圧倒的な音漏れ抑制のオープンイヤー型「nwm MBE001」が2023年9月19日(火)よりマルチポイント接続の対応開始!
~さらに“一緒に暮らせる”イヤホンへ~
「マルチポイント接続」とは?
通常、1つのBluetoothイヤホンと接続できるデバイスは1台となるところ、同時に2台のBluetoothデバイスと接続できる機能です。1つのイヤホンで2台の機器の通話や音楽を受信することができます。例えば「nwm MBE001」を、パソコンとスマートフォンそれぞれとあらかじめペアリングしておけば、パソコンで動画鑑賞中にスマートフォンに着信があった際、イヤホンを外すことなく、スムーズに通話へと切り替えることが可能です。
なお、今回のマルチポイント接続対応にはiOS・Android用アプリ「nwm Connect」のソフトウェアアップデートが必須になります。
「nwm Connect」の詳細はこちら:https://www.nwm.global/app
PSZ技術搭載!オープンイヤー型なのに音漏れが少ない「nwm MBE001」
主な特徴
・オープンイヤー型デザイン 仲間と話せる、声に気づける
・最大6時間音楽再生(※) リモートワークにも
・世界初のPSZ技術搭載 音漏れを抑える
・ダークブラウン 肌なじみのよい色
・片耳わずか約9.5g 長時間ストレスフリー
・通話用マイク搭載 クリアに声が聴こえる
スペック
正式名称 :ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー nwm MBE001
価格(税込) :オープン価格
発売日 :2023年4月3日
型式 :ダイナミック型
使用ユニット :Φ12 mm
電池持続時間 :最大6時間(音楽再生時※)
充電時間 :約2.5時間※
質量 :約9.5 g (片側)
Bluetooth®バージョン :Bluetooth Ver.5.2
対応Bluetoothプロファイル :A2DP, HFP, AVRCP
対応コーデック :SBC, AAC, aptX
マイクロホン :ECM (無指向性)
防水基準 :IPX2相当
付属品 :キャリングケース(バッテリー非搭載)
充電用USBケーブル(USB Type-A USB Type-C ®)
※使用条件、使用環境により変わります。上記仕様は、予告なく変更する場合があります。
【商標について】
Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、NTTソノリティ株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。Qualcomm aptX はQualcomm Technologies International, Ltdの製品です。Qualcommは米国および他の国々で登録されたQualcomm Incorporatedの商標で、許可を受けて使用しています。aptX は米国および他の国々で登録されたQualcomm Technologies International, Ltd.の商標で、許可を受けて使用しています。 USB Type-C®は、USB Implementers Forumの登録商標です。
iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。AndroidはGoogle LLCの商標です。「nwm」は、NTTソノリティ株式会社の登録商標または商標です。その他、本書に記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標または商標です。
パーソナライズドサウンドゾーン(PSZ)技術とは
NTTコンピュータ&データサイエンス研究所で開発されました。「nwm」のオープンイヤー型に適したPSZ技術(※特許出願済)は、ある音波(正相)に対し180 度位相を反転させた波形(逆位相)を重ねると音が消える原理を応用。「nwm」のプロダクトでは、独自のハードウェア設計により耳元の一定エリアに音がとどまるため、耳をふさがなくても周囲への音漏れを最小限に抑えます。
「nwm(ヌーム)」について
NTTグループ初のコンシューマー音響ブランドである“nwm“。リモート会議中のママ、電話をするパパ、動画を楽しむ子ども。それぞれが別々の作業をしていても、邪魔することなく、分断もすることなく、シームレスにみんなが快適につながることができたら。私たち「nwm」は、そんなこれからの働き方・暮らし方をあなたと一緒に考え、それを「音のテクノロジー」で実現したいのです。追求したいのは没入感ではなく、周囲とつながる気持ちよさ。さあ、音で叶えよう、共に描いた未来を。
ブランドサイト:https://nwm.global/
NTTソノリティ
最先端の音響信号処理技術を用いて音響関連事業を行う会社として2021年9月1日に設立。音を仕分ける・音を閉じ込める・特定の音を見つけ出す、という3つの技術を使い、ビジネスやプライベートなど様々なシーンで一人一人に快適な音響空間を実現する製品やサービスを提供してまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像