コミュニケーション不足の対策　「タテルさんとシャッフルLUNCH」開始しました

堅苦しくならないように、社長ではなく「タテルさん」と呼ぶことがルール

電力幹線システム「バスダクト」 ※1、 床下配線システム 「OAフロア」 ※2 、「屋上緑化・壁面緑化」システム ※3の製造・販売をしている共同カイテック（本社：東京都渋谷区、代表：吉田　建（よしだ　たてる）以後　当社）は、2022年10月18日（火曜日）から大掛かりなイベントができない代わりとして「タテルさんとシャッフルLUNCH」を開始しました。　

本社でのランチ①

【開始の理由】
まだまだ新型コロナウィルスの流行が収まる気配がないなか、さまざまなコミュニケーションが取りづらくなっています。　当社においても同様で、会社のビジョン説明会や周年パーティなどの大掛かりなイベントや、社内旅行の中止を余儀なくされています。　イベント大好きな当社社長吉田も、この点を非常に憂慮しており、少しでも従業員に「自分の熱い思いや考えを伝えたい」、また部署の垣根を超えての従業員同士の懇親も兼ねて、開催する事としました。　一回の参加人数は5人で、ランチの費用は会社負担、地方の従業員はオンラインで参加となります。　吉田と接点の少ない20代以下の従業員を優先し、各部門ごとに無作為選出して実施しています。　また今回は「社長」ではなく、堅苦しくならないように名前の「タテルさん」と呼ぶことがルールになっており、年内は毎週予定されています。

【参加者の感想】
「一人ひとりに対して、このような時間を作ってもらい、新鮮であった」、「いつもより長い90分のランチでしたが、6人で話をすると、あっという間でしたので、次回は人数を減らすか時間を長くしてほしい」、「コロナ禍で制約が多い中、出来ることからやっていこうという社長の想いをかんられた」といった感想が寄せられています。



※1　バスダクト　・・・   板状の銅やアルミ導体を絶縁被覆し、鋼板で覆ったもので、大容量の電気を流す事ができます
※2　ＯＡフロア　・・・　電力･情報などのケーブルを床内に納めるシステム床のことで、フリーアクセスフロアとも呼ばれている
※3　屋上緑化、壁面緑化　・・・　建築物の断熱性や景観の向上などを目的として、屋根や屋上に植物を植え緑化することである同様に、建物の外壁を緑化することを壁面緑化という