「子どもに食べさせたいドーナツ」を全国に卸販売する株式会社ウフフ代表の志賀嘉子 第21回『女性起業家大賞』グロース部門奨励賞受賞
ママのキャリアを大切にする「ウフフ」な会社 株式会社ウフフ代表取締役・志賀嘉子が、グロース部門奨励賞を受賞
この度、株式会社ウフフ(本社:石川県金沢市)代表取締役 志賀 嘉子が、全国商工会議所連合会(会長: 市瀬 優子氏(東京商工会議所女性会会長))が主催する『女性起業家大賞』グロース部門(創業から5年以上10年未満)にて奨励賞を受賞いたしました。
『女性起業家大賞』は、創業10年未満の女性起業家を対象に、女性の視点で、革新的・創造的な企業の創業や経営を行い、事業を成功させている女性起業家を顕彰し、督励・支援するため、年1回実施されています。
株式会社ウフフは、2015年の創業以来、自身も娘を育てるママである代表取締役社長・志賀嘉子を中心に、「ママの働きやすい職場をつくる」「ママのキャリアを止めない職場をつくる」ことを目指し、手作りドーナツの製造・卸販売をメイン事業として運営してきました。直営店も持ちながら土日祝日完全休業・固定シフトのない柔軟な勤務体制など、時間的制約のあるママの働きやすさを重視しながら、キャリアアップにつながるポジションを設けるため積極的に事業を拡大しています。
■第21回女性起業家大賞:https://joseikai.jcci.or.jp/kigyoka/2022/kigyoka.html
【グロース部門対象者】
創業5年以上10年未満の女性経営者で、日々、経営革新・創意工夫に果敢に取り組み、他の女性経営者の範となる企業経営・事業展開・事業発展等に実績をあげている者。
【選考基準】
・経営理念・事業の自己評価 ・ビジネスモデルの独自性・比較優位性
・事業の安定・拡大に向けた取り組み(創意工夫・努力)
・事業の伸張性と収益性・新たな事業展開の見通し など
メイン事業であるドーナツ製造について、極力工程をシンプルにし、すべての業務を複数名のスタッフで担当することで属人的でないオペレーションを構築するなど、急なスタッフの欠員があっても十分な製造能力と品質を担保できる体制を作り上げていること、製造以外の業務では積極的にIT化を進めて効率化し、リモート勤務や短時間勤務のスタッフを雇用して家庭の状況に合わせた柔軟な勤務体制を取っていることなどにより、時間的制約があるママさんでもそれぞれの希望に合ったキャリアを継続できる職場を作って、事業を安定的に運営している点。
②一般的な商品と差別化された商品を開発し、「豊かな時間」という価値をも消費者に提供している点
素材や製法へのこだわりはもちろん、冷凍流通で長期間保存でき美味しさも保てること・規格外野菜を積極的に使用することなどで、フードロスを考えSDGsにも配慮する女性目線を存分に生かした商品を作り、ママの手作りの温かさを込めたおやつを届けることで「豊かな時間の提供」をも可能にしている点。
2018年8月に法人化した後は自社での働きやすい環境の提供に留まらず、講演活動などを通じ女性が働きやすい仕組みづくりを社内外に向けて発信。より多くの子育て中の女性が活躍できる環境を提供するため、全国の手作り作家さんの作品を集めたママの手作りアパレルブランド「グッチュ」の展開や、期間限定ショップ「ウフフ食堂」など、ママさん達の「やりたい!」の声を基軸にさまざまな事業を展開している。
【沿革】
2015年6月 石川県金沢市にて創業。『金沢リッチモンドドーナツ』として活動を開始
2018年8月 株式会社ウフフ設立。『ウフフドーナチュ』にリブランド
2021年8月 長野県軽井沢町に『ウフフドーナチュ旧軽井沢』オープン
【直営店舗所在地】
石川県金沢市/長野県軽井沢町
【事業内容】
〜ママさん達が働きやすい環境を提供〜
・ママさん達の手作りドーナツの製造販売
・「ママと子供の豊かな時間を」につながる商品やサービスの製造/開発/販売
●食品ロス削減
冷凍流通で美味しいドーナツの開発 /規格外野菜を使ったドーナツの開発 /「型くずれドーナツ」の販売
●児童養護施設の応援
おやつとしてドーナツの差し入れ/アパレルブランド『グッチュ』の売上の一部寄付
●2017年 いしかわエコデザイン賞金賞
●2020年 いしかわ女性のチャレンジ賞 /フードアクションニッポンアワード入賞
●2021年 信州SDGsアワード/能登里山里海マイスターSDGs奨励賞
