現場でのICT施工のはじめ方と3D点群データによる効率化 無料ウェブセミナー 11/25(木)開催 後日視聴も
ゲスト:国交省ICTアドバイザー 松尾泰晴氏
レーザーやLiDARなど各種機器で取得した3D点群データをオンラインで高精度なクラス分類・解析が出来るソフト「スキャン・エックス」を提供するスキャン・エックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表:宮谷聡、ホン・トラン)は、国土交通省 中部地方整備局・九州地方整備局のICTアドバイザーとして活躍されているyasstyle代表 松尾泰晴氏をゲストにお迎えし、11月25日(木)16:00〜 無料ウェブセミナーを開催します。当日ご参加が難しい方は、後日動画視聴いただけます。
国土交通省が推進するICT施工。建設・土木・測量業でこれからICT施工をはじめる方々にICT施工の概要や必要機材や費用感などをご紹介します。静岡県が公開する3D点群のオープンデータ「VIRTUAL SHIZUOKA」を用いて、3D点群データの処理・解析、実際の活用事例をご紹介し、効率化がどのように図れるのかをご案内します。
開催概要
日時:2021年11月25日(木)16:00〜17:00 *後日視聴もあります。
内容:
・ICT施工をはじめるには
・ICT施工に必要な機材や費用感
・3D点群データ活用による効率化
参加費:無料(要事前申し込み)
申し込み先:https://share.hsforms.com/1lMJfjhoZRf-URFx_xvqqPQ4sewc
*後日動画視聴を希望される方も上記よりお申し込み下さい。
登壇者
yasstyle代表 国土交通省 中部地方整備局・九州地方整備局 ICTアドバイザー
松尾 泰晴(Yasuharu Matsuo)
<プロフィール>
i-construction以前からICT施工を行ってきた経験を生かして、現在は建設業に関する総合サポート、OJT受け入れ教育、現場のサポート、日本各地の行政のアドバイザー、各種ソフトウェア開発協力など建設業に関わる多岐にわたる業務を行う。
スキャン・エックス株式会社 代表 宮谷聡
3D点群処理ソフト「スキャン・エックス」
高度なクラス分類機能によってノイズ除去、地表面抽出を自動処理し、3D点群データを素早く解析できます。等高線やTINを簡単に生成、メッシュ化、設計データと比較、結果の共有をオンラインで素早く実行可能なプラットフォームです。機械学習も活用したさまざまな手法により、これまで人手をかけていたタスクを自動化し、時間を節約、誰でも均一な結果を生み出せます。インターネットとブラウザだけで、複数現場のデータを複数ユーザーで同時に処理でき、作業時間の効率化も図れます。(日本語対応、NETIS登録)
会社概要
スキャン・エックス株式会社は、海外スタートアップで働いていた日本人とオーストラリア人が偶然出会い、2019年に設立したスタートアップです。私たちは世界中の鉱山、建設現場、オイル・プラントを3Dデータ化してきました。スマートシティ推進にあたって、国土交通省もICT化やデジタルツインの実現化を目指すなど、3D点群データの活用はますます期待されています。産業別の高度な点群解析など、ご要望に応じた解析も行っています。
少子高齢化やコロナ禍のニューノーマルに合わせて建設現場の働き方も変化していくため、「スキャン・エックス」は利用者の皆様からの声を反映し、進化していきます。ソフトを提供する側と利用する側ではなく、利用者の皆様と共に、3D点群データの活用の幅が広がるよう取り組んでいます。
社名:スキャン・エックス株式会社
設立:2019年10月
本社:東京都千代田区
支社:オーストラリア・ブリスベン
代表者:宮谷 聡、ホン・トラン
ホームページ:https://scanx.com/ja
TEL:050-1742-3040
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