ホームプロジェクター「popIn Aladdin 2 Plus」、製品名を「Aladdin X2 Plus」に変更

〜シーリングライト機能の一部アップデートも〜

Aladdin X株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役：尹 蕾）が提供する照明一体型3in1プロジェクター「popIn Aladdin 2 Plus（ポップイン アラジン 2 プラス）」は2022年12月12日、シーリングライト機能を一部改善し製品名を「Aladdin X2 Plus（アラジン エックス 2 プラス）」へ変更いたしました。

当該製品名変更は、2022年6月の当社社名変更に伴うものです。これまで提供してきた「popIn Aladdin 2 Plus（ポップイン アラジン 2 プラス）」は、順次「Aladdin X2 Plus」に切り替わります。
 

• 「Aladdin X2 Plus」について

当社は2022年4月、シーリングライトに高性能プロジェクターと高音質スピーカーを搭載した世界初の 3in1プロジェクター「popIn Aladdin」シリーズの最新モデルとして、「popIn Aladdin 2 Plus」を発表しました。このたび新たに発表する「Aladdin X2 Plus」は、「popIn Aladdin 2 Plus」の機能・特長はそのままに、一部シーリングライト機能をアップデートしたバージョンとなります。

■製品概要
製品名：Aladdin X2 Plus（アラジン エックス 2 プラス）
価格：129,800円（税込み）前モデルから変更なし
発売日：2022年12月12日

■シーリングライト機能のアップデート内容
・「おはようタイマー」機能の改善
設定した時刻にプロジェクターが起動し、爽やかな鳥のさえずりなどの自然音で快適な目覚めを提供する「おはようタイマー」。今回のアップデートでは、日の出の光を再現した温かな色味のシーリングライトが、30分かけて徐々に明るくなる機能を追加。より自然な目覚めをサポートします。

・常夜灯の色味を改善
全体的な色ムラを改善し、より温かみのある常夜灯に変更いたしました。

※また、製品に印字されるロゴなど、製品外観に軽微な変更がございます
 

• 取り扱い店舗

・Aladdin X 公式サイト：https://www.aladdinx.jp/pages/aladdin-x2-plus
・Aladdin X 楽天市場店：https://www.rakuten.ne.jp/gold/popinaladdin/
・Aladdin X ヤフーショッピング店：https://store.shopping.yahoo.co.jp/popinaladdin/

その他、全国の家電量販店にて販売いたします。
（なお、2022年12月12日以降も店舗や販売店によっては「popIn Aladdin 2 Plus」を一部提供する可能性がございます）
 

• Aladdin Xについて

「おうちを、魔法の暮らし空間に。」をコンセプトに、世界初の3in1プロジェクター「Aladdin X」（旧popIn Aladdin）、存在自体を喜びに変えるスマートライト機能搭載の小型プロジェクター「Aladdin Vase（アラジン ベース）」などをラインナップした「Aladdin X（アラジン エックス）」シリーズは、2018年の一般発売以降累計で21万台（2022年12月時点）を販売、2018 年～2021年にはホームプロジェクター市場で4年連続1位(*家電Biz調べ)となっています。

専門家の声
ホームプロジェクター市場は年々拡大を続け、2022年は40万台に達するほど市場は成長すると見込まれています。ホームプロジェクター市場の成長を牽引しているのが2018年11月に一般発売されたポップイン アラジンで、同商品はこれまでに累計販売20万台を超えるヒット商品となりました。
これまでのホームプロジェクターは設置工事や設定の煩雑さなどがあり、家庭に導入するのは限られた方々でしたが、既存の天井の引っ掛けシーリングを活用することで設置工事を不要にして設定もカンタンなポップイン アラジンはホームプロジェクターを一般の方々にも普及させた画期的な製品といえます。
また、「世界初」の照明一体型3in1プロジェクターとして、スペースに余裕がない住宅環境でも場所を取らず大画面のホームシアター環境の実現を可能にしました。これまでにない新たな市場を創造したことで日本の家電市場にも大きな貢献を果たしています。

【家電Biz 編集長 神田和則】
※家電Bizは家電関連の出版を行っていた株式会社リックから株式会社クロスが引き継いだ家電業界専門の調査機関・メディアです。国内の家電需要予測は30年以上の販売の歴史があり、これまでに数多くのメーカー様、家電量販企業様、メディア様にご活用頂いています。 調査結果は主に、各業界団体が公表している出荷統計をベースに販売店様や主要家電メーカー様からのヒアリング結果、各社が公表している調査結果、オープンデータである景気動向や消費動向などを総合して勘案した上で算出しております。