津波のおはなし絵本シリーズ
シリーズ第一作目「デュリー先生とつなみ」を公開
11月5日は「世界津波の日」です。国連開発計画(UNDP)は、津波の恐ろしさを子どもたちに伝え、備える方法をわかりやすく教えるために、ソロモン諸島やタイで暮らす人々が津波から生き延びた経験談をもとに「津波のおはなし絵本」シリーズを発表しました。
この絵本シリーズは、美しい絵とシンプルな言葉を使って、津波から自分や家族、友だちを守り、大災害で受けた精神的ショックから回復する方法を説明するものです。
「津波のおはなし絵本シリーズ」は6歳から11歳までの子どもを対象とし、「アジア太平洋地域学校津波対策プロジェクト」の普及開発活動の一環として作成されました。このプロジェクトはUNDPが日本政府の資金拠出を受け、2017年からアジア太平洋地域の23カ国で実施しています。
シリーズの第一作目「デュリー先生とつなみ」を公開しました。
こちらからぜひご覧ください。
https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/library/the_tsunami_teacher.html
- 「アジア太平洋地域学校津波対策プロジェクト」について:
- UNDPについて:
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