全国の里親を支援する特定非営利活動法人日本こども支援協会との寄付支援プロジェクトを開始
集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役:森脇 潤一、以下エンペイ)は、全国の里親を支援する特定非営利活動法人日本こども支援協会(本社:大阪府大阪市、代表理事:岩朝 しのぶ、以下 日本こども支援協会)に対して、エンペイの決済流通総額の一定割合の金額を日本こども支援協会に寄付することで共に社会課題解決に取り組むことに致しました。
エンペイは創業以来、会社及び事業を社会の公器として位置付け、社会に対して新しく大きな価値を届けていくことを使命としています。社会支援活動として、エンペイ決済流通総額の一定割合の金額を日本の子どもたちのために還元しています。現在は、認定NPO法人フローレンスの「こども宅食事業」「赤ちゃん縁組事業」など児童福祉支援活動に寄付を行っております。
本プロジェクトは、エンペイ導入の事業者、利用者など多くの方々に間接的に支援に参加していただき、支援の輪を社会に広げていく取り組みです。
事業成長と共に寄付額も比例して増加し、社会課題の解決スピードを加速することができる仕組みとして、将来的には、ベンチャー、スタートアップ業界でも寄付文化を啓発する取り組みとなればと考えます。
「やさしいフィンテックを。〜テクノロジーの力で、新しいお金の流れと社会をつくる〜」弊社のビジョン実現に向けて、社会変革のインパクトを最大化していけるよう尽力してまいります。
代表理事 岩朝しのぶのコメント
「幸せな社会を創造する」パートナーとして当協会を選んでいただきありがとうございます。
多様化する子ども達の課題を企業とNPOが共に取り組み、人生を失っている子ども達の未来を変えていくチームとして、一翼を担って参りたいと思います。そして、子ども達のQOL向上と共に、その子たちが社会人となり、社会に“ソーシャルグッド・マネー”の循環を創り出していけたら嬉しいです。
株式会社エンペイ 代表取締役CEO 森脇潤一のコメント
乳児院や児童福祉施設やボランティア活動を通して、家庭養育の重要性を感じるようになりました。岩朝様からは、里親委託率が約20%とOECD諸国の中で最低水準であり、幼少期から継続的に愛着心を満たすことがいかに大切かを学ばせて頂きました。
国連や政府も家庭での養育を推進しています。理想の実現に向けては、里親の不足や質の向上、担い手としての意識の向上やネットワーク、支援体制など、問題は山積しています。これらの課題解決に向けた活動を行う日本こども支援協会の支援を通して、子どもたちの未来が少しでも光り輝くことを願います。
<特定非営利活動法人日本こども支援協会 法人概要>
法人名 :特定非営利活動法人日本こども支援協会
所在地 :大阪市中央区上汐二丁目6番13号 喜多ビル205号
代表者 :代表理事 岩朝しのぶ
事業内容:里親支援事業、里親啓発事業
URL :https://npojcsa.com/
<株式会社エンペイ 会社概要>
会社名: 株式会社エンペイ
所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND
資本金: 470,106,150円(資本準備金含む)
代表者: 代表取締役CEO/Founder 森脇潤一
URL : https://enpay.co.jp/
※エンペイは決済流通総額の一定割合を子ども支援事業を中心に寄付しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像