地域に新しい活力と笑顔溢れるコミュニティは、自治体専用クラウドサービス「GovNext」から。

IT技術を駆使して社会課題を解決し、より良いまちづくりを目指します。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社福島情報処理センター　イノベーションラボ」の夢です。

私たちの社会は日々進化しています。これにより、住民ニーズも高まり、自治体サービスへの要求は複雑かつ多様化しています。そこで、自治体専用クラウドサービス「GovNext」をご紹介いたします。

「GovNext」は、情報発信から災害対策、子ども・子育て支援、高齢者社会対策、産業振興、住民参加推進、電子申請・アンケート、鳥獣対策、ごみ減量化、スタンプラリー、地域クーポン、予約管理まで、多岐にわたる自治体のニーズに応えます。

自治体が直面する様々な課題に対して、実効性のあるおもなソリューションをご紹介します。

• 災害対策

　・防災メール連携機能

　　災害時の緊急メールをLINEで配信することで、住民一人ひとりに最適な安全情報の提供を迅速に行うことが
　　できます。

　・通報機能

　　住民が日々の生活の中で目にした不法投棄や道路の陥没、観光スポットの情報を簡単に報告できます。

　　災害が発生した際には、住民からの被害状況報告を集約し、効率的な災害対策を実施できるようになります。　　

　　　

• デジタル申請・予約

　・電子・申請アンケート

　　オンラインで簡単に電子申請・アンケートフォーム作成。手軽に設定し、回答はリアルタイムで集計・分析。

　　迅速なデータ処理で業務効率を向上させます。

　・予約管理

　　イベントや施設予約、マイナンバー窓口予約を含む様々なニーズに対応する汎用的な予約機能。自治体の予約
　　管理がスムーズになり、利便性と効率性が向上します。

• 子ども・子育て支援

　・相談機能

　　LINEで気軽に匿名相談ができるため、問題の深刻化を防ぎます。

• 産業振興

　・デジタルクーポン

　　kintoneで簡単に地域クーポンを発行できるデジタルクーポン機能。利用者はLINE経由で手軽にクーポンを

　　使用可能。地域経済の活性化と住民サービスの向上を実現します。

　・デジタルスタンプラリー

　　GPSとQRコードを活用し、kintoneで簡単にデジタルスタンプラリーを作成。住民が楽しみながら地域を
　　探索し、新しい発見をすることが可能です。

今後の展望として、GovNextはAI技術やビッグデータの分析を更に進化させ、自治体サービスの質をさらに向上させることを目指してAI技術の活用、IoTを活用したスマートシティの構築、データ分析を通じた予測型行政など、最先端技術の導入を促進してまいります。

私たちは、自治体が直面する課題に対し、最適なITソリューションを提供することで、地域社会の豊かな発展を支援します。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。