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EVE-Technologies株式会社
会社概要

EVEBOT調べ 値上げを感じる印刷物・印刷用品の実態調査アンケート 1位は「ノート」、2位は「本」、3位は「インクカートリッジ」 買い控え(節約)しようと思う1位は「雑誌」

節約工夫1位は「購入頻度を減らす」で5割を超える、節約志向のプリンター購入意向は51%

EVE-Technologies株式会社

次世代プリンター、ロボット等を手掛けるEVEBOT JAPAN株式会社 (本社:愛知県小牧市、代表取締役:土屋 貴嗣、以下EVEBOT JAPAN)は、2023年3月24日(月)から3月25日(火)にかけて実施したインターネット調査「印刷物・印刷用品の値上がり意識調査」の結果を発表します。一都三県に在住で、30代から50代の既婚男女600人(世代男女で均等)を対象としてアンケート調査を行い、インターネット調査には、クロスマーケティング社が運営するQIQUMOを利用しました。

値上がりを実感している印刷物、印刷用品1位は「ノート」、2位「本」と拮抗値上がりを実感している印刷物、印刷用品1位は「ノート」、2位「本」と拮抗

  • 値上げが印刷物にも影響、値上がりを実感する1位は「ノート」
物価高の傾向は続き、印刷業界でも昨年度から値上がりの傾向が続くようです。「値上りしたなと感じる印刷物、印刷用品をお選びください(複数回答可)」と質問したところ、「分からない」と回答した人を除く、値上がりを実感する257人の中で1位が「ノート」で36.4%(94人)、2位が「本」で36.0%(93人)、3位が「インクカートリッジ」で30.6%(79人)、4位が「雑誌」で29.5%(76人)という結果となりました。新学期、新生活が始まる時期もあってか、生活必需品でもある「ノート」が1位となり、印刷物の値上げも身近なものになっていると考えられます。3位に「インクカートリッジ」がランクインしており、印刷物だけでなく印刷用品にもその影響は及んでいそうです。
 
  • 買い控え(節約)1位は「雑誌」、2位は「本」

印刷物、印刷用品の値段が上がる事で買い控え(節約)してしまう物1位は「雑誌」印刷物、印刷用品の値段が上がる事で買い控え(節約)してしまう物1位は「雑誌」

続けて「印刷物、印刷用品の値段が上がる事で買い控え(節約)してしまう物はどれでしょうか」を質問したところ、「分からない」と回答した人を除く282人に対して1位は「雑誌」で40.4%(114人)、2位は「本」で36.2%(102人)、3位は「ノート」で25.9%(73人)、4位は「インクカートリッジ」で23.0%(65人)という結果となりました。節約の対象となるのは何か、という質問に対しては、1位が雑誌、2位が本となり、値上げにより、昨今言われる「本離れ」を加速させる懸念を感じます。またノートやインクカートリッジなどの生活用品も節約意識が高まっており、引き続き消費者の意識動向に注視が必要です。
 
  • 節約の工夫、1位は「購入頻度を減らす」で5割を超える

印刷物、印刷用品の節約の工夫1位は「購入頻度を減らす」、買い控えが加速しそうだ印刷物、印刷用品の節約の工夫1位は「購入頻度を減らす」、買い控えが加速しそうだ

それを受けた節約意向が高い282人に対して「印刷物、印刷用品が値上がりすることで、どういった工夫をする、しようと思いますか?」と質問したところ、1位は「購入頻度を減らす」で56.4%(154人)、2位は「安く買えるところを探す」で43.3%(122人)、3位は「デジタルへ移行する」で31.2%(88人)、4位は「購入を辞める」で27.3%(77人)という結果となりました。当然の結果ではあるものの、印刷物、印刷用品の節約として「購入頻度を減らす」が5割、「安く買えるところを探す」が4割を超えており、消費者は、出来るだけ長く使おうと意識し、買い替えるときは、安い製品を探す傾向が伺えます。
 
  • 節約、節電志向のプリンターに興味に5割

一方で、節約型・節電型のプリンターには5割の人が興味を示す(EVEBOT調べ)一方で、節約型・節電型のプリンターには5割の人が興味を示す(EVEBOT調べ)

そのような中でメーカーは、今後は節約、節電志向のプリンターを販売すると予想され、600人に対して「電気代が上がり、インク代も上がる中で、電気代もインク代も節約できるプリンターに興味はありますか?」と質問したところ、「興味がある」と回答したのは16.8%(101人)、「少し興味がある」と回答したのが34.2%(205人)、「いいえ、ありません」と回答したのが32.8%(197人)、「どちらでもない」と回答したのが16.2%(97人)という結果となりました。買い替えには、安いものを探す傾向が見受けられるものの、節約や節電志向が高い製品が発売される場合は、5割が興味を示す結果となりました。

