水産向け 4種混合注射型ワクチン「アルファジェクト マイクロ4」を新発売
動物薬業界のグローバルリーダー企業の日本法人、ゾエティス・ジャパン株式会社(本社:渋谷区代々木、代表取締役社長:加藤 克利)は、ニジマスおよびタイセイヨウサケ向けの不活化ワクチン「アルファジェクト マイクロ4」を発売しました。世界のサーモン養殖先進国において豊富な実績をもつPHARMAQ社(Zoetisのグループ会社、本社ノルウェー)が開発・製造した製品です。
日本では魚介類の自給率が低下する一方、サケやサーモンの消費者人気は安定していますが、その多くを輸入に依存しています。水産庁は国内サーモン養殖生産量を2018年の2万tから2030年に3~4万tへ倍増させる目標を掲げており、増産に伴う疾病管理の重要性がこれまで以上に高まっています。
本製品は、対象魚に対して、3つの疾病(せっそう病、ビブリオ病、冷水性ビブリオ病)を1回の投与で予防する国内初のワクチンです。1尾あたりわずか0.05mLを腹腔内に注射し、投与後1年間の免疫持続が臨床試験で確認されています。国産サーモン生産を増やす国家目標の達成を疾病予防の側面から支え、疾病発生後の治療に頼る従来型の管理から、ワクチンによる積極的な予防へのシフトを後押しすることで、日本の養殖業の未来に新たな可能性を拓くことが期待されます。
製品概要
【製品名】
アルファジェクト マイクロ4
【効能又は効果】
ニジマス及びタイセイヨウサケのエロモナス・サルモニシダによるせっそう病、
ビブリオ・アングイラルムO1型(J-O-3型)及びO2型(J-O-1型)によるビブリオ病、
並びにアリイビブリオ・サルモニシダによる冷水性ビブリオ病の予防
【用法及び用量】
体重15g以上のニジマス又はタイセイヨウサケに、1尾あたり0.05mLを腹腔内に投与する。
【包装】
500mL(10,000尾分)×1袋

【製品パンフレット】
d108030-11-50e2b104c8031bae18ce09ad9a866196.pdf【問い合わせ先】
ゾエティス・ジャパン㈱
TEL:03-5309-9224
担当:小林、芦田
会社概要

ゾエティスは、動物用医薬品、ワクチン及び診断検査を対象とした研究、開発、製造 及び販売を中心に事業を行い、遺伝子検査やバイオデバイス及びさまざまなサービスを提供する、世界で最大のアニマルヘルスカンパニーです。
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