東京大学の学生たちと一緒につくる「脱炭素化を目指したパッシブデザイン住宅」完成記者発表会のお知らせ 大賀建設株式会社(アルネットホーム)
産学連携して「自立循環型住宅」を共同で設計&施工
東京大学前研究室×M’s構造設計(構造塾)×アルネットホーム×YKK APが産学連携し、地域に適した断熱性能と住宅エネルギー削減を目指した環境建築設計を実施。パッシブデザインによる環境・エネルギー負荷を配慮した自立循環型住宅を目指し、2021年6月に本プロジェクトが始動して以降、東京大学の学生たちが周辺環境を考慮しながらシミュレーションを重ねて、この2022年10月に埼玉県久喜市で実際に建物が完成しましたので記者発表会を開催します。
- 自立循環型住宅とは
ガスや石油等の「化石燃料」に頼らず、太陽エネルギーを有効活用する事で、二酸化炭素をはじめとする、温室効果ガス排出の抑制に繋げる事が出来ます。日本国内の取り組みとして、「2050年までに温室効果ガス排出をゼロとする脱炭素社会の実現」を目指す中、住宅エネルギー排出をいかに抑制出来るかが、今後の課題となります。
- 記者発表会の概要
【会場】 埼玉県久喜市 ※住宅地のため詳細はご参加いただく方のみにご案内いたします
※車でお越しの際は近隣コインパーキングに停めていただきますようお願いします
【内容(予定)】
1.代表者あいさつ
2.プロジェクト概要説明
3.省エネ設計プロセス
4.構造設計ポイントと微振動調査
5.設計詳細説明
6.トークセッション-プロジェクト振り返り-
7.質疑応答
8.物件内覧
【出席者】
東京大学大学院 大学院工学系研究科建築学専攻准教授 前真之
株式会社M’s構造設計(構造塾) 代表取締役社長 佐藤実
大賀建設株式会社(アルネットホーム) 代表取締役社長 須賀亮
YKK AP株式会社 住宅本部住宅商品企画部 窓事業推進部 部長 石川創
- プロジェクトチーム
東京大学
2050 年を目標に日本でみんなが
健康・快適にゼロエネ・ゼロエミッションで
暮らせる社会の実現に役立つ住宅の
技術・設計手法の開発する研究を行っています。
株式会社M’s構造設計
「日本中の木造住宅を地震で倒壊させない!」
の理念の元、日本で一番わかりやすい「構造」
を学ぶ場所「構造塾」を主催する
木造建築の構造を考える企業です。
大賀建設株式会社(アルネットホーム)
【高性能、生活提案、自然素材】
どこにも負けない3つの強み。
期待以上のワクワクする家づくりを
手の届く価格で実現するハウスメーカーです
YKK AP 株式会社
「Architectural Productsで社会を幸せにする会社。」
持続可能な社会を実現するため、省エネ、ひいてはCO2削減に貢献する高断熱の”樹脂窓”の開発や普及、情報発信に取り組む窓メーカーです。
【プロジェクトの紹介ページ】
https://www.alnethome.com/passive_design/
- 記者発表会について
プロジェクトに携わるメンバーが直接ご説明できる貴重な機会となります。
参加希望の方は11/11(金)までに必要事項ご入力のうえメールにてご連絡ください。
※新型コロナ感染症対策のため、ご参加は事前ご予約制とさせていただきます。ご予約確定後、11/14(月)ごろ現地の詳細案内のご連絡をさせていただきます。また、参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきますのであらかじめご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像