株式会社ウフフは、2015年の創業以来、自身も娘を育てるママである代表取締役社長・志賀嘉子を中心に、「ママの働きやすい職場をつくる」「ママのキャリアを止めない職場をつくる」ことを目指し、手作りドーナツの製造・卸販売をメイン事業として運営してきました。直営店も持ちながら土日祝日完全休業・固定シフトのない柔軟な勤務体制など、時間的制約のあるママの働きやすさを重視しながら、キャリアアップにつながるポジションを設けるため積極的に事業を拡大しています。
ママたち一人一人が秘めているちからを発揮できる環境や、時間や、機会を 上手に作っていくことで、世の中のママはもっと社会に貢献でき、人生をもっと もっと謳歌できるはず。「 私たちと一緒に働くママと、私たちの商品や サービスを使っていただくママに、『あなたのちからを信じてる』というメッセージを送れる 会社であり続ける」 それがウフフの理想であり、目標です。今後は、ドーナツ事業を基軸としながら、これまで以上に積極的に新たな商品・サービスの展開を行っていきたいと考えています。
- 女性起業家大賞について
■第21回女性起業家大賞:https://joseikai.jcci.or.jp/kigyoka/2022/kigyoka.html
【グロース部門対象者】
創業5年以上10年未満の女性経営者で、日々、経営革新・創意工夫に果敢に取り組み、他の女性経営者の範となる企業経営・事業展開・事業発展等に実績をあげている者。
【選考基準】
・経営理念・事業の自己評価 ・ビジネスモデルの独自性・比較優位性
・事業の安定・拡大に向けた取り組み(創意工夫・努力)
・事業の伸張性と収益性・新たな事業展開の見通し など
- 主な受賞理由
メイン事業であるドーナツ製造について、極力工程をシンプルにし、すべての業務を複数名のスタッフで担当することで属人的でないオペレーションを構築するなど、急なスタッフの欠員があっても十分な製造能力と品質を担保できる体制を作り上げていること、製造以外の業務では積極的にIT化を進めて効率化し、リモート勤務や短時間勤務のスタッフを雇用して家庭の状況に合わせた柔軟な勤務体制を取っていることなどにより、時間的制約があるママさんでもそれぞれの希望に合ったキャリアを継続できる職場を作って、事業を安定的に運営している点。
②一般的な商品と差別化された商品を開発し、「豊かな時間」という価値をも消費者に提供している点
素材や製法へのこだわりはもちろん、冷凍流通で長期間保存でき美味しさも保てること・規格外野菜を積極的に使用することなどで、フードロスを考えSDGsにも配慮する女性目線を存分に生かした商品を作り、ママの手作りの温かさを込めたおやつを届けることで「豊かな時間の提供」をも可能にしている点。
- 株式会社ウフフ 代表取締役社長 志賀嘉子について
ウェディングプランナー、出版社の編集長を経て、2015年6月「子育て中のママが働きやすい職場を作りたい」との想いから、自身の妊娠中に起業。子供を産み育てながら働ける環境を確保するため卸販売を中心に事業展開を行い、自身の出産・育児の経験を活かしながらママスタッフに必要な環境を整えつつ事業を拡大。
2018年8月に法人化した後は自社での働きやすい環境の提供に留まらず、講演活動などを通じ女性が働きやすい仕組みづくりを社内外に向けて発信。より多くの子育て中の女性が活躍できる環境を提供するため、全国の手作り作家さんの作品を集めたママの手作りアパレルブランド「グッチュ」の展開や、期間限定ショップ「ウフフ食堂」など、ママさん達の「やりたい!」の声を基軸にさまざまな事業を展開している。
- 株式会社ウフフについて
【沿革】
2015年6月 石川県金沢市にて創業。『金沢リッチモンドドーナツ』として活動を開始
2018年8月 株式会社ウフフ設立。『ウフフドーナチュ』にリブランド
2021年8月 長野県軽井沢町に『ウフフドーナチュ旧軽井沢』オープン
【直営店舗所在地】
石川県金沢市/長野県軽井沢町
【事業内容】
〜ママさん達が働きやすい環境を提供〜
・ママさん達の手作りドーナツの製造販売
・「ママと子供の豊かな時間を」につながる商品やサービスの製造/開発/販売
【事業における各種取組事例】
●食品ロス削減
冷凍流通で美味しいドーナツの開発 /規格外野菜を使ったドーナツの開発 /「型くずれドーナツ」の販売
●廃油のリサイクル
ドーナツ製造に使った後の油を、豚の飼料としてリサイクル●児童養護施設の応援
おやつとしてドーナツの差し入れ/アパレルブランド『グッチュ』の売上の一部寄付
【各種受賞歴】
●2017年 いしかわエコデザイン賞金賞
●2020年 いしかわ女性のチャレンジ賞 /フードアクションニッポンアワード入賞
●2021年 信州SDGsアワード/能登里山里海マイスターSDGs奨励賞
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