Cohesityが2022年Gartner® Peer Insights™の分散ファイルシステムとオブジェクトストレージ部門のCustomers’ Choiceに選出

Cohesity Japan株式会社

2年連続でCustomers' Choiceに選出

 

次世代データ管理ソリューションのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、2022年Gartner Peer Insights 「Voice of the Customer」 の分散ファイルシステムとオブジェクトストレージ部門において、Customers' Choiceに選出されたことを発表しました。Cohesityは、2年連続で分散ファイルシステムとオブジェクトストレージ市場部門のCustomers' Choiceとして、また北米のCustomers' Choiceとして認定されました。また、同レポートの中堅企業向け市場では、「Strong Performer」としても評価されました。

Gartner Peer Insightsの評価は、顧客からの直接のフィードバックに基づいています。最新のレポートでは、Cohesityが2022年1月31日までの18ヶ月間のレビューサイクルで56件のレビューを受け、5.0中4.7の総合評価を獲得したことが報告されています。ガートナー社は、分散ファイルシステムとオブジェクトストレージを、「『シェアードナッシングアーキテクチャ』に基づき、非構造化データの増加に対する要件に対応するオブジェクトおよび/またはスケールアウトファイルテクノロジーをサポートするソフトウェアとハードウェアのソリューション」と定義しています。

Cohesityの最高マーケティング責任者、Lynn Lucasは次のように述べています。
「私たちが2年連続でCustomers' Choiceに選出されたことは、Cohesity SmartFilesが、拡張性、セキュリティ、容量効率、コスト削減、複雑性の解消、そしてデータからの価値抽出の点において、お客様に独自の機能を提供していることを証明しています。この評価は、ファイルやオブジェクト、バックアップやリカバリ、データセキュリティなど、さまざまなデータサービスを1つのプラットフォームで提供し、1つのUIで管理するというCohesityのデータ管理に対する次世代アプローチの有効性を証明するものだと考えています。これは、データ管理を根本的にシンプルにするものです」

Cohesity SmartFilesは、管理性、拡張性、セキュリティ、効率性、多階層データ管理の面で従来の製品を凌駕するエンタープライズクラスのソフトウェアデファインドのデータセントリックなマルチプロトコルのファイルとオブジェクトソリューションです。Cohesity Heliosマルチクラウドデータプラットフォームをベースとしており、特許取得済みの分散アーキテクチャで無停止アップグレードを可能にし、従量課金モデルのスケールアウト型ストレージを実現します。

Cohesity SmartFilesは、複数のワークロードに1つのプラットフォームを提供することで、データとアプリケーション管理のモダナイゼーション、簡素化を実現します。デジタルライブラリー、アーカイブ、リッチメディア、ビデオ監視、ビッグデータ、バックアップデータセットなどの非構造化コンテンツやアプリケーションデータを安全に管理し、データサイロを統合するために設計された最新の統合型データ保存ターゲットとなります。

本レポートに掲載されている主な顧客レビューは以下の通りです。
「Cohesity SmartFiles と NAS は、私たちのデータ管理方法を完全に変えました。ストレージボリュームと直接対話するアプリケーションプラットフォームの導入により、私たちは想像もしなかったようなことができるようになりました。」 - ネットワークエンジニア

「この製品の最大の魅力は、ポリシーに基づいたスマートな管理と自動化により、大量のデータを効率的に配置、ガバナンス、保護できることです。私たちのデータは、どこに保管されているかにかかわらず、製品に組み込まれているセキュリティ対策機能とデータ暗号化ルーチンを使って常に保護され、維持されています。」 - 製品開発アソシエイトディレクター

「信頼性と使いやすさが素晴らしいです。営業チームやセールスエンジニアのアシストを活用していても、技術サポートが充実しています。」 - 情報技術担当ディレクター

 「他のファイルサーバーからこのサーバーに移行したことで、顧客は自分のファイルにアクセスしやすくなり、これらのファイルのバックアップも、必要なときにいつでも簡単に復旧できるようになりました。私のビジネスにとって、本当に貴重な存在になっています。」 - プロセスチームリーダー

「この製品のおかげで、複数のワークロードを統合することができ、エンジニアがデータや関連サービスを管理する時間が短縮されました」 - シニア・インフォメーション・システム・エンジニア

「Cohesityは、導入と管理が非常に簡単で、DFS (分散ファイルシステム) だけでなくオブジェクトストレージを導入する際にも、その点は変わりませんでした。」 - 情報システム部長」

その他の顧客レビューは、Cohesity SmartFilesの Gartner Peer Insights ページ https://www.gartner.com/reviews/market/distributed-file-systems-and-object-storage/vendor/cohesity/product/cohesity-smartfilesをご覧ください。

 Gartner Peer Insights ‘Voice of the Customer’:分散ファイルシステムとオブジェクトストレージ、ピアコントリビューター、2022年4月22日号
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Cohesity Japanについて
Cohesity Japan株式会社 (東京都千代田区) は、Cohesity Inc.の日本法人として2019年3月に設立されました。Cohesityは、データ管理を根本的にシンプルにします。そして、データセンター、エッジ、クラウドにまたがるデータを保護、管理し、価値を引き出すことを容易にします。私たちは、バックアップとリカバリ、ディザスタリカバリ、ファイルとオブジェクトサービス、テスト/開発、データコンプライアンス、セキュリティ、アナリティクスなどのサービスを1つのマルチクラウドデータプラットフォームに統合することで、複雑さを軽減し、大量データの断片化を排除します。 私たちのソリューションは、as a serviceで、セルフマネージドで、またはCohesityソフトウェアを搭載したパートナーソリューションを通じて提供しています。

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会社概要

Cohesity Japan株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル
電話番号
03-4578-3371
代表者名
倉橋秀則
上場
未上場
資本金
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設立
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