Honda、LinkedInの従業員エンゲージメント調査ツールGlintを導入

~グローバルでの社内グループの結束強化を目指す~

世界最大のビジネス特化型ソーシャルネットワーキングサービスのLinkedIn(リンクトイン、東京都千代田区、日本代表:村上 臣)は、本日、従業員活性度と組織力の向上に向けて、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三部 敏宏、以下Honda)がLinkedInの従業員エンゲージメント調査ツール「Glint」(グリント)を導入したことを発表します。今後は、Glintによる調査をグローバルレベルの関連会社にも広げていき、グループ全体の結束を高めることを目指しています。

「Glint」導入イメージ図「Glint」導入イメージ図

【導入背景:自動車業界の大転換期に、業界内での立ち位置を重視】

Hondaでは2017年6月に、「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する ̶ 世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする ̶ 」をステートメントとした「2030年ビジョン」を発表しました。この中の目標となる指標の一つとして、同社は従業員活性度(エンゲージメント)を高めることを目指していました。3年後の2020年には目標値に達したものの、自動車業界全体が大きな転換期を迎える中、従業員活性度調査には、業界全体や社会情勢を考慮することが不可欠であると考えるようになりました。

導入にあたり、Hondaは下記の点に注目しました。
・製造業のベンチマークや、世界の社会情勢がリアルタイムでアップデートされる点
・シンプルなユーザーインターフェースとオンライン化による、調査結果から現場へのフィードバックのスピードアップ

Glintは、さまざまな業界のベンチマークを持っており、世界中の社会情勢に応じた業界情報もリアルタイムにアップデートしています。また、シンプルなインターフェースで、次に取るべき行動を結果に応じて即座に提示するため、調査結果を行動変革につなげやすくなっています。LinkedInが以前実施した調査によれば、アジア太平洋諸国では、従業員エンゲージメントや社員の福利厚生に今までより投資したいという企業の人事部の回答が全体の44%に達しており(日本:21%)、世界的なトレンドとして従業員エンゲージメントを重視する企業が増えています。(※1)
グローバル企業であるHondaは、こうしたGlintの方向性が自社の目指す方向性と合致していることから、Glintの導入を決定しました。

【導入状況と今後の活用について】
Hondaでは、今年3月に導入を決定した後、LinkedInのピープル・サイエンティストとともに、自社のおかれている環境を考慮し、経営課題に結び付くエンゲージメント質問項目を作成しました。5万人の社員・グループ企業社員に対し、Glintによる初回のエンゲージメント調査を6月に完了しました。Hondaでは、移行期として紙ベースの調査とウェブベースの調査の両方を行いましたが、ウェブに移行している現場の人事担当者は、集計中もタイムリーに従業員の回答を確認することが可能となり、実施直後から結果を確認し、すぐに業務改善につなげていくことが可能になりました。
Hondaは、将来的には世界のグループ企業でも統一した調査を行うことで情報の連携を強化し、より強力な組織づくりに生かしていきます。

本田技研工業株式会社 人事部 人材開発課 山崎 紘和 氏 コメント
「新型コロナウイルス感染症が拡大し、直接会って話せる機会が減少していく中、情報連携がやりづらい側面が出てきています。Hondaグループの中でも、企業や組織ごとに課題が多様化しています。そうした中、Glintにより従業員活性度調査を同じ基準で測ることによって、新たな社内のつながりが生まれるのではないかと考えています。組織体質をより強くすること、社内外に向け情報を発信することを通じて、会社全体が一丸となって活性化していくことを目指していきます。」

※1:LinkedInがオーストラリア、中国、インド、日本、マレーシア、フィリピンで計3500人の2021年に人事担当者に実施した調査による。

●LinkedIn・Glintについて
LinkedInは世界のプロフェッショナルをつなぎ、生産性を高め成功に結びつける、ビジネスに特化したソーシャルプラットフォームです。人事、採用、マーケティング、営業、スキル開発などの分野で、個人と組織の変革を支援します。LinkedInは、世界の人々をつなげることで個人と組織の生産性を高め、さらなる成功に結びつけることをミッションとする中で、全世界で7億7400万人を超えるユーザーを有し、200以上の国や地域でサービスを展開しています。
Glintは、2018年の買収以降、LinkedInのサービスとして、組織が従業員のエンゲージメントを高め、人材開発とビジネスの成果を向上させるためのプラットフォームです。グローバル企業に必要な多言語対応を備え、直感的なデザインと高度な分析、実用的なインテリジェンスの組み合わせで、企業の成長をサポートします。
ニュースセンターページ(英語):https://news.linkedin.com/
サービスページ:https://www.linkedin.com/
Glintページ:https://www.glintinc.com/ja/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. リンクトイン・ジャパン株式会社 >
  3. Honda、LinkedInの従業員エンゲージメント調査ツールGlintを導入