住江織物グループの温室効果ガス排出量削減目標に関するお知らせ
住江織物株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:永田 鉄平)は、中長期経営目標「SUMINOE GROUP WAY 2022~2024~2027」の方針のもと、温室効果ガス(CO2)排出量の長期的な削減目標を下記のとおり設定しましたので、お知らせします。
1. 住江織物グループの温室効果ガス排出量削減目標について
住江織物グループでは、1998年に「K(健康)K(環境)R(リサイクル)+ A(アメニティ:快適さ)」を発表して以降、生産拠点を中心に環境マネジメントシステム(ISO14000)の取得・運用を進め、2011年には、当社グループの主力製品であるタイルカーペットの同一製品間による循環型リサイクルシステムを確立し、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」を発売しました。
当期においては、奈良事業所再編を進めており、染色設備や排水処理場の撤去、輸送効率を改善するための取り組みを強化すべく、2022年5月完了に向けて順調に進めています。
今後も、室内環境改善やリサイクル材の活用、環境負荷の低減など、環境保全への取り組みを続けてまいります。
住江織物グループは目標達成に向け、事業活動によるCO2排出量の削減に対する具体的な取り組みを積極的に実施するとともに、環境対応型商材の拡販の両軸で、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
Scope3につきましては算定準備を進めています。総排出量の算出ができました段階でお知らせします。
※
Scope1:住江織物グループによる温室効果ガスの直接排出
Scope2:住江織物グループが他社から供給された電気、熱の使用に伴う間接排出
Scope3:Scope1・Scope2以外の事業活動に関連する他社の間接排出
2. 住江織物グループの環境への取り組み
■ 本リリースに関するお問い合わせ
住江織物株式会社 経営企画室 TEL: 06-6251-6803
■ 関連サイト
・住江織物株式会社ウェブサイト https://suminoe.co.jp/
住江織物グループでは、1998年に「K(健康)K(環境)R(リサイクル)+ A(アメニティ:快適さ)」を発表して以降、生産拠点を中心に環境マネジメントシステム(ISO14000)の取得・運用を進め、2011年には、当社グループの主力製品であるタイルカーペットの同一製品間による循環型リサイクルシステムを確立し、水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS®(エコス)」を発売しました。
当期においては、奈良事業所再編を進めており、染色設備や排水処理場の撤去、輸送効率を改善するための取り組みを強化すべく、2022年5月完了に向けて順調に進めています。
今後も、室内環境改善やリサイクル材の活用、環境負荷の低減など、環境保全への取り組みを続けてまいります。
住江織物グループは目標達成に向け、事業活動によるCO2排出量の削減に対する具体的な取り組みを積極的に実施するとともに、環境対応型商材の拡販の両軸で、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
Scope3につきましては算定準備を進めています。総排出量の算出ができました段階でお知らせします。
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Scope1:住江織物グループによる温室効果ガスの直接排出
Scope2:住江織物グループが他社から供給された電気、熱の使用に伴う間接排出
Scope3:Scope1・Scope2以外の事業活動に関連する他社の間接排出
2. 住江織物グループの環境への取り組み
■ 本リリースに関するお問い合わせ
住江織物株式会社 経営企画室 TEL: 06-6251-6803
■ 関連サイト
・住江織物株式会社ウェブサイト https://suminoe.co.jp/
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