防災現場や作業現場で役立つ、切り傷から人体を守る 「安全手袋」 新発売!ケガをする前に、手袋の備えはできていますか?
ケガから手を守る最高位レベルの “ウルトラガード” シリーズ
1926年創業の老舗軍手メーカー、おたふく手袋株式会社(本社:大阪府箕面市、代表:井戸端 勇樹)は、2024年9月 新商品の耐切創手袋 「ウルトラガードシリーズ」 を発売いたします。全国の作業服店、ホームセンター、プロショップ、ネット通販サイト等でご購入可能です。
防災グッズとしての備えが必要な理由
近年、第三次産業や製造業界では作業員の安全を守るために耐切創製品がますます重要になっており、更には防災現場でも普及しています。防災セットの中に、色々な場面で活躍する軍手が備わっていることが多いですが、災害時ではガラスの破片や鋭利な部材が散らばっていることが多く、軍手ではケガをするリスクがあります。軍手よりも、より安全な「耐久性」「耐摩耗性」「耐油性」などの性能を兼ね備えた耐切創手袋のご準備をおすすめします。
最高位レベルの耐切創レベル
高強度ポリエチレンや金属繊維等を使用した耐切創手袋は、その切れにくさの評価を「欧州統一規格(EN388)」に準じて強度を判断します。その評価は、耐切創レベルA(弱)~F(強)まで6段階あります。今回新発売の、「ウルトラガードシリーズ」は、耐切創強度がレベルEと、最高位レベルのFランクです。
労働災害発生状況
厚生労働省の発表によると、令和5年の労働災害による、休業4日以上の死傷者数は135,371人 (前年比3,016人増)と3 年連続の増加となりました。業種別における 「切れ・こすれ」 事故発生件数は、左のグラフの通り、第三次産業と製造業が約80% を占めています。
食品加工用機械による休業4日以上の死傷災害は、他の産業機械による災害に比べ、特に多い状況にあります。災害内容も、身体部位の切断や挫滅(組織がつぶれること。)により身体に障害が残る可能性のあるものが全体の1/4を占めています。 このような状況を踏まえ、機械の危険な部分への覆いの設置や、食品の原材料の送給・取り出し時の運転停止、用具の使用などが義務付けられました。
商品情報
ガラス繊維・ステンレスワイヤー入りの最高位の耐切創レベルを発揮。汎用性の高い軍手タイプ。破れに強い!
品番 / A-479
商品名 / ソフキャッチプラスウルトラガード 13G ノンコート
カラー / ヘザーグレー
サイズ / S,M,L,LL
品質 / ポリエチレン・ガラス繊維・金属繊維・ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
希望小売価格 / \1,370 +税/双
使用シーン / 刃物を扱う作業に
ガラス繊維・ステンレスワイヤー入りの最高位の耐切創レベルを発揮。スベリ止め効果が高く、柔らかくて丈夫な天然ゴムコーティング。
品番 / A-481
商品名 / ソフキャッチプラスウルトラガード 13G天然ゴムコート
カラー / ヘザーグレー
サイズ / S,M,L,LL
品質 / ポリエチレン・ガラス繊維・金属繊維・ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン
コーティング部分:天然ゴム
希望小売価格 / \1,650 +税/双
使用シーン / 重量物の運輸作業等に、土木建築等に
耐切創レべルEの商品ラインナップはこちら▼
価格
1,370~1,650円+税
カタログURL
耐切創ウルトラガードシリーズのカタログは こちら
おたふく手袋について
おたふく手袋株式会社は、1926年に軍手製造会社としてスタートしました。
軍手から革手袋、加工手袋など作業用手袋全般の取り扱いをし、作業用手袋のワンストップソリューション会社として業界のリーディングカンパニーとなっています。
現在は靴下・安全靴・レインウェアと手袋だけにとどまらず販売アイテムを拡充し、機能性インナーウェア「BODY TOUGHNESS®」や、ワーク&アウトドアブランド「FUBAR」を展開しています。
会社概要
■商号:おたふく手袋株式会社
年商:74億6,500万円 従業員:83名 ※2023年3月時点
本社所在地:大阪府箕面市船場東3丁目11番22号
ホームページ:https://www.otafuku-glove.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/OTAFUKU_GLOVE
【報道関係の方からのお問い合わせ先】
おたふく手袋株式会社 広報担当 岡本
TEL:072-728-1111 MAIL: okamoto@otf.co.jp
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