MAXHUB、360度集音スピーカーフォン「BM35」を発売
会議の生産性を高めるクリアな音質を追求
テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニーである广州视源电子科技股份有限公司、略称:CVTEの自社ブランド「MAXHUB(マックスハブ)」は、ワイヤレスマイクスピーカー「BM35」を2023年2月22日(水)に正規販売代理店ナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:高学軍)を通じて発売しました。参考価格はオープン価格となります。
MAXHUBのユニファイドコミュニケーション(UC)製品群「MAXHUB UC」に新たなスピーカーフォンが登場しました。
「BM35」は360度全方位から集音できるスピーカーフォンです。8個のマイクで最大6メートルの範囲の音声を拾うことができますが、True Wireless Stereoで接続すれば、20名程度が収容できる広い部屋でも、相手に声をクリアに届けられます。相手の声をはっきりと再生するHi-Fiグレードのスピーカーを搭載しており、音楽や動画鑑賞も没入感のある音で楽しむことが可能です。接続方法はBluetooth/USB-C/NFCで、一度のフル充電で最大30時間使用することができます。
MAXHUBグローバルビジネス担当ゼネラルマネージャーであるダレン・リン(Darren Lin)はこのように語っています。 「BM35は、対面参加とオンライン参加が混在するハイブリッド会議で必要とされる、臨場感と没入感のある音を追求しています。発言者の音声から、参加者同士の些細なやりとりにいたるまで、全ての発言を捉えながら、深い会話を実現するためのリスニング体験を提供します。」
<製品特長>
■ワイヤレスで、最大30時間の使用
接続方法はBluetoothとUSB-Cのほか、スマートフォンとの接続に便利なNFCから選ぶことができ、接続すればすぐに使うことができます。一度のフル充電で、最大30時間の使用が可能です。
■ノイズ抑制機能
残響抑制機能により、不要な雑音を最小限に抑えます。ガラス張りの会議室でも、BM35はエコーを吸収し、音を定位させるので、AIノイズキャンセリングとアコースティックエコーキャンセラー(AEC)によって、スピーカーで再生された音声が集音されることによって発生するエコーやハウリングを防ぎます。
■集音範囲を広げる「True Wireless Stereoモード」
「UC BM35」は8個の内蔵マイクによって最大6メートルの範囲を集音しますが、True Wireless Stereoで接続すれば、集音範囲を約2倍に広げることができます。20名程度が収容できる広い部屋も1台のスピーカーフォンで対応できます。
■スムーズな会話が可能
「UC BM35」は全二重に対応しているため、通話相手と声が重なってもリアルタイムで会話することができます。また、複数人で快適に使用できるよう、オートゲインコントロール(AGC)機能を搭載しています。発言者がマイクからやや離れた場所にいる時や、話しながら移動する時も音量レベルの変動を自動調整するため、相手に安定した音量を届けることができます。
※製品仕様の詳細は、MAXHUBブランド公式HPをご覧ください。https://www.maxhub.com/jp
MAXHUBについて
「MAXHUB(マックスハブ)」は广州视源电子科技股份有限公司、略称:CVTEの自社ブランドです。テレビの基幹部品やディスプレイ開発の技術を活かし、スマートディスプレイやユニファイドコミュニケーション製品といったオーディオビジュアルテクノロジーで業界をリードしています。今後も研究開発(R&D)主導の組織として、チームワークをより効率的かつ効果的にするための様々なソリューションを開発していきます。ブランド詳細はこちらのHPをご覧ください。https://www.maxhub.com/jp
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