運動機会創造企業の株式会社リィが、日本初のプロラクロスプレイヤー 山田幸代氏とのパートナー契約を締結
~運動機会創造企業 × 日本ラクロス界のパイオニア スポーツ応援プロジェクト~
日本初のデジタルスポーツ支援を取り入れた児童発達支援「Lii sports studio(リィ スポーツ スタジオ)」を運営する株式会社リィ(愛知県名古屋市・代表 廣瀬あゆみ 以下「当社」)は、日本初のプロラクロスプレイヤーで日本ラクロス界のパイオニアである山田幸代氏と、パートナー(アンバサダー)契約を締結いたしました。
■契約締結の背景
株式会社リィは、「運動機会を創造し、ドキドキがあふれる毎日をつくる」を理念に掲げ、リィスポーツスタジオなどの運動支援施設を全国で展開しています。運動が好きな子どもを増やし、それにより運動で心身ともに健康な人が増えるといった、ソーシャルグッドな社会の実現を目指す中、当社は、スポーツ応援プロジェクトを始動しています。
山田氏は、ラクロスを通じて、子どもたちの選択肢を増やすこと、若者の可能性を広げる機会をつくることを目指しており、日本に留まらず、世界のラクロス界の発展に多大な貢献をしています。
この度のパートナー契約は、当社代表の廣瀬あゆみがラクロス部出身であり、さまざまな人生経験をその部活動の中で積んだという背景に加え、「子どもの運動機会を創出する」という、当社と山田氏の共通の思いに基づき、締結する運びとなりました。
これにより、当社は、運動機会創造企業として、運動する人を支援する活動を広く進めて参ります。
■株式会社リィ『アスリートパートナー』について
「運動により心身健康で、明日にドキドキできる毎日をつくる」社会の実現に向け、アスリートとしての豊富な経験をもとに、運動の楽しさを広く発信する役割を担います。
■山田幸代氏コメント
志高く、子どもたちの可能性を広げる事業展開をされている株式会社リィとパートナーシップを結ぶことができ、嬉しく思います。 私自身、ラクロスはもちろんのこと、それ以外にもさまざまな活動を通して「生まれ育った環境により選択肢が狭められることなく、子どもたちの可能性を広げる」ことを大切にしています。リィの目指す世界と私自身の価値観の重なる部分が大きく、今回のお話をお受けしました。
「スポーツ」はさまざまな捉え方ができると考えています。リィの今現在の事業としては「スポーツ=運動あそび」としていますが、アスリートだと「スポーツ=競技」となります。ただし、アスリートにも「スポーツ=運動あそび」だった頃があり、どれも正解です。リィとアスリートが組むことで「スポーツ=○○」の可能性をまだまだつくっていくことができると考えています。リィとのパートナーシップを通じて、運動で子どもたちの選択肢や可能性が広がり、さらにスポーツがもっと身近になることに寄与できればと思います。
■山田幸代氏プロフィール
1982年滋賀県出身。日本初のプロラクロッサー。2007年9月にプロ宣言し、2008年から女子ラクロス界では世界トップクラスのオーストラリアリーグに加入。2016年12月、念願のオーストラリア代表に選出され、2017ワールドカップ、2017ワールドゲームズに出場。ワールドゲームズでは銅メダルを獲得。世界大会で初めてメダルを獲得した日本人ラクロッサーとなった。
2019年から2022年まで、世界ラクロス協会選ルール委員会women’sサブコミッティーチェアマンを務め、ロサンゼルス五輪で採用された6人制ラクロス(シクシーズ)のルール策定に携わった。世界ラクロス協会選手会メンバー、ラクロス台湾代表監督なども務める。(公式HP https://sachiyoyamada.com/ )
■株式会社リィ 代表取締役 廣瀬あゆみ コメント
この度は山田氏とのアスリートパートナー契約を結ぶことができ、大変嬉しく思います。
私たちは、運動によってドキドキする世界をつくること、およびスポーツアクセシビリティの向上を目指しております。良質な運動機会に触れ、運動が好きな子が増えること、そして大人になってからも様々なスポーツを楽しめる人が増えることを願っています。
私も大学時代、山田氏と同じラクロスをしていました。山田氏が「”将来の夢はラクロスプレイヤー”と話す子どもが増える世界を目指している」と語っていたことを覚えています。ラクロスがマイナー競技からオリンピック競技になるまで第一線で活躍されてきた山田氏は、様々な運動あそびやスポーツに触れることで人生が豊かになることを体現してきた方です。
子どものスポーツにおいて保護者は、教育的な視点から競技性を高めようとすることがしばしばあります。しかし、幼児期は裾野を広げ様々な動きや運動あそびの経験をすることがとても重要です。それをあえて「競技性を極めたアスリート」とともに、運動やスポーツのハードルを下げる発信をしていくことに価値があると考えています。
本パートナーシップを通じて、世の中の大人も子どももたくさん運動が楽しめるような、ドキドキするメッセージを共に届けてまいります。
■株式会社リィについて
当社は、「運動機会を創造し、ドキドキがあふれる毎日をつくる」を理念に掲げ、その手段として運動にフォーカスし、運動人口を増やすことを目指しています。その中で、日本においては、運動弱者(運動が苦手)が運動嫌いになるという循環を止めるために、「全ての子どもに良質な運動機会を提供する」ことを目指しています。その一つとして、未就学児を対象に運動型児童発達支援事業を行うLii sports studioなどを展開しています。Lii sports studioは、未就学児向けに運動療育に特化したサービスを提供しています。プロジェクターを活用したインタラクティブコンテンツを使用するデジタルスポーツを取り入れながら、運動の苦手意識を持たせないように、まずは体を動かす楽しさを伝えることを支援方針としています。運動で心拍数を上げることで、心身ともに健康になることや生産性向上につながること、また人々の幸福に寄与することが科学的にも証明されています。
愛知県、神奈川県、兵庫県、大阪府、静岡県、東京都、沖縄県に店舗がございます。
■会社概要
会社名:株式会社リィ(Lii inc.)
代表者:代表取締役社長 廣瀬あゆみ
設立:2018年11月1日
本社:愛知県名古屋市昭和区御器所通3丁目8‐1御器所セントラルビル3A
事業内容:フィットネス事業、接骨院事業、児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業、キッズパーソナルトレーニング事業、クリエイティブ事業、採用支援/組織開発支援事業
サービスHP:https://liistyle.co.jp/
■代表:廣瀬(ひろせ) あゆみ プロフィール
武庫川女子大学 文学部 健康スポーツ科学科卒業後、ソフトバンクにて営業企画に従事。結婚を機に愛知へ。大手進学塾にて進路指導、受験指導、新規事業立ち上げに携わる。妊娠のタイミングで一度、専業主婦になるも産後、介護ベンチャーに参画し、採用・広報・ブランディングと多岐にわたる仕事を経験する傍ら、2018年11月に株式会社リィを設立。スモールグループの運動支援のLii sports studioを中心に全国に計20店舗を展開。2030年までに100店舗展開を目指す。水泳、バレーボール、ラクロスなどの運動経歴を持ち、良質な運動を広めていくことに全エネルギーを注ぐ、2児の母。
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本件に関するお問い合わせ先
株式会社リィ 広報:横山
TEL: 090-5944-9538 MAIL:lii_pr@liistyle.co.jp
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