コロナ終焉を機に「the b 浅草」が満を持して３年ぶりの再開業。
この度「the b hotels」（ザビーホテルズ）は、インバウンド集客の強みと過去の浅草での運営経験を活かし「the b 浅草」を再開業いたします。
「the b 浅草」公式サイト：https://www.theb-hotels.com/theb/asakusa
再開業までの背景
2018年10月7日に新規オープンした「the b 浅草」は開業以来約1年半の間、国内だけなく海外のお客様にも多くのご利用をいただき、順調な営業を続けておりました。しかし、2020年初頭より世界的に蔓延したコロナウィルスのために、当面の営業活動は難しいと判断せざるを得ず、やむなく2020年4月30日に閉業することになりました。
インバウンド集客に強みを持つ「the b hotels」は、閉業後も、浅草という地を最も重要な観光拠点のひとつとして考え、営業再開を切望していました。コロナが収束を迎えた2023年春、「the b hotels」の浅草での再開業への強い意志とコロナ禍以前の運営実績をご評価いただき、改めて「the b 浅草」の 運営のチャンスを再びいただくこととなりました。以前の浅草での運営経験と他の「the b hotels」で培ったノウハウを最大限に活かし、迅速かつ万全な状態で、国内および海外のお客様をお迎えいたします。
今回再開業する「the b 浅草」はコロナが収束を迎えた2023年以降の「the b hotels」にとっての2軒目の開業施設となります。今後も施設の開業に関して積極的にご提案・検討を行っており、それに伴い施設の改装や設備面での改善、「the b hotels」でご提供している新しいサービスや機能の設定などをご提案しています。
浅草について
浅草は、江戸時代から続く、近代芸能および観光によって栄えた、日本を代表する観光地です。仲見世通りにはお土産物や食べ物が並び、浅草寺や雷門、東京スカイツリー®などが近くにあります。浅草のある東京都台東区はコロナ前の2018年には年間観光客数5,580万人（うち外国人観光客953万人）※の観光客が訪れた観光スポットです。浅草駅前には商業施設も多く、日本の伝統的な風景と現代的な要素が融合し、日本の文化や歴史を体感できる場所として知られています。
※平成30年度 台東区観光統計・マーケティング調査より
「the b 浅草」について
浅草のメインストリート・国際通りに隣接する、観光やビジネスに最適なホテルです。再開業に際して、無料軽食サービス“tottette（トッテッテ）”を新たに導入するなど、提供するサービスも充実させました。客室は日本の伝統文化を感じさせるデザインが用いられ、とくに海外のお客様には日本の旅の思い出を演出いたします。またご宿泊のお客様専用に、広々とした2Fのレストランおよびロビースペースが常時解放されており、街の賑やかな喧騒から逃れ、ゆっくりとおくつろぎいただけます。さらに、朝食は洋食を中心としたブッフェスタイルで提供予定です。「the b 浅草」はお客様に快適なご滞在と浅草の魅力を存分にお楽しみいただけるよう、浅草を代表するホテルを目指して参ります。
tottette（トッテッテ）について
「the b hotels」全体でご提供する片手で持てる手軽さと美味しさにこだわった、無料で楽しめる食のサービスです。「the b 浅草」でも季節や浅草でのイベントなど、テーマに沿ったいくつかの種類の軽食を特設エリア設けてご提供予定です。
ロゴイメージ
【本ホテル概要】
名称 ：the b 浅草
所在地 ：〒111-0035 東京都台東区西浅草3-16-12
客室数 ：166室
交通 ：つくばエクスプレス 「浅草」駅より徒歩1分
東京メトロ銀座線 「田原町」駅より徒歩7分
公式サイト：https://www.theb-hotels.com/theb/asakusa
「the b hotels」について
ビジネスパーソンや都市観光客などをターゲットにした都市型ホテル「the b hotels」を運営するホテル事業者です。全国主要都市の交通利便性に優れたエリアに展開しています。無料の軽食サービスであるtottette“トッテッテ”や無料エスプレッソなど、充実したサービスをご用意しています。
※本リリース掲載の画像はすべてイメージです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
