AI時代の就活格差を解消し、地方の採用難を食い止める。More Visionと学生団体FLAT、参画企業100社・学生3,000名突破の「若者のキャリア選びを社会で支える」産学共創プロジェクト本格始動
インフレで「企業研究」ができない学生を、地方企業を中心とする優良企業連合が経済面で支援。次世代の採用インフラ(新卒一括採用2.0)のデファクトスタンダードへ
企業の採用コンサルティングおよびマッチングイベントを展開する株式会社MoreVision(本社:東京都、代表取締役:平川敏章、以下「MoreVision」)は、学生団体フラットと共同で展開する、「若者のキャリア選択を社会が支える」産学共創プロジェクトの参画企業数が100社、参加学生数が3,000名を突破したことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、AIの急速な普及と長引くインフレによる若者の「就活格差」、そして深刻化する地方企業やBtoB企業の採用難とそれに伴う若者の人口流出という重大な社会課題に対し、学生自身が「話を聞きたい」とアプローチし、その熱意に応えてくれた100社(※大半が地方・BtoB企業)の企業連合が経済的支援を主導。
社会全体で若者の主体的なキャリア選択を支える新たな就活インフラ(新卒一括採用2.0)の構築を目指します。今回の節目を機に、全国の大学や自治体との広範な連携強化へ向けて本格始動いたします。
(プロジェクト特設サイト:https://flatview.studio.site/)
■ プレスリリース発信の背景:現代の就活が直面する「3つの危機」
1. 続くインフレと物価高による「インフレ就活格差」の発生
本来、日本の「新卒一括採用システム」は、専門や縁故を問わず多様な企業と出会える極めて効率的で優れたマッチングシステムです。しかし現在、学生を取り巻く経済環境は危機に瀕しています。
報道(※読売新聞等の調査)によると、物価高に伴う就活費用の高騰により、「全体の約4割の学生が、交通費やスーツ代を捻出するために食費や生活費を削っている」という切実な実態が明らかになっています。学業と並行して生活費を稼ぐためのアルバイトに時間と体力を奪われ、就活時間を十分に確保できない学生が急増しています。
その結果、一部の有名企業へのエントリー集中や、入社後の早期離職(ミスマッチ)という深刻な社会的損失を生み出しています。
2. 生成AIの台頭による、若手のホワイトカラー業務の代替
さらに、生成AIの社会実装が急激に進み、これまで新卒や若手社員が担ってきた定型業務(資料作成、データリサーチなど)のAI代替による「採用抑制」が現実味を帯びています。実務能力やスキルだけで勝負せざるを得ない状況は、十分な実務経験を持たない若者にとって、極めて過酷な環境です。
3. 地方企業の深刻な採用難と、それに伴う若者の人口流出
こうしたインフレとAIの波は、地方経済の核である地方企業(BtoB企業等)を直撃しています。学生が経済的・時間的余裕をなくした結果、「名前を知っている大手企業」や「都市部のIT企業」に目を奪われがちになり、知名度は低くとも世界シェアを持つようなメーカーや、社会にとって必要不可欠な事業を営む地元の優良企業を見つける機会が失われています。 これが地方企業の採用難を加速させ、若者の都市部への人口流出(地域衰退)という日本全体の構造的課題へと繋がっています。
■ 本プロジェクトの概要と提供価値:企業が金銭的に支援し、社会で育てる
企業が経済的に支援し、学生に機会を提供する
More Visionと学生団体フラットが推進する本プロジェクト(FLAT-view)は、これらの危機に対し、「学生が経済的な負担を気にせずに、様々な優良企業と出会える機会」を、参画企業の投資(金銭的支援)によって実現しました。
学生は経済的負担を気にせず、さまざまな企業のことを知り、自らの価値観と照らし合わせ、言語化してアウトプットする機会を得ます。
学生の「ラブコール」に応えた、想いに共感する100社の協賛企業連合
本プロジェクトに参画している100社は、学生団体フラットの大学生たちがナビサイト等をリサーチし「この企業の話を本気で聞いてみたい」と熱意を持って直接アプローチした企業の中で、学生の突然のリクエストに耳を傾け、想いに賛同して頂いた企業・法人です。
■ 今後の展望:一企業の取り組みから「公共のインフラ」へ
100社・3,000名という強固なコミュニティ基盤が確立された今、私たちはこの仕組みを一企業のサービスに留めず、日本の新卒採用をアップデートする「公共インフラ」へと育てる宣言をいたします。
今後は、学生のキャリア教育・経済支援に課題感を持つ全国の企業、大学や、若者の還流・地域定着を目指す「地方自治体や金融機関」との公式な提携を推し進め、AI時代に負けない強い若手人材の育成と、地域企業のマッチングをさらに加速させてまいります。
■ 本プロジェクトへの参画・連携に関するご案内
〇 地方企業・地方自治体・金融機関の皆様へ:
地域の企業と学生が会う機会を創出し企業と学生のマッチングが成功した事例のご案内、地域の現状に即したスキームのご提案が可能です。
〇 大学・大学関係者の皆様へ:
学業・アルバイト・就活の両立に悩む学生にとって「学生の経済支援と企業理解促進」の双方を実現する本施策は最適解です。これにより、学業の時間を確保しつつ、無理なく早めに就活のスタートを切ることが可能です。他校には無い独自のキャリア教育制度として導入できる提携プランをご提案します。
〇 大手企業・都心企業の皆様へ:
インフレやAIなど、現代の若者が抱える悩みを解決できる取り組みとして、採用活動と共にCSR活動の一環としてご導入いただいた事例やプランのご案内が可能です。
【本件に関するお問い合わせ・資料請求窓口】
株式会社More Vision 及び学生団体フラット
プロジェクト推進担当:平川(MoreVision代表者)/吉澤(学生団体フラット共同代表者)
担当直通連絡先(Email):info@morevision.co.jp
MoreVisionHP:https://morevision.co.jp
学生団体FLAT:https://student.shukatsuflat.com
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