「ゲームマーケット2021春」に出展。アナログゲームを使った研修の注目度の高さに驚き！今なら無料体験会を実施中

大学や企業などでお金やビジネスに関する研修コンテンツを提供している合同会社「FPal（エフパル）」（東京都豊島区東池袋1-34-5-6F　代表社員:坂田卓也）は、「お金」についての知識をつけることで、前向きに生きていく学生や社会人になってもらおうと、ファイナンシャルプランナー資格を持つ社員が独自に開発したゲーム形式のプログラム「G-トレ」を使った研修会を開催しています（https://fpal.jp）。

 

この度、4月10日、11日に東京ビッグサイトで行われた「ゲームマーケット2021春」に「研修ゲームラボ」の一員として、出展を行いました(FPalの出展は10日のみ)。ゲームマーケットとは “電源を使用しない”アナログゲームの振興と、ユーザの交流を目的とした「みんなでたのしく」過ごせるイベントになります。今回は新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が明けた4月上旬に、万全の感染防止対策を行った上で行いました。多くの出展者が自慢のゲームを持ち寄り、紹介しながら、試遊ができ、かつ、即売も行っているため、大いに盛り上がった展示会となりました。
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　（研修ゲームラボ）　
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（開催前の準備風景）

FPalが出展した「研修ゲームラボ」は、研修やセミナーにアナログゲームを活用することを推進する、ゲーム開発者／ゲーム出版社／研修会社などからなるチームです。(株)遭遇設計、(株)Career30.net、(同)ゲーミフィ・クリエイティブマネジメンツの3社が中心となり、運営をしています。FPalも2021年から一緒に活動を始めました。

 
昨今、アクティブラーニングの高まりと共に、ゲームを使った研修が注目されています。

理由はゲームを使うことで、

1)誰でも気軽に参加できる。
2)疑似体験ができる。
3)主体的にプレイすることで、自ら気付く学びが得られる。
といった点が挙げられます。その他にもコミュニケーションが活発になるなど、たくさんの効果があります。

このように多くの効果が得られるため、大手企業もゲームを使った研修を若手社員から経営幹部まで、幅広く行うようになってきています。

 今回のゲームマーケット2021春でも多くの来場者が「ゲーム研修ラボ」のブースに訪れ、注目の高さが伺えました。FPalが用意した多数のチラシもあっという間になくなってしまいました。
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（FPalの展示ブーズ）

「企業からお金をテーマにした研修のニーズはある。でも、やってくれる講師が見つからない」
「学校でこのゲームを使った授業をしたら、きっと盛り上がる！！」
「お金をテーマにしたカードゲームは面白い！オンラインで出来るようにならないの？」
など、多くの方とつながり、多くの意見交換ができて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

 特に昨今のコロナ禍で収入減となる人が多い中、お金の知識はとても重要になります。ゲームを通じて「自分のお金」について、考えたり見直したりする機会こそ、不確実性の高い現代社会において、主体的に生きていくことにつながると、あらためて痛感する1日となりました。

■無料体験会の実施

FPalでは、導入を検討している学校や企業宛に、無料の体験会を実施しています。
ご希望の方は、下記のどちらかの方法でお申し込みください。
＜無料体験会の日時＞
・5月13日(木)　14:00～16:00　(東京都23区某所)
・6月24日(木)　14:00～16:00　(東京都23区某所)
※お申し込みをいただいた方に詳細の場所をお伝えします。

＜申し込み＞
・ホームページのお問合せ（https://fpal.jp/contact/）
・メールでの問い合わせ（[e-mail]）
・お電話でのお問合せ　(03-4500-8078)
・合同会社エフパルの概要（https://fpal.jp/）

（1）商号: 合同会社FPal

（2）代表社員: 坂田卓也

（3）本社所在地: 〒170-0013　東京都豊島区東池袋1-34-5　いちご東池袋ビル6階

（4）事業内容： ゲームを使った研修「G-トレ」の提供
　　　ファイナンシャルプランナーの講師を育てる「三ツ星FP講座」の運営
　　　オリジナルビジネスゲーム開発
　　　研修会、講演会、イベント、シンポジウム及びセミナー等の企画、開催及び運営
　　　法人及び個人に対する各種コンサルティング業務の提供

 本件のお問い合わせ先

●　合同会社エフパル　坂田卓也　電話：[phone]（平日9時～18時）