企業リスク評価サービスを提供するドキュメントハウス、「i-CRAS2」に自由度を持たせた「i-CRAS_super」をリリース
リスク項目のフルカスタマイズが可能になり、上場企業に特化
今回のリリースでは、評価者画面のインターフェースを大幅に改善することで、評価をスマートフォン等で簡単に実施できるようになりました。また、貴社独自のリスク評価項目で評価できるだけでなく、評価後に見ることができるレポートの一つでもある「ワーストランキング」では全てのリスク項目が表示可能になりました。
【「i-CRAS_super」の特徴】
1.独自の評価項目を設定可能
「i-CRAS2」では業種ごとにリスク評価項目の雛形を用意していますが、「i-CRAS_super」では独自の評価項目を設定できます。また用意している雛形を利用することも可能で、評価項目数に上限なく評価項目を追加することができます。
2.全リスク項目の把握が可能
「i-CRAS2」ではリスク対策が必要なリスクを企業様が選択された項目数(10~30)に絞ってご提供しますが、「i-CRAS_super」対策が必要な順番(ワーストランキング)で全リスク項目をご提供します。全リスク項目のワーストランキングを精査していくことで、潜在するリスクを把握することができます。また、部課別の評価結果を見ることができ、各部門でユニークなリスクを確認することもできます。
【ワーストランキング(参考画面)】
【代表メッセージ(本間俊明)】
従来までの「i-CRAS2」では、リスク項目のカスタマイズに制限がありましたが、今回の「i-CRAS_super」ではフルカスタマイズが可能になったことで、より自社にあったリスク項目を設定できるため、詳細にリスクを洗い出すことが可能になりました。また、ワーストリスクのレポートでは、全てのリスク項目が表示可能になったことで、今まで対応できていなかったリスクにも対応可能になりました。これはどんなに小さなリスクでも、見逃すことができない上場企業様にはとても大切な機能かと思います。リスク評価は、潜在するリスクに対しリスク対策を検討する上で不可欠かと思いますが、リスクリテラシーの維持・向上においても極めて有効かと思いますので、この機会にご検討いただければ幸いです。
【「i-CRAS2」とは】
サブスクリプション形式で自己評価型の企業リスク評価サービス「i-CRAS2(アイクラス2)」は、18業種別に準備されたリスクテンプレートに沿って評価を実施することで、リスクによる危機発生時の損害額の推定や、リスクマップによる潜在リスクの可視化を実現します。また利用企業の実評価データから算出される市場平均や業種平均とリアルタイムで比較することで、自社リスクの保有状況と脆弱性の可視化も実現いたします。さらに顕在化した個々のリスクには、専門家によるアドバイス情報が提供され、リスクコントールの指針として参考にして頂けます。
「i-CRAS2」のサービス詳細はこちら
https://www.dhouse.co.jp/icras/
【株式会社ドキュメントハウス 概要】
社名:株式会社ドキュメントハウス
本社所在地:東京都⼋王⼦市めじろ台3-15-1
代表取締役:本間俊明
事業内容:企業リスク評価や製品リスク評価、マニュアル品質評価、家電製品・産業機械・医療機器の分野の各種マニュアル・技術⽂書類の制作および多⾔語翻訳ほか
設⽴:1989年6⽉
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