村（山梨県勝沼／創業130余年）

日本屈指の老舗ワイナリー。今村家が5代にわたり、栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して管理。ワインは地下セラーで長期熟成され、百年以上前のヴィンテージも大切に保管されています。量よりも質、流行よりも本質を追求するワイン造りを続けています。