本物の感動を子供たちへ。プロによる小中学生向けコンサートを無料開催できるサービスの提供開始。
【サービスの背景】
コロナ禍により、音楽やエンタメ業界は多くの公演中止を余儀なくされました。これは教育現場においても同様で、毎年開催されていたホールや学校での芸術鑑賞会やスクールコンサートも中止となりました。
芸術鑑賞会は、一流の芸術作品を通じて文化的教養を向上させ、豊かな感性や感受性を育む重要なイベントです。スマートフォンで簡単に見ることのできる映像や音だけでは伝えられない緊張感や空気感など、生きた芸術体験は五感を総動員して感じることができます。
児童生徒の中には、学校の芸術鑑賞会が生涯で唯一の生で見る芸術体験の機会になることもあります。
そこで、生きた芸術体験が不足している日本全国の子供たちに、プロのステージによる「本物の感動」を無料で手軽に届けるサービスを提供します。
【児童生徒、先生方のお声】
昨年10月から同様の補助金を用いたサービスで、数校芸術鑑賞会に伺いました。
そこで児童生徒、先生方からアンケートを取り、喜びの声をたくさんいただきました。
○児童生徒さんからの声
・スマホとかで観るより、生で観る本物の楽器の音はすごかった！（小学4年）
・迫力がすごく、言葉にならない感動があり、また明日からも頑張ろうと思えました！（中学1年）
・正直会場に入るまでは「絶対寝るやつだ」って思ってたけど、会場に入って曲が始まった瞬間「あ、これ、最高なやつだ」と思った。実際最高だったし、上手さはもちろん盛り上げ方がすごく良かった！（中学2年）
・受験で少し憂鬱になっていたけど、コンサートを観て前向きな気持ちになれました！（中学3年）
○先生方の声
・普段おとなしい子供でもノリノリで、本当に音楽を楽しんでいた。（30代）
・このコンサートをきっかけに音楽に興味を持ち、実際にコンサートに足を運んだり、YouTubeで検索して音楽を聴いたという生徒も多くいた。（40代）
・コロナ禍での計画や予算の確保などの問題から、芸術鑑賞会の実施が難しかったので、今回の事業はとても助かった。（50代）
・申請作業のサポートしていただき、とても簡単に申請ができ、実施までもスムーズで学校業務への支障がなかった。（20代）
【先生に嬉しい３つのポイント】
①文化庁の補助金で「無料開催」
「文化芸術による子供育成推進事業 文化施設活用事業（※）」補助金を使うことで、無料で開催できます！
②面倒な書類作成が簡単に
申請書類は最後までお手伝いします。お忙しい先生のお手を煩わせることはありません！
③学校現場での豊富な実績
これまでに小学校〜高校まで50回を超える芸術鑑賞会の実績があり、安心して楽しんでいただけます！
【どんなプロが来てくれるの？】
Passo a Passo（パッソアパッソ）
トランペット：藏持 智明（くらもちともあき）
サックス ：柗井 拓野（まつい たくや）
・トランペット × サックスのプロユニット
・ポップス、ジャズ、クラシック、オリジナル曲まで幅広い選曲
・コメディ演出やMCで、観客に笑いも提供
・客層は、乳幼児から90歳以上まで
藏持智明（トランペット）
アーティスト全国ツアー参加（嵐、島津亜矢 他）
CD、CM、ゲーム音楽等レコーディング
NHK連続テレビ小説「なつぞら」出演
千葉県柏市出身
酒井根中学校、市立柏高等学校、東京藝術大学卒業
柗井拓野（サックス）
CM、アニメ、アーティストの音楽制作に参加
テレビ朝日「題名のない音楽会」、日本テレビ「スクール革命！」出演
作曲、編曲、吹奏楽合奏指導
千葉県柏市出身
酒井根中学校、市立柏高等学校、洗足学園音楽大学卒業
〈 Web Site 〉
https://www.passoapasso-japan.com
〈 YouTube 〉
https://youtube.com/channel/UCQ9uv_v9arWPjDeY7OjlfpQ
〈 音楽配信 〉
https://linkco.re/NEmSxSBR
【芸術鑑賞会の実績】
・小学校
柏市立柏の葉小学校
柏市立逆井小学校
柏市立第三小学校
柏市立土小学校
柏市立手賀西小学校
柏市立手賀東小学校
柏市立中原小学校
柏市立酒井根東小学校
柏市立富勢小学校
柏市立高田小学校
流山市立江戸川台小学校
八潮市立中川小学校
千葉市立新宿小学校
世田谷区立桜小学校
江東区立小名木川小学校
台東区立田原小学校
墨田区立第三寺島小学校
つくば市立手代木南小学校
笠間市立北川根小学校
・中学校
柏市立手賀中学校
柏市立南部中学校
柏市立酒井根中学校
流山市立南流山中学校
松戸市立第四中学校
野田市立川間中学校
杉並区立和田中学校
つくば市立吾妻中学校
・高校
千葉県立柏陵高等学校
香川県立高瀬高等学校
【ご利用の流れ】
①ご依頼
公演をご希望される場合は、TEL・メールまたは専用フォームから希望のご連絡をお願い致します。
学校名・担当者名・希望日（未定の場合は不要）・電話番号またはメールアドレスを明記のうえ、4月21日（事務局への提出締め切りは4月30日）までに下記連絡先までご連絡ください。
②ヒアリング＆書類作成・提出
日時や申請に際して必要な5分ほどの簡易的なご質問をさせていただきます。ヒアリング内容をもとに弊社で申請書を作成、ご確認後事務局へメールにてご提出いただきます。
公演実施日は、原則令和5年6月1日（木）から令和6年1月31日（水）まで
③文化施設仮予約
専門スタッフがサポートし、当日使用する文化施設を仮予約していただきます。（採択後本予約）
④採択通知
文化庁から各都道府県教育委員会を通して採択結果が学校宛に送られてきます。結果のご連絡を弊社宛にお願い致します。（5月中旬予定）
⑤打ち合わせ
公演に際しての打ち合わせを、TEL、メールで行います。場合によって下見に伺うこともございます。（施設によっては、文化施設と学校様の打ち合わせが発生する場合がございます）
⑥公演当日
開演時間の3時間前から仕込み、リハーサルを行います。
・実施対象
実施を希望する大規模校(25学級以上)、又は複数校で実施を希望する代表校
※複数校での合同開催を推奨しています。
・申込締切
令和5年4月21日（金）まで
（事務局への提出締切は4月30日）
・公演実施日
令和5年6月1日（木）から令和6年1月31日（水）
【申込】
専用フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/58771f0a746979
メール
contact-info@passoapasso-japan.com
電話
070-9040-0929
ぱっそあぱっそエンタメ合同会社
※文化庁「文化芸術による子ども育成推進事業文化施設活用事業 文化施設等活用事業」とは？
文化芸術による子供育成推進事業は、小学校・中学校等に文化芸術団体又は個人や少人数の芸術家を派遣し、子供たちに対し質の高い文化芸術を鑑賞・体験する機会を確保するとともに、芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等を実施することにより、子供たちの豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などを養うとともに、将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることを目的としています。美術館、博物館、音楽ホール、能楽堂等の文化施設を会場とする、文化施設等活用事業を設置することで、鑑賞の場を学校の外へ広げ、複数の学校で合同開催をする等、より幅広い体験の機会を創出するとともに将来の芸術家や観客層を育成し、優れた文化芸術の創造につなげることを目的とします。
※採択が通らない場合は公演中止となりますので、あらかじめご了承ください。
※本補助金は文化施設を使用することが必須となりますので、会場が学校体育館では申請できません。
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