日本初※!「イマーシブシアター」のプロフェッショナル人材を育成する専攻が2025年4月に開講
学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校(所在地:東京都江戸川区、学校長:小達 一雄)は、日本初となる「イマーシブシアター専攻」を2025年4月より開講。1期生の募集を開始いたします。
※本校調べ(2024年2月15日現在)
「イマーシブシアター専攻」開講の経緯
新時代の体験型エンターテイメントとして、今、世界中で注目されている「イマーシブシアター」。
今後、エンターテイメントの形は大きく変わり、業界で求められる人材やスキルも変化します。
その変化にいち早く対応するため、日本で初めて、「イマーシブシアター」のプロフェッショナルを育成する「イマーシブシアター専攻(4年制)」を、2025年4月に開講いたします。
「イマーシブシアター」を「演じる」・「創る」人材へ
「イマーシブシアター」には、大きく分けると「俳優(演じる)」と「企画/演出するクリエイター(創る)」の2つの職業があります。
俳優の専門学校である本校なら、これまで多くの卒業生をプロの俳優として輩出してきた教育カリキュラムで、「イマーシブシアター」に対応できるスキルを持った俳優の育成が可能です。
同時に、映画/映像の専門学校だからこそ実現できる教育カリキュラムで、「イマーシブシアター」ならではの企画や演出ができるクリエイターの育成も可能です。
「イマーシブシアター専攻」では、4年間をかけて、どちらの職業でも卒業後に即戦力の人材となれるスキルを身につけます。
「バーチャルプロダクション」を活用したイマーシブ演出を学ぶ
日本でもまだ数カ所しかない、「バーチャルプロダクション」が完成。教育機関が自前で保有・運用するのは日本初となります。
高さが4.5メートル、横10.5メートルという巨大LEDディスプレイを搭載。「バーチャルプロダクション」を活用した映像制作を行うことで、「イマシーブシアター」における空間演出技術を学びます。
▼「バーチャルプロダクション」とは?
実際の人物とデジタル背景を同時に撮影し、リアルタイムで映像を融合させることのできる技術です。
この技術を使うことで時間・天候・場所の制限にとらわれない自由な撮影が可能となります。
近年は、映画・テレビ・CM・MVなどで活用されており、ますます需要が高まるとされています。
「バーチャルプロダクション」については下記リリースをご覧ください。
▼日本初!専門学校に「バーチャルプロダクション」が完成。企業・団体との産学連携教育で次世代のクリエイターを育成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000105543.html
「オープンキャンパス」開催中
本校では、1日で「学校説明会」「校舎見学」「体験授業」「進路相談」を実施するオープンキャンパスを開催しています。「イマーシブシアター」について詳しく知りたい、「バーチャルプロダクション」を見学してみたいという高校生の皆さまのご参加をお待ちしております。
▼FC TOKYOオープンキャンパス
メディアの皆様には別途ご案内させていただきます。
オープンキャンパスの取材を希望されるメディア様は、下記までお問い合わせください。
電話:0120-233-557(受付時間:土日祝を含む9:00~18:00)
担当:高階・阿部
東京俳優・映画&放送専門学校について
俳優・映画/映像・美術セット/造形・CG・動画クリエイター業界への就職・デビューを目指す専門学校。業界と共に、業界に必要な人材を育成しています。
学校名: 学校法人 滋慶学園 東京俳優・映画&放送専門学校
所在地: 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西3-14-9
設立 : 2004年4月
学校長:小達 一雄
URL : https://www.movie.ac.jp/
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