正式リリースからわずか4ヶ月で見積総額50億円を突破！オフィス家具メーカーを中心に、更なるデータ拡充を目指す。

〜オルガテック東京2024以降、様々な企業様にご利用いただき見積金額が大幅に増加〜

Swish

2024年8月23日 09時00分

オフィス家具の提案DXサービス「Swish（スウィッシュ）」を開発・提供する株式会社Swish（本社：東京都品川区、代表取締役 CEO：横澤拓海）は、Swish内で作成された累計見積総額が50億円を突破したことをお知らせします。

■正式リリースから4ヶ月での見積金額増加について

2024年4月の正式リリース以降、家具メーカー様を中心にご利用いただいておりましたが、5月末に出展したオルガテック東京2024を契機に、設計・PM会社や販売店など多くの企業様に認知いただき、サービスをご利用いただける結果となりました。

掲載メーカー様も30社を超えるまでに増えておりますが、より広いニーズを捉えられるよう今後も拡充を続けてまいります。

■導入企業様の声（一部抜粋）

プラス株式会社様

【抱えていた課題】

・商品選定やチェック作業に時間がかかっていた

・アナログ作業による数量ミス等が発生していた

・仕入家具の商品選定に多くの時間を要していた

【得られた成果】

・注文コードを書き出す必要がなくなった

・納品ミスや作業工数が50%削減された

・余剰時間が付加価値の高い提案に繋がった

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株式会社アサヒ商会様

【抱えていた課題】

・煩雑な単純作業に時間を奪われていた

・心理的にも体力的にも負荷がかかっていた

・複雑な家具の品番入力でミスが発生していた

【導入後の効果】

・大幅に効率化され、残業時間がほぼゼロに

・品番入力が不要となりミスが半減

・空いた時間でお客様へ更なる価値提供を

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■アナログな提案業務を80%削減する「Swish」の特長

① オフィス家具を中心としたカタログデータを集約

メーカー様と連携し、常に最新の価格情報が反映されたカタログデータを掲載。オプションを含む細かな部材も全て網羅しており、様々な案件に対応できるデータが揃っています。

②従来のカタログでは実現できなかった商品検索機能

カタログでは不可能であった価格や寸法、商品カテゴリーを掛け合わせての商品検索を実現しています。更に、メーカー横断でカタログ掲載している利点を生かして、同等品拾い出しやVE提案（性能、機能を維持または向上させつつ、コストダウンを図る提案）等にもご活用いただけます。

③カタログを開かずミスなく簡単な商品選定

メーカーごとに異なる品番や注文コードを独自のシステムで標準化し、従来カタログから転記していた品番を意識することなく、表示される画像から該当仕様をクリックしていくだけで商品選定が可能です。

④メーカー横断の提案資料をワンクリックで自動生成

選定した商品の提案資料（切り貼り / ファニチャーシート等と呼ばれる画像付きの商品一覧）をワンクリックで自動生成することができます。

そのため、資料作成のために発生していた画像の切り抜き作業やカタログからの情報の転記作業が一切なくなり、提案資料作成スピードを約5倍早めることができます。

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■株式会社Swish 概要

株式会社Swishは、「空間づくりの常識をアップデートする。」をミッションに掲げ、大手オフィス家具メーカーのコクヨ株式会社出身の代表が2021年7月に設立した会社です。様々な環境変化によって需要が高まるオフィスの空間づくりにおいて、見積業務のアナログさによって引き起こされる納品ミスや長時間労働、また受注機会の損失をなくす業務効率化サービス「Swish」を開発・提供しています。

Swishのサービス紹介資料は以下よりダウンロード可能です。

https://swish-inc.jp/document