ONDO Inc.(株式会社音動)、藤本剛が取締役COOに就任|新体制で地域共創・海外展開含む6つの新規事業領域を本格化
2026年1月に錦江町に支店開設・ツアー2回開催。10年来の盟友・鳥山CEOと藤本COOが、新体制で地域共創・海外展開を含む6つの新規事業領域を本格化させます。
「人と人が繋がるきっかけを共創する」をビジョンに掲げるクリエイティブカンパニー、ONDO Inc.(株式会社音動 / 本社:大阪府大阪市 / 代表取締役:鳥山郷(とりやま ごう)、以下「ONDO」)は、2026年5月1日付で藤本剛(ふじもと つよし)を取締役COOに選任しました。
創業15年目を迎える節目に新体制を整え、地域共創・海外展開を含む6つの新規事業領域を本格化させます。新体制初の取り組みとして、2026年5月15日〜17日には鹿児島県錦江町にて2回目の共創ツアーを多業種15名で開催。10年来の盟友である2人が並走する新たな段階に入りました。
■ 取締役COO 藤本剛 就任のお知らせ

ONDO Inc.(株式会社音動)は、2026年5月1日付で藤本剛(ふじもと つよし)を取締役COOに選任しました。全社の経営戦略立案・事業開発・新市場開拓・営業戦略・マネジメントを統括する役割として、鳥山CEOとともに経営を推進してまいります。
■ プロフィール
1987年、大阪府堺市生まれ。大手通信事業会社にて22歳で最年少店長に就任し、全国販売数1位を記録。その後、大手ライフスタイル企画会社の都内大型複合店舗にOPEN立ち上げから参画。途中で大規模なリニューアルを牽引し、店長として全フロア・全業種を管轄、200名規模の従業員を率いる。
さらに、TOKYO PRO Marketに上場する事業会社の取締役として東京支社をゼロから立ち上げ国内販路拡大と海外市場の開拓を牽引。同社グループ会社の代表取締役としてホテル・カフェ事業の業績改善を実現。その後は、事業開発・営業支援・組織開発のコンサルティングに従事。
通信・小売・飲食・宿泊・輸出・マーケティングなど幅広く横断してきた実務経験を持ち、現場から経営まで一貫して経験してきたことを強みとする。
■ 藤本取締役COO コメント
「ONDOには『人と人が繋がるきっかけを共創する』という、ぶれない理念があります。地方創生から海外展開、新サービス開発まで、新体制で挑戦する事業領域はどれも、その理念の延長線上にあるものです。私自身、現場で営業から経営まで一貫してやってきた経験を活かし、ONDOがこれまで関わってきたクライアントや地域の方々と、もう一段深く伴走できる体制をつくっていきたいと考えています。鳥山CEOとともに、5年後・10年後のONDOを、楽しみに見ていただける会社にしていきます。」
■ 代表取締役CEO 鳥山郷からのメッセージ
「ONDOは法人設立から15年間、人と人の関係性を大切にしながら事業を育ててきました。だからこそ、取締役を迎えるなら『一緒にこの文化を社会に実装して、この先10年を本気で歩める人』であることが、何より大事だと考えていました。藤本は、私が見てきた中で最も信頼できる経営パートナーの一人です。事業の細部を見抜き、丁寧に積み上げていける人。これからのONDOには、彼のような存在が必要でした。鹿児島県錦江町をはじめとする地域、そして世界に向けて、いまよりもっとエモーショナルな世界を、藤本と一緒に作っていきます。」
■ 新体制で目指す経営戦略

■ 「0→0.7」と「0.7→100」 ─ 鳥山CEOと藤本COOの役割分担
両者の強みから生まれる、必然の補完関係。これが新体制の核となります。
「0から1を生み出せる人は、アーティスト的な才能を持つ一握り。しかし経営において価値が高いのは、その『0から1の手前』をいかに多く生み出せるかだと考えています」
藤本COOはこう語ります。
「鳥山CEOは、無数の事業の種を0から0.7まで生み出す稀有な突破力と人と人を結びつける力を持ち、私はその種を現場経験と論理的思考で精査し、0.7から100へと形にしていく構造化力と交渉力を強みとしています。0から0.7を量産できる経営者は本当に少ない。鳥山CEOを心から尊敬しています」(藤本COO)
この補完関係を軸に、新体制で6つの新規事業領域への挑戦が始まります。
■ 新体制で本格化する5つの新規事業領域
新体制下では、以下の5つの新規事業領域の立ち上げを計画しています。
① Co-Creation事業
ONDOの中核事業「Co-Creation(共創)事業」を拡張。これまでのクリエイティブ制作サービス(イベント・映像・WEB等)に加え、クライアント企業のブランド戦略やプロジェクトに、企画立案の段階から伴走する「クリエイティブ・パートナー」サービスへと拡張していきます。
② 地域共創事業
鹿児島県・錦江町を起点に、大隅エリア全域での地域共創を推進。自治体・地域事業者・都市部企業・クリエイターをつなぐ「共創プロデュース」モデルを確立。関係人口の創出から地域産業の事業化、共創プロジェクトの実装までを一貫して支援していきます。
③ 海外クリエイティブ事業(サウジアラビア)
サウジアラビア現地企業との提携を協議中。2030年のリヤド万博(EXPO 2030 Riyadh)を見据え、日本のクリエイティブサービスの現地展開と、現地企業の日本進出支援を双方向に推進。IP・コンテンツ領域もこの事業の中で展開を予定しています。
④ 海外販路開拓事業(中東圏起点)
鹿児島の特産品や日本のプロダクトを、ONDOのプロデュース力と掛け合わせて海外へ届ける販路開拓事業。プロダクトをストーリーとともに海外マーケットに繋ぎ込みます。市場拡大が見込まれる中東圏を起点に、生産者と海外バイヤーをつなぐ役割を担っていきます。
⑤ Venue Making事業
STUDIO VIZZ EBISU(東京・恵比寿)の運営を通じて培ってきた場づくりのノウハウを活かし、コミュニティが生まれる「会場づくり」をプロデュースする新事業を展開。「会場を、人と人が繋がる場所に」をコンセプトに、場の企画・運営支援を通じて、人と人の出会いの機会を広げていきます。
⑥ イベント・クリエイティブ業界DXの新サービス
イベント・クリエイティブ業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する新サービス領域を展開。動画コンテンツの活用に特化したオンデマンドページ運用ツール「OWNED(オウンド)」を既に展開中。さらに、2027年春のプロトタイプ公開を目指す新たな取り組みも進めています。
■ 新体制初の取り組み:鹿児島・錦江町での共創ツアー


新体制下での最初の取り組みとして、2026年5月15日(金)〜17日(日)、鹿児島県錦江町にて多業種15名・3日間の共創ツアーを実施しました。コンセプトは「自分らしさに、出会う3日間。」。
参加者は中小企業診断士、書家、絵本作家、出版社、コンサルティングファーム、地域企業経営者、クリエイティブスタジオ、スタートアップ経営者など多業種にわたります。
3日間のプログラムは、新田敏郎町長との意見交換会、地域活性化センターでの対話に始まり、地域の生産者・事業者の現場視察、藤本取締役COOがファシリテーターを務める「妄想会議」を実施しました。外から訪れた多業種のメンバーと、町の内側に伴走してきたONDOメンバーの視点が交わることで、参加者一人ひとりが「自分とこの町との接点」を見つける時間となりました。

■ ONDOと錦江町の半年の歩み
ONDOと錦江町との出会いは、2025年11月の鳥山郷による初訪問から始まりました。12月には藤本剛も合流し、新田敏郎町長をはじめとした町の方々との対話を重ねていきました。人口5,736人・高齢化率49.2%(いずれも令和7年)という現状の中にも、農業を中心とした産業の厚みと、外部との関わりを前向きに受け入れる姿勢があることが、深い関与を決断した起点となっています。
対話を始めてからわずか1ヶ月後の2026年1月1日、旧錦江町立神川中学校・錦江町地域活性化センター内に「鹿児島なんぐう支店」を開設。「外側からのコンサルティングではなく、町の内側に入り込む支店として伴走する」というスタンスで、2026年4月には第1回の共創ツアー(経営者21名)、5月15日〜17日には第2回ツアー(多業種15名)を実施しました。
この夏以降、次なる共創ツアーの開催も予定しており、錦江町(農業産出額137.7億円・令和7年)をはじめとする大隅地区(鹿児島県全体の農業産出額の約4割・約1,870億円を占める一大農業地帯)との共創プロジェクトを、新体制でさらに丁寧に積み上げてまいります。

■ ONDO Inc. について
2011年設立(創業15年目)以来、映像制作、ライブ配信、イベント企画、デジタルマーケティングなど、コミュニケーションに関わる広範なクリエイティブ事業を展開しています。
私たちはこれらを「Co-Creation(共創)」と呼び、「人と人が繋がるきっかけを共創する」という理念のもと、企業や自治体が抱くビジョンを形にしてきました。
東京・恵比寿ではイベントスタジオ「STUDIO VIZZ EBISU」を運営し、多様な人々や企業が交差する新たなコミュニティの創出を支援しています。
代表取締役CEO:鳥山 郷
取締役COO:藤本 剛
本社所在地:大阪府大阪市港区三先1-17-41
OSAKA BRANCH:大阪府大阪市中央区淡路町3-4-1 第二加地ビル202
TOKYO BRANCH:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10F
KAGOSHIMA NANGU BRANCH:鹿児島県肝属郡錦江町神川3106-4 旧神川中学校2F
STUDIO VIZZ EBISU:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー1F
コーポレートサイト:https://ondo-japan.com/
STUDIO VIZZ EBISU:https://vizz.jp/
■ 鹿児島県錦江町(きんこうちょう)について
鹿児島県肝属郡錦江町は、大隅半島の南西部に位置し、鏡のように穏やかな錦江湾と、西日本最大級の照葉樹林が広がる「稲尾岳」、千畳敷の石畳が美しい「花瀬川」など、類稀な自然に恵まれた町です。
大隅の豊かな風土が育む「お茶」「和牛」「黒豚」などの質の高い食資源の宝庫であり、それらを生み出す生産者の情熱が町の活力を支えています。
錦江町役場HP:https://www.town.kinko.lg.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社音動(ONDO Inc.)
担当:藤本 剛(取締役COO・広報)
Email:t.fujimoto@ondo-japan.com
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