赤字の食堂『ど冷えもん×ご褒美Theぐるめ』で黒字化に!これからの食堂のカタチ。
『ご褒美Theぐるめ』を運営する(株)パック・エックスイノベーション(本社汐留)は青森競輪場の場内、場外でセルフ飲食店【ご褒美Theぐるめ×ど冷えもん】の出店をサポート。
2023年9月15日(金)~18日(祝・月)青森競輪場で行われた『第39回共同通信社杯(G2)』の初日、公営競技場初のセルフ飲食店『ど冷えもん×ご褒美Theぐるめ』が3台同時にオープン。
今回、青森競輪場を運営する日本トーター株式会社(本店品川)が真っ先に相談したのは既にセルフ飲食店を『ど冷えもん×ご褒美Theぐるめ』で展開している株式会社パック・エックスイノベーション(本社汐留)でした。
同社は3年前からど冷えもんの一次販売代理店と自社ブランドの『ご褒美Theぐるめ』の運営を行っており、セルフ飲食店を冷凍自販機『ど冷えもん×ご褒美Theぐるめ』で企画立案し、多くの業態が抱える雇用や採用、食品ロス、ランチ難民、従業員の食事、お客様の滞在時間を延ばしたいなどの課題解決に向き合ってきました。
青森競輪場を運営する日本トーター株式会社、総合運営部運営課の金子氏は
「郊外の公営競技場の課題は大きく3つ挙げられます」と言う。
一つ目はインターネットでの車券購入者が増え競輪場への来場者数が減少、また、毎日開催するわけではない為、食堂売店の経営が難しく、撤退してしまうこと。
二つ目はお客様の滞在時間が延びないこと:1階、5階は飲食店が常駐していない為、ご飯時には帰ってしまう、2階も食堂は16:30で終了
三つ目に減少する来客数で食品ロスが生まれてしまう
そんな課題をすべて解決してくれたのが『ど冷えもん×ご褒美Theぐるめ』
無人のセルフ飲食店としても機能し、食のバリエーションの増強も可能。そしてお客様の滞在時間が増える結果になりました。
実際に飲食店が撤退した5階の特別観覧席のお客様からは
「2階の飲食店に行くのも面倒だったので助かっている。また最近の冷凍食品はとても美味しいよね、電子レンジもボタン一つなのでわかりやすい」と、お客様のお声も上々です。
(株)パック・エックスイノベーションは課題解決の手段の一つとして様々な業態の郊外施設にて
その場で家庭用(業務用)電子レンジにて料理人が調理した軽食を中心に簡単に美味しく食べることができる『ご褒美Theぐるめ』をご提供しております。現在では公営競技場だけでなく、ビジネスホテル、病院、ガソリンスタンド、サービスエリア、パチンコホールなど様々な業態に冷凍自販機を活用した無人のセルフ飲食店の企画運営に携わっております。
株式会社パック・エックスイノベーション
〒105-0021
東京都港区東新橋2-4-1サンマリーノ汐留6階
電話:03-5777-0361 担当:吉松
メール:yoshi@pac-ex.com
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