「聴衆に愛されるピアニスト」輩出を ピティナ・ピアノコンペティション「特級」2022年グランプリ決定!
クラシックの王道・ベートーヴェンで圧倒的な高評価 グランプリと聴衆賞をダブル受賞
ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)が開催する国内最大規模のピアノコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」の最難関部門「特級(とっきゅう)」のファイナルが、今年も8/17(水)サントリーホールで開催され、北村明日人(きたむら・あすと)さん(26)がグランプリに輝いた。クラシック音楽の王道・ベートーヴェンの協奏曲で、グランプリと聴衆による投票で決まる「聴衆賞」をダブル受賞した。同部門では、ピアノに人生をかける若者たちへ誰もがエールを送れる仕組みを多角的に展開し、「サポーター賞」や「公式レポーター」などの新企画で応援の輪を広げ、真に「聴衆に愛されるピアニスト」の育成に取り組んでいる。
- 王道・ベートーヴェンで魅せる 2022年ピティナ「特級」グランプリ誕生!
◆ライブ配信アーカイブ:https://youtu.be/IZ27_-PN8T0
- 「聴衆に愛されるピアニスト」プロモーション 応援の仕組み拡充を
◆褒賞総額
◆noteマガジン「2022ピティナ特級」:https://note.com/ptna_chopin/m/ma839978c97c5
グランプリ記者会見の様子
- 2022年ピティナ・ピアノコンペティション「特級」入賞者
兵庫県神戸市/チューリヒ芸術大学大学院修了/東京芸術大学大学院在学中。第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、あわせて聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。
神戸市出身。これまでに、第9回ショパン国際ピアノコンクール in Asia アジア大会金賞。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会にて銅賞、ベスト賞受賞。2019年、東京音楽コンクール第2位。2020年、Rahn Musikpreis(スイス)第1位。同年Bruro-Frey-Stiftung(ドイツ)奨学生に選出される。Pascal Devoyon, Claudius Tanski, Clive Brown, Richard Goode,Nicolas Hodges各氏のマスタークラスを受講。東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経てチューリヒ芸術大学音楽学部及び大学院ソリストディプロマ卒業。伊藤恵、Eckart Heiligers各氏に師事。
●銀賞:神宮司 悠翔
神奈川県海老名市出身/東京藝術大学音楽学部附属音楽高校2年
●銅賞:森永 冬香
神奈川県横浜市出身/東京藝術大学3年
福岡県北九州市出身/東京藝術大学2年
東京都江戸川区出身/桐朋学園大学大学院2年
- 主催団体について
ピアノ学習者に、ステージとモチベーションを。
ピアノ指導者に、自己研鑽の場を。これからピアノに出会う人に、ピアノを好きなるきっかけを。
3つの事業の軸で、ピアノコンクール以外にも様々なステージやセミナー、コンサート、生徒とピアノの先生の無料マッチングサービス、無料の音楽データベース制作などの事業を展開しています。
ピアノ教育の普及を通じて、音楽で培われる「人間力」を社会の力に還元していくことを志に活動している音楽教育団体です。
ピアノ指導者を中心とした17,000名の会員が所属。地域のピアノ指導者や楽器店が運営する全国600以上の事務局で様々な音楽イベントを展開し、地域の音楽教育・音楽文化振興を支えています。
◆代表:専務理事 福田 成康(ふくだ・せいこう)
◆本部事務局所在地:〒170-8458 東京都豊島区巣鴨1-15-1 宮田ビル3F
◆コーポレートサイト:https://corporate.piano.or.jp/
◆YouTube:https://www.youtube.com/user/ptna
◆Twitter:https://twitter.com/ptna_tokkyu
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