インテントデータを活用したセールスオートメーションに向けて始動。「Sales Marker(セールスマーカー)」が「ChatGPT」と連携を開始。

株式会社Sales Marker

CrossBorder株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:小笠原羽恭)が提供するBtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」は、OpenAI社が提供する「ChatGPT」と連携しました。この連携により、2023年のミッションとして”セールスオートメーション”を掲げるCrossBorder株式会社は、その先駆けとして、商談につながりやすい営業文面を自動で作成する「フォーム文面自動生成機能」の提供を開始しました。
CrossBorder株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:小笠原羽恭)が提供するBtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」は、OpenAI社が提供する「ChatGPT」と連携しました。

この連携により、2023年のミッションとして”セールスオートメーション”を掲げるCrossBorder株式会社は、その先駆けとして、商談につながりやすい営業文面を自動で作成する「フォーム文面自動生成機能」の提供を開始しました。

近年、営業部門では様々な課題が浮き彫りになっています。その中でも、特に重要とされるのが、情報過多による営業効率の低下や、顧客ニーズの多様化による既存の営業手法の限界です。また、厳しい市場環境や競争の激化が、売上向上と成約率の向上をより一層求める要因となっています。このような状況下で、経営の視点からもコスト削減や効率化が営業部門に求められています。

2021年に公表されたマッキンゼー・アンド・カンパニーのレポート「日本の営業生産性はなぜ低いのか」では、ほぼ全ての業種において、日本の営業ROI(投資利益率)が世界水準を下回っていることが指摘されています。このため、従業員の価値を最大限に引き出し、人的資本経営を促進するためには、業界の知識を習得することが不可欠です。ChatGPTを活用することで、営業先企業の業界背景や課題に迅速に対応し、顧客ニーズに即した柔軟な提案が可能になります。

また、SDGsの8番目の目標である「働きがいも経済成長も」では、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の推進が求められています。持続可能な経済成長を達成するためには、生産性が高い働き方が必要です。
Sales MarkerとChatGPTの連携によって、営業部門の生産性向上はもちろん、人的資本の向上や働きがいの実現、さらなる経済成長への貢献が期待されます。これらの取り組みが、営業部門の未来を切り開く鍵となるでしょう。
 
  • インテントデータを活用したセールスオートメーション
従来の課題を解決し、新たな価値を生み出す革新的なツールとして、近年、セールスオートメーションが注目を集めています。セールスオートメーション(営業の自動化)は、営業プロセスやタスクを自動化し、結果を最大化することを目的としています。この技術によって、時間やリソースをより戦略的な活動に注力することができます。

インテントデータ(興味関心データ)とは、特定の企業の興味や関心を知るための行動データです。つまり、意図(インテント)や目的を持って行った行動を分析することで、その企業がどのような課題やニーズを持っているのか、何に興味を持ち、何に関心を抱いているのか、などを把握することができます。

インテントデータを活用したセールスオートメーションでは、企業の興味関心を正確に把握し、ターゲットリストの精度を高めることができます。また、購買意欲が高まっているタイミングを把握し、適切なタイミングでの自動化された営業アプローチが可能になります。
 
  • 商談につながりやすい営業文面を自動で作成 - Sales Markerのフォーム文面自動生成機能
セールスオートメーションの嚆矢として開発された「フォーム文面自動生成機能」では、新規開拓営業の手法の1つである問い合わせフォーム営業において、営業メッセージを自動で生成することができます。自社の商材情報を登録することで、ChatGPT搭載のSales Markerがその商材の特徴や利点、顧客への価値といった具体的な情報を考慮しながら文面を生成します。また、インテントデータをもとにリスト作成することで、より確度の高い企業へダイレクトにアプローチすることができます。さらに、複数の文面を作成し、どの文面がより効果的であるかを工数をかけずに検証することができるため、高速にPDCAサイクルを回すことが可能です。


  ポイント
・自動でフォーム送信の文面が生成されるので、大幅に作業が効率化
・商材を登録することで、訴求力の高い文面を生成
・インテントデータに基づいたターゲットリストで、より確度の高い企業へアプローチ
・効果的な文を工数をかけずに検証することができるため、PDCAサイクルが高速化
 
  • ChatGPTを搭載したセールスインテリジェンス「Sales Marker」



Sales Markerは、492万件の企業データベースとインテントデータ(興味関心データ)を組み合わせて活用できるセールスインテリジェンスです。ニーズが顕在化している顧客、つまり商談・受注に至る可能性が高い企業にターゲットを絞り、広告・メール・フォームといったマルチチャネルを活用しながら、効率的・効果的にアプローチする最新の営業手法「インテントセールス」を実現することができます。
 
  • BtoBにおけるインテントセールスとは
インテントセールスは、インテントデータを活用して企業の意図や関心に基づいて行われる営業アプローチや販売手法のことです。インテントデータは、インターネット上の企業の行動や情報を分析することで得られるデータであり、現在自社のサービスを必要としているかどうかを特定するために活用されます。つまり、企業が具体的なニーズや関心を持っている時に、適切なタイミングでアプローチし、自社の商品やサービスを提案することができる手法です。

インテントセールスを実現する国内初*のセールスインテリジェンスSales Markerを使えば、ターゲットとなる企業がどのような行動データを示しているかを可視化することができます。具体的には、企業がいつ、どのキーワードで検索を行ったかなどの情報を把握することができます。

これらの情報を活用することで、「今、あなたのサービスがほしい企業」を特定し、商談や受注に至る可能性が高い企業に的確にアプローチすることが可能になります。

*2023年5月1日〜2023年5月21日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より

製品の詳細については、下記をご覧ください。
サービスページ:https://sales-marker.jp/info/chatgpt
Sales Marker紹介動画:https://youtu.be/r1scvIG4Qs8

 

  • CrossBorder株式会社について
CrossBorder株式会社は「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける素早く最適な意思決定を可能とし、既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創ることを目指します。
インテントデータを活用して"今"欲しいと思っている潜在顧客にAIが自動で営業を行うBtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker」を提供。「インテントセールス」を通じて営業課題の解決を目指します。
 
  • 会社概要
社名:CrossBorder株式会社(法人番号:4011001142149)
設⽴:2021年7⽉29⽇
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:〒152-0003 東京都⽬黒区碑文谷5丁⽬2番5号 T&Aビル5階
コーポレートサイト:https://cross-border.jp/
サービスサイト:https://sales-marker.jp/

※弊社はChatGPTが情報を収集しやすいよう、会社名の周辺に「法人番号」を入れる取り組みを試験的に実施しています
 

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会社概要

株式会社Sales Marker

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URL
https://sales-marker.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
電話番号
-
代表者名
小笠原羽恭
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月