【サンフロンティア不動産】カーボンニュートラルを実現する「森のでんき」を追加導入
環境クレジットを利用して神奈川県山北町三保山林の保全を支援
東証一部上場のサンフロンティア不動産株式会社(代表取締役:齋藤清一、東京都千代田区、以下サンフロンティア不動産)は、森林由来の環境クレジットを利用した「森のでんき」を保有物件に追加導入した。
- 「森のでんき」の仕組み
「森のでんき」は、同社が手掛けるリプランニング物件の新たな付加価値創出の取り組みの一つだ。今回、PORT ONE SHIMBASHI(東京都港区)に追加導入され、「森のでんき」で100%カーボンニュートラルを実現したビルは計3棟となった。
ビルの入居テナントにおいては、ビルに入居するだけで森林保全への参画が可能となり「森のでんき」を利用しカーボンニュートラルで事業を行っていることについて温対法への報告にも活用できる。
- リプランニング物件「PORT ONE SHIMBASHI」
物件詳細:【サンフロンティア賃貸】 https://search.sunfrt.co.jp/building/1101/
(本リリースには、完成予想パースを使用)
- リプランニング物件担当者コメント
世界的に環境保全の声が高まっている中で、「森のでんき」のような活動の促進に携わり、ビルの環境価値を高めていけることを嬉しく思います。当社は築年が経過した都心の中小型ビルの再生事業を行なっております。大規模クラスのビルでは環境に配慮した取り組みを当たり前のようにしているにも関わらず、当社が再生事業の対象としている中小型ビルでは、環境に配慮した取り組みが、まだまだ少ない状況です。本件を通し、中小型ビルでも環境に配慮した取り組みが当たり前に行える社会、クリーンで持続可能な社会を目指し、今後もビル再生事業を行なってまいります。
(サンフロンティア不動産株式会社 リプランニング事業部 小山竣平)
- 「森のでんき」担当者コメント
当社が所有する物件で、森林由来の環境クレジット「森のでんき」の3棟目の導入となります。これから当物件に入居いただくテナント様にも、入居していただくことが、そのまま環境貢献に直結いたします。スタートアップ企業様においても環境対応を重視する流れは確実に広がっておりますので、更に加速させていく取り組みへと発展させて参ります。
今後も、より一層、中小型オフィスビルでの地球環境へ配慮した取り組み事例を積み上げていきたいと思います。(サンフロンティア不動産株式会社 リプランニング事業部企画開発グループ 係長 猪俣 俊輔)
- サンフロンティア不動産株式会社とは
サンフロンティア不動産株式会社は、東京都心部における中小型オフィスビルの再生と活用を中核とした事業を展開しております。「利を求むるに非ず、信任を求むるにあり」「お客様視点を貫き、お困りごとを解決する、期待以上で応える!」という事業方針のもと、ビルの仕入から企画・開発、テナント入居、そして販売とその後のサポートに至るまで一貫した不動産サービスを通じ、“世界一お客様に愛され、選んでいただける不動産会社”を目指しております。
【会社概要】
会社名:サンフロンティア不動産株式会社
代表取締役社長:齋藤 清一
設立:1999年4月
URL:https://www.sunfrt.co.jp/
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