取締役社長 永松 治夫 従業員向け年頭挨拶(要旨)
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
2022年を振り返ると、コロナ禍もようやく少し落ち着き、収束するかと思っていたところで、2月24日にロシアによるウクライナ侵攻がありました。また燃料や資機材の価格高騰などもありました。
2023年、今年は癸卯(みずのとう) という特別な卯年で、これまでの努力が花開き、実を結び始める年だと言われています。
すなわち、我々が今取り組んでいる廃プラの油化、様々な国で検討しているグリーンアンモニアとブルーアンモニア、国内でのエチレン分解炉のアンモニア燃焼、インドでのグリーンメタノール、新しい低圧尿素プロセスの開発、持続可能な航空燃料SAF、FPSOプロジェクトの遂行、さらに医薬分野での更なる進化が挙げられます。
そして今年は中計の3年目になります。今までの皆さんの頑張りで粗利益における非EPC粗利構成比率、拠点粗利構成比率、そして新規事業構成比率などのKPIは順調に進んでいます。これからさらに努力が必要なのは受注、そしてプロジェクトの成果です。これに皆さんと共に全力を挙げて取り組んでいきたいと思います。
飛躍、向上ということが言われているこの卯年、ぜひ皆さんのベクトルを合わせて、ミッションである「エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する」の実現、そしてお客様、家族、我々自身を含めて、スローガンである“Your Success, Our Pride.”を体現していきましょう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年を振り返ると、コロナ禍もようやく少し落ち着き、収束するかと思っていたところで、2月24日にロシアによるウクライナ侵攻がありました。また燃料や資機材の価格高騰などもありました。
2023年、今年は癸卯(みずのとう) という特別な卯年で、これまでの努力が花開き、実を結び始める年だと言われています。
すなわち、我々が今取り組んでいる廃プラの油化、様々な国で検討しているグリーンアンモニアとブルーアンモニア、国内でのエチレン分解炉のアンモニア燃焼、インドでのグリーンメタノール、新しい低圧尿素プロセスの開発、持続可能な航空燃料SAF、FPSOプロジェクトの遂行、さらに医薬分野での更なる進化が挙げられます。
そして今年は中計の3年目になります。今までの皆さんの頑張りで粗利益における非EPC粗利構成比率、拠点粗利構成比率、そして新規事業構成比率などのKPIは順調に進んでいます。これからさらに努力が必要なのは受注、そしてプロジェクトの成果です。これに皆さんと共に全力を挙げて取り組んでいきたいと思います。
飛躍、向上ということが言われているこの卯年、ぜひ皆さんのベクトルを合わせて、ミッションである「エンジニアリングで地球と社会のサステナビリティに貢献する」の実現、そしてお客様、家族、我々自身を含めて、スローガンである“Your Success, Our Pride.”を体現していきましょう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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