いつもの料理をさらに美味しく!「激辛はちょっと苦手・・・でも辛いものは好きな人」に向けて、“ちょうどいい辛さ”を堪能できる一味唐辛子をMakuake限定で発売
Makuake限定で先行販売中!元料理人の唐辛子専業農家が開発した、汁物・炒め物・揚げ物、それぞれの料理に合わせて使い分けられる万能調味料
「1KAKU」は、食材本来の味を生かして辛さを伝える一味唐辛子で、汁物・炒め物・揚げ物など、さまざまな料理に合わせて使える万能調味料です。いつもの料理に一振りして、ぜひお試しください!
2024年2月20日から2024年3月19日まで、1KAKUの第2弾をMakuakeにて先行限定販売を開始いたします。今回の先行発売では、限定200名様に対して最大15%OFFでお買い求めいただけます。
激辛は苦手!だけど辛いモノを好きな人は必見!“ちょうどいい辛さ”を追求できる一味
https://www.makuake.com/project/1kaku-02/
昨年、2023年4月に大盛況のうちに終了したMakuakeの1KAKU先行販売では、目標金額の204%を達成し、計120名のサポーター様にご購入いただきました。応援購入頂きました皆様にこの場を借りて心から御礼申し上げます。
ぜひこの機会に、“ちょうどいい辛さ”を堪能できる一味唐辛子をお試しください!
⚫︎香りが良く、じんわりと辛くなる「1KAKU SICHUAN 四川」
じんわりと辛くなるのが特徴で、香り高く、甘味と酸味のバランスが良いのが1KAKU SICHUANです。辛さは、鷹の爪の1/3の辛さで、 約10,000スコビル(※)です。
※スコヴィル値(英語: Scoville scale)は、唐辛子の辛さを計る単位。
1KAKU SICHUANは、スープ料理の調味料としてオススメ!!
スープ料理に1KAKU SICHUANを加えることで、料理に深みとコクを与え、食欲を刺激します。また、唐辛子に含まれるカプサイシンは血行を促進し、身体を温め代謝を促し脂肪燃焼を助ける嬉しい効果も!辛さが適度なバランスであるため、スープ全体の味わいが調和していて、一つ一つの素材の美味しさが際立ちます。
辛いスープは好きだけど、辛すぎるものは苦手で...という方、ぜひ”辛過ぎず、ほのかな辛さのスープ”を味わってみませんか?
⚫︎甘味が強く、酸味も感じられる「1KAKU PLATEAU 高地」
辛さのなかに、甘味とほんのりと酸味が感じられるのが、1KAKU PLATEAUです。韓国の唐辛子に似ているのが特徴。辛さは、鷹の爪の1/2、約12,000~13,000スコビルです。
食欲がそそる!ピリッとアクセントを効かせたい炒め物に
シンプルな野菜炒めに、「1KAKU PLATEAU 高地」を加えるだけで一気にワンランク上の味に大変身。料理全体にスパイシーな香りが広がります。唐辛子の風味が食材と絡み合い、深みのある味わいを生み出します。炒めているときは「中挽き」を。トッピングで使用する際は「粗挽き」がオススメです。炒め物にも一味唐辛子を振りかけて、新たな料理をご堪能ください!
⚫︎馴染みのある辛さが広がる「TAKIAMA YELLOW」を加えた3点セット(粗挽き・中挽き)
いつもの料理に「1KAKU」を加えるだけで特別な一品に
定番料理の唐揚げに、TAKIAMA YELLOWをトッピング。揚げ物との相性も抜群です!辛いもの好きの方は、鶏肉に下味をつける段階でTAKIAMA YELLOWを混ぜて漬けると、鶏肉の味に深みが増します。辛すぎるものが苦手な方はトッピングに振りかけるだけで、ピリッとアクセントになります。鮮やかな黄色で見た目もオシャレに!
