Contrast Security、Enterprise Security TechのCyber Top20に選出

Contrastのセキュリティプラットフォームが、業界振興・支援、顧客評価、人材育成、多様性の取り組みにおいて高く評価

Contrast Security Japan合同会社

開発者のセキュアコーディングを推進するコードセキュリティのリーダーである、Contrast Security(以下Contrast)は、Enterprise Security TechのCyber Top20に選出されたことを発表しました。
トップクラスのサイバーセキュリティ企業で占められる上位20位の選出は、技術的な革新性、業界アナリストの評価、顧客からの評価、多様性受容の取り組み、人材育成の推進、サイバーコミュニティへの還元などに関して、市場に最も価値を提供している企業が評価されます。

「2022年のEnterprise Security TechのCyber Top20に選ばれたことを光栄に思います」と、Contrast Securityの最高製品責任者であるスティーブ・ウィルソンは述べています。「現代のサイバー攻撃のスピードと進化に対して、企業はコードの修正を追跡する時間を節約し、実行時に呼び出されるライブラリの優先順位付けを効率化するために、リアルタイムかつ正確なスキャン結果で分析できる必要があります。これを実現することで、DevSecOps担当は、デジタルトランスフォーメーションの推進を加速しながら、より迅速にイノベーションを進めることができます。」

Contrastのセキュリティプラットフォームは、エージェントをコードに直接組み込んで、開発者が開発環境および本番環境において脆弱性を検出できる業界で唯一のプラットフォームです。このプラットフォームは、CI/CDパイプライン(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)や開発ツール内で、継続的に精度の高い検出が実現できる、DevSecOpsでの新しい連携手法を活用できる機能が評価されています。

Contrastのセキュリティプラットフォームは、アプリケーション開発においてボトルネックとなるセキュリティ対応の負担を取り除き、DevOpsの取り組みも加速します。例えば、コードのスキャン時間が業界平均の10倍速くなり、コードの脆弱性の修正を45倍速く対応することが可能になります。誤検出によるアラートも3倍以上の精度で軽減され、専門的なトレーニングや担当者を必要とせずに、全てのアプリケーションとそのライフサイクル全体でセキュリティを展開できます。また、本番環境におけるアプリケーションコードの実行時の可観測性を提供し、既知および未知の脆弱性が悪用されるのを防ぎます。

「サイバーセキュリティ業界は現在、進化し続けています」と、Enterprise Security Techの編集者、ジャック・キャンベルは述べています。「サイバー脅威は、企業が追いつくよりも速いペースで拡大しています。大規模な脅威に対処するために、企業は、自動化と簡素化を活用した革新的なツールやサービスが必要となります。業界のリーダーが市場にもたらしている価値と、サイバー脅威との戦いへの貢献を評価できることを光栄に思います。」

本リリースの記事URL
https://www.contrastsecurity.com/ja/security-influencers/contrast-security-enterprise-security-tech-cyber-top20
 
Enterprise Security Tech について
Enterprise Security Techは、グローバルに展開する専門のサイバーメディア企業です。 Enterprise Security Techブログは、CISO、CIO、およびセキュリティに関心のあるCEO向けに配信されるサイバーセキュリティ専門のブログです。重要なニュース、専門家の洞察、および製品情報を発信し、セキュリティリーダーのビジネス上の意思決定を支援します。 Enterprise Security Techは、Cyber Jack Podcastも配信しています。このポッドキャストは、業界を代表するセキュリティ専門家から最新のサイバーセキュリティの洞察をリスナーに届けます。詳細については、Enterprise Security TechのWebサイトをご覧ください。

Contrast Securityについて
Contrast Securityは、グローバルビジネスに欠かかす事のできないWebアプリケーションのコードを安全にします。最先端で包括的なContrastのセキュリティプラットフォームは、セキュリティの障害となる非効率性を取り除き、開発者がセキュアコーディングを実現しながら迅速にアプリケーションをリリースできるようにします。 Contrastのセキュリティプラットフォームは、コード分析と攻撃防御を行うエージェントをソフトウェアに直接組み込むことにより、開発時のカスタムコードの脆弱性を自動で検出し、誤検出をなくします。検出された脆弱性には、コンテキストに応じた修正方法を対策として提供し、脆弱性を簡単かつ迅速に修正することができます。このプラットフォームによって、開発担当と運用担当がより効果的に協力し、デジタルトランスフォーメーションの推進を加速しながら、より迅速にイノベーションを進めることができます。世界の大手企業および公的機関の多くが、開発中のアプリケーションをセキュリティで保護し、さらに運用中のクラウドおよびオンプレミスアプリケーションを防御するために、Contrastを採用しています。
https://www.contrastsecurity.com/ja/

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会社概要

Contrast Security Japan合同会社

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URL
https://www.contrastsecurity.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング
電話番号
-
代表者名
田中 一成
上場
未上場
資本金
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設立
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