印刷コスト増加に伴いハンディプリンター「PrintPods(プリントポッズ)」が人気、5割近い方が興味を示す(EVEBOT調べ)印刷コスト増加に伴いハンディプリンター「PrintPods(プリントポッズ)」が人気、5割近い方が興味を示す(EVEBOT調べ)


そんな中で、EVEBOT JAPANが販売するハンディープリンター「PrintPods(プリントポッズ)」は、充電式で1000回の連続プリント、1カートリッジで3500回の連続プリントが可能な小型のプリンターです。小さなものや名入れが必要な物に印刷でき、持ち運びができるのが特徴で、昨今の印刷費用高騰の影響やアフターコロナでイベントが多く開催されるようになった背景から、現場で簡単に無駄なく印刷できる「PrintPods(プリントポッズ)」が人気です。「ハンディープリンター「プリントポッズ」が人気です。興味はありますか?」と質問したところ、「興味がある」と回答したのは13.3%(80人)、「少し興味がある」と回答したのが33.8%(203人)、「いいえ、ありません」と回答したのが38.0%(228人)、「どちらでもない」と回答したのが14.8%(89人)という結果となりました。4割を超える半数近くが「興味がある」と回答しており、多様化するニーズに合わせながら「節約志向」のプリンター需要は今後も増えていくと予想されます。
 
  • 「PrintPods(プリントポッズ)」とは?
EVEVOT JAPANが提供するプリントポッズは、直径が4センチ、本体の重さが160グラムとiPod(第五世代、157グラム)とほぼ同じ重さで、印刷面は最大26ミリで、多様な素材に直接印刷できる手のひら“ハンディ―サイズ”のプリンターです。紙製品だけでなく、皮膚、布、革製品、球面タイプや凹凸がある食品まで、ありとあらゆる箇所に印刷ができるのが最大の特徴です。専用アプリを利用し、写真をアップロードして印刷したり、印刷の高さは26ミリまでですが、横は連続10cmまで印刷が可能なため、長めの文字入力にも長けています。

ハンディープリンター「PrintPods(プリントポッズ)」ハンディープリンター「PrintPods(プリントポッズ)」


商品名:PrintPods(プリントポッズ)
商品価格:22,000円税込(スタンダードインク1本付)
本体サイズ:52ミリ×43ミリ×95ミリ
本体重量:160.5グラム
インク種類(別売り):スタンダードインク、肌に優しいインク黒、肌に優しいインク青、肌に優しいインク赤、見えないインク、食用インク、食用インクのみ15,000円税込、他13,000円税込
インクカートリッジサイズ:80ミリ×44ミリ×30ミリ
インクカートリッジ重量:62.5グラム
通信:Wi-Fi接続(技適取得済み)
充電方式:USB Type-C
アプリ:android/iOS対応
カラー:ホワイトのみ
解像度:300dpi
プリント幅:最大26ミリ(1.02インチ)
同梱物:PrintPods本体×1、スタンダードインク×1、USB充電ケーブル×1、説明書(日本語対応)×1
別売り:EVEBOT JAPANオリジナル専用定規(ステンレス製、税込2,200円)

公式URL:https://evebotjapan.store/
 
  • クラファンガジェット製品が体験できる「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」とは
「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」とは、名鉄小牧駅を拠点にEVEBOT JAPANが運営するギャラリーです。海外や国内のクラウドファンディングで話題となったガジェットが体験できる点が特徴で、現在ではハンディプリンター「PrintPods(プリントポッズ)」、新世代モバイルプリンター「Print X(プリントエックス)」、「PrintPen(プリントペン)」、そしてお絵かきロボット「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」の4製品が体験できます。

EVEBOT JAPANのクラファン製品が展示されているEVEBOT JAPANのクラファン製品が展示されている

 
  • 「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」詳細について

住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目260 名鉄小牧駅ビル1F
営業時間:完全予約制(ご予約はメールのみ)
メールアドレス:info@evebotjapan.co.jp
電話番号:0568-75-7577
取扱商品:クラファン商品(EVEBOT社製品ほか)
購入方法:オンラインで購入可能
販売サイト:https://evebotjapan.store/
 
  • EVEBOT JAPAN株式会社概要
法人名:EVEBOT JAPAN株式会社
代表取締役:土屋 貴嗣
本社:愛知県小牧市中央1丁目260 名鉄小牧駅ビル1F(2022年11月1日より移転)
事業内容:輸入卸売、小売
企業URL:http://www.evebotjapan.co.jp 

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URL
https://eve-technologies.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県小牧市中央1丁目260番地 名鉄小牧駅ビル1階
電話番号
0568-75-7577
代表者名
土屋 いづみ
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年10月
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