⚫︎1KAKUができるまで
唐辛子の収穫
1KAKUの一味唐辛子は、広島県三原市の温暖・多照少雨で穏やかな気候のもと、大切に育てられています。唐辛子は、熟した状態で収穫され、収穫された唐辛子は、保存するために乾燥させます。一味だけに特化した雑味を除く選別
辛さだけを残すように唐辛子それぞれの特徴に沿って手作業で選別し、加工することで、品質を維持します。
一味の形状に、唐辛子の特徴に合わせ粉末状に
パッケージング
最後に、ひとつひとつ手作業で瓶に詰めていきます。
⚫︎元料理人の唐辛子専業農家が開発した、料理本来の味を引き立てる唐辛子の誕生秘話
農業組合法人あまのじゃくは、「1KAKU」以外にも「フルーツ唐辛子」というオリジナルの唐辛子や世界中の唐辛子を栽培しています。
代表理事の泉谷邦雄さんは、かつて広島県三原市で「あまのじゃく」という店名の飲食業を30年間営んでいましたが、「他の人とは違うことをしたい」という思いから農業に転身。
近所の農家が作っていた唐辛子(鷹の爪)との出会いをきっかけに、唐辛子の栽培に興味を持ち、自分でしか使えない品種を開発することを決意しました。
いざ唐辛子を育ててみると、思うようにいかないことがたくさんありました。初めのうちは、求めていた品種が出てくる確率は10〜20%程度。日本の気候では1年に1度しか唐辛子を育てることができず、成果を確認するのも1年に1回しかできませんでした。
これまでの反省を踏まえ、「他には誰もまだやっていないこと」を考え、唐辛子を観賞用として販売しました。当時は、ハロウィンを中心に観賞用に使う唐辛子が市場になく、高く取引されるようになりました。観賞用の唐辛子を継続して栽培していると、時代の移り変わりに伴って同じアイデアを持つ人々が現れ、差別化がますます困難に。
その理由は、高い需要で生産者が増え、生産者の増加によって市場へ供給される量も増え、商品の特性では差別化できず価格競争になってしまうからです。
気づいてみると、何度も過去にも同じような状況に直面し、時代の流れに飲み込まれる現実にぶつかってきました。そこで、改めて、誰も手にしていない商品をゼロから作ろうと思いました。
まだ誰ももっていない商品をゼロから作るためにタイに渡る
唐辛子は、日本の気候条件では、年に一度しか品種改良の試みをすることはできません。
しかし、タイの気候は良いため、年に2作、2回チャレンジすることができ、10年かかる作業が5年に短縮されます。
そこで泉谷さんはタイに渡り、温暖な気候で育苗ができるタイで試験を始めました。品種登録(*1)には、同じ品種が90%以上の確率で出なければなりません。何年も同じ作業を繰り返し、気がつけば独自品種の開発に10年の月日を費やし、ようやく90%以上の確率で同じ品種(*2)が得られるまで進めることができました。
ついに、思い描いた独自品種の登録を行うことができました。
しかし、タイまで行って新品種を登録したにも関わらず、売れ行きは期待通りには行きませんでした。
登録した品種はフルーツ唐辛子です。カラフルな唐辛子を十年以上の月日をかけて、模倣されない仕組みで開発したものの、販売を始めたところ需要はほとんどなく、大失敗に終わったのです。
しかし、農業組合法人あまのじゃくは諦めません。
今回は、過去の経験を最大限に活かし、“辛いものが好きなのに、辛すぎるものは食べられない方”に向けた唐辛子を開発しました。
まだ存在しない品種を見つけるため、唐辛子の品種改良を継続し続け、新たな品種の開発に取り組んでいきます。応援してくださる皆様と共に、唐辛子の可能性を追求し、新商品の開発を続けていきます。
激辛は苦手!だけど辛いモノを好きな人は必見!“ちょうどいい辛さ”を追求できる一味
https://www.makuake.com/project/1kaku-02/
*1 品種登録制度は植物新品種育成者の権利を保護することにより、多様な新品種の育成を活発にするための制度です。(https://www.maff.go.jp/j/shokusan/hinshu/)
*2 出願者の氏名を「泉谷邦雄」で検